【セミナーご案内】車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向 2月13日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

From: PR TIMES

2019-01-19 10:40

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向」と題するセミナーを、 講師に中谷 健司 氏 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士)をお迎えし、2019年2月13日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階502会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
  (リンク »)
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。



タッチパネルはスマフォやタブレットでは当たりまえの入力デバイスであり、カーナビにおいても広く利用されています。車載のデイスプレイが大型化し、コネクテッドカーとしてインターネットなどとも接続されるようになりCID(センターインフォアメーションデイスプレイ)と呼ばれる装置が導入されようとしています。CIDでは車内空間を有効に利用するために曲面化や異形化が要望されています。LCDもOLEDと同じように曲面化が可能な開発が進んでおり、タッチパネルではフィルム基板センサーを用いたパネルが開発されています。センサーのみならずカバー材料やOCAなどの部材、さらにこれらをまとめて曲面化する技術が必要です。
当講座ではセンサー材料から他の部材、曲面化技術まで幅広く紹介いたします。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向
開催日時:2019年2月13日(水)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 502
    〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
    * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
    * アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:中谷 健司 氏 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士

【セミナーで得られる知識】
静電容量式タッチパネルの市場と今後の動向
タッチパネル材料の種類と要求特性

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
(リンク »)
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。

[画像: (リンク ») ]


3)セミナープログラムの紹介
1. タッチパネルの種類と市場
 1.1 マルチタッチパネルの種類
 1.2 タッチパネルの市場と用途
 1.3 タッチパネルの次の市場は何か
 1.4 車載、大型、デジタルサイネージでの拡大
 1.5 車載用デイスプレイへの要求特性
 1.6 静電容量タッチパネルの動作原理

2. 静電容量マルチタッチパネルの技術動向と今後のトレンド
 2.1 構造と特徴
 2.2 大面積化と曲面化に必要な条件

3. 可とう性、曲面タッチパネルに必要なフィルムセンサーの技術動向と要求特性
 3.1 新規透明導電性膜の種類と特徴
 3.2 Cuメタルメッシュセンサー、SpiderNetパネルの特徴
 3.3 銀メタルメッシュセンサー
 3.4 メタルメッシュセンサー材料の種類
 3.5 メタルメッシュセンサーの作成方法
 3.6 メタルメッシュセンサーでの検出
 3.7 メタルメッシュセンサーの課題と対策
  3.7.1 視認性の低下防止(配線黒化処理での対策)
  3.7.2 モアレ発生の防止
 3.8 その他の金属センサー

4. 曲面化、フレキシブル化を実現するタッチパネル用カバー材料と要求特性
 4.1 カバー材料はガラスかポリマーか?
 4.2 プラスチックカバー材の種類と課題
 4.3 オールプラスチックタッチパネルの構造
 4.4 メタルメッシュに適応した曲面化作成法
  4.4.1 ラミネート法
  4.4.2 インモールド射出成型
  4.4.3 プレス成型
 4.5 貼り合わせ用光学接着剤
 4.6 反射防止や傷付き防止などの表面処理

5 次世代タッチパネルに必要な触感付与

4)講師紹介
【講師略歴】
1977年 大阪大学大学院 基礎工学研究科 修了 工学博士
同年 帝人(株) 入社 中央研究所、1992年 薄膜材料研究所 主席研究員、1998年 記録メデイア技術開発室長、2008年 帝人(株) 定年退職 この間に、
・a-Si:H薄膜太陽電池をPETフィルム基板を用いてロールツーロール法で作成する技術を開発。
・高分子分散型液晶(PDLC)を用いた調光フィルムを開発、 又デイスプレイへの応用を研究。
・相変化型光記録デイスクを開発
2008年 (株)タッチパネル研究所 開発部長 現在に至る。
・Cuメッシュ型静電容量タッチパネルを開発

【活動】
SID会員、IDW18 委員

5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。

【セミナー対象者】
タッチパネルの作成を考えている方
タッチパネルの構成部材を開発している方

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6)関連セミナーのご案内
(1)コネクティッド社会におけるディスプレイ技術の動向と高信頼性化
  開催日時:2019年1月24日(木)13:30~16:30
   (リンク »)

(2)有機ELディスプレイの技術と市場動向
  開催日時:2019年2月8日(金)13:30~16:30
   (リンク »)

(3)マイクロLEDの研究開発の最前線と市場
  開催日時:2019年2月14日(木)13:30~16:30
   (リンク »)

(4)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
  開催日時:2019年4月23日(火)13:30~16:30
   (リンク »)

☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
(1)車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
 ■ 発 刊:2018年10月5日
 ■ 著 者:鵜飼 育弘
 ■ 定 価:100,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・145頁・カラー
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-53-7

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(2)ミニ&マイクロLEDの最新技術と市場
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 ■ 発 刊:2018年11月9日
 ■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
   冊子 + PDF 130,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・162頁 カラー
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-54-4

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(3)スマートウィンドウの基礎と応用
  (リンク »)

 ■ 発 刊:2018年7月12日
 ■ 著 者:永井 順一(ナノフイルム・ラボラトリ代表・工学博士)
 ■ 定 価:冊子版 60,000円 + 消費税
冊子 + CD 70,000円 + 消費税
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・112頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-49-0

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(4)世界の有機ELディスプレイ産業動向
(リンク »)

 ■ 発 刊:2017年12月25日
 ■ 定 価:冊子版 100,000円 + 消費税
  冊子 + PDF 110,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判 並製 196頁
 ■ 著 者:服部 寿
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-40-7

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(5)フレキシブルOLEDの最新技術動向
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 ■ 発 刊:2017年10月31日
 ■ 定 価: 100,000円 + 消費税
   ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判 並製 161頁
 ■ 著 者:鵜飼 育弘
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-39-1

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(6) 車載テクノロジー関連製品・材料の市場動向
(リンク »)

 ■ 発 刊:2017年8月10日
 ■ 定 価:冊子版 100,000円 + 税
  PDF版(CD)100,000円 + 税
  セット(冊子+CD)130,000円 + 税
 ■ 体 裁:A4判 並製 145頁
ISBN 978-4-904482-36-0

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                                        以上

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