2019年役員・監査役研修の新定番:(1)SDGs・ESG・CGコード、(2)ハラスメント対策、(3)コンプライアンス・ダイバーシティ&インクルージョンをご提供【日本マネジメント総合研究所合同会社】

日本マネジメント総合研究所合同会社

From: PR TIMES

2019-01-21 10:39

難解な分野で日本の人気講師ランキング3位(※)で弊社理事長の戸村智憲が役員研修・監査役研修の新定番テーマを直接指導致します。(※日経産業新聞の特集記事しらべ)



報道機関各位
2019年1月21日
日本マネジメント総合研究所合同会社

 昨今の役員不祥事社会的要請に応じて、本日、役員研修・監査役研修(特に適法性監査など)の新定番となる下記の3テーマにつき、難解な分野で日本の人気講師ランキング3位(※)で弊社理事長の戸村智憲が新たな構成でご提供開始につきリリース致します。
[画像1: (リンク ») ]

【役員研修・監査役研修の新定番3テーマ: 研修・講演プラン(例)】

・担当講師: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲(とむら とものり)
       (プロフィールはリリース下部にて)
・対応時間: 各テーマ1時間程度でコンパクトに絞ったものから、詳細にわたり演習なども含めた1日間~3日間での対応など。
・ご依頼・お問合せ: 弊社のウェブ・フォーム  (リンク »)  にて。
[画像2: (リンク ») ]

1.SDGs・ESG・CGコード(コーポレートガバナンス・コード)について役員・監査役が知っていて当然のこと
 ・結局、SDGsとはなんなのか?
 ・なぜ、SDGsとして展開されているのか?
 ・体系的な理解と整理: CSR黎明期・国連グローバルコンパクト・CSV経営などの系譜とSDGsへの結実
 ・ビジネスにおいてどう影響し株主総会・IR対応・機関投資家対応などで何に留意すべきか?
 ・SDGsはやわかりポイント解説: ビジネスを通じた社会問題解消アプローチ
 ・「SDGs経済学」((C)戸村智憲)でみるSDGsのミクロとマクロ:
   a.昨今の社会的動向とこれからの政治・経済・ビジネスはSDGsを見れば先読みできる!
   b.逆に、SDGsを踏まえないとビジネスの先行きがおぼつかない3つの理由
   c.SDGs経済学(ミクロ): SDGsの何がどう利潤の追求に関わるか
   d.SDGs経済学(マクロ): 「合成の誤謬」としての社会コストと、企業への非難や成長阻害リスク要因
 ・金融機関・機関投資家が最重要視するESG重要ポイント総まとめ
 ・E:環境保護対策として求められるビジネス上の対応や姿勢
 ・S:社会人権問題として求められるビジネス上の対応や姿勢
 ・G:ガバナンス強化として求められるビジネス上の対応や姿勢
 ・「サステイナブル・ガバナンス」((C)戸村智憲)としての健全に儲け続けるための仕組みと対応
 ・大切なことはとっくに世界人権宣言・人権規約に示されている: ビジネスで特に重要なポイント解説
 ・働き方改革を通じた社会的問題の解決アプローチ
 ・ESG対応推進の支障となるアンコンシャス・バイアスを見つめる
 ・なぜESGでのIR対応は様々なステークホルダー(利害関係者)を念頭に置いてストーリー立てて対応すべきか?
 ・CGコードの原則と細則
 ・SDGsやESGと併せて取り組むCGコードのピックアップ重点はやわかり解説
 ・働き方改革・人工知能や先端IT活用・多様性の尊重と相互の多様化・人権デューデリジェンスの重要性など
 など

・ご依頼・お問合せ: 弊社のウェブ・フォーム (リンク ») にて。
[画像3: (リンク ») ]

2.ハラスメント対策について役員・監査役が知っていて当然のこと
 ・昨今の不祥事例・考察にみるハラスメント対策の重要性
 ・各種ハラスメントの整理とビジネス対応上のポイント解説: セクハラ・パワハラ・マタハラ・パタハラ・スモハラ・スメハラ・カスタマーハラスメントなど多様化する「ハラスメント」のあり方と対応視点
 ・各種ハラスメント対策で共通して重要な「3文字の原則」
 ・役員の進退問題に直結する2018年流行語大賞トップ10入りの「#MeToo」運動とセクハラの予防と対策
 ・厚労省によるパワハラ6類型と、役員・監査役が誤解しがちなそもそものパワハラの定義
 ・パワハラの発生源と求められる「当たり前」の再考・図解解説
 ・パワハラ対策の難しさ: 1対1対応の法規定なき司法判断として「総合的に勘案して判定される」という課題
 ・ハラスメント対策による離職リスクの低減やビジネスに活かすプラスの効果と対策
 ・「ハラスメント=人権侵害」として社会的に突きつけられる組織内での「人権救済」の対応
 ・SDGsやESGと併せて取り組むべき社会人権問題や企業の成長阻害リスク要因への対策としての課題と取組み
 ・ハラスメント対策を通じた「SDGsマーケティング」としての連携プレーと経営・ガバナンスにおける整合性
 など

・ご依頼・お問合せ: 弊社のウェブ・フォーム (リンク ») にて。
[画像4: (リンク ») ]

3. コンプライアンス・ダイバーシティ&インクルージョンについて役員・監査役が知っていて当然のこと
 ・不祥事例から読み解くコンプライアンスや内部統制にある根強い誤解と妥当な理解の整理
 ・法令違反がなくてもコンプライアンス上の問題は起こる: コンプライアンス=法令遵守+社会的規範の尊重
 ・なぜ「どう儲けるか」が重要であり「どう縛るか・縛られるか」が重要でないのか?
 ・役員・監査役としての重要法令上のポイント解説: 善管注意義務・監視義務・忠実義務などをはじめ、取締役会を通じた対応の重要性・特別背任・GDPRで巨額課徴金リスクに向き合う改正個人情報保護法の4つの安全管理措置・ちょっとしたセールストークや宣伝文句ひとつで問題となる景表法・海外贈収賄の問題などや、役員・監査役として大切な姿勢と押さえておくべき対応
 ・役員・監査役としての社会的要請で留意すべきポイント解説
 ・「健全に儲け続けるための仕組み」と善管注意義務等に照らした予防策として財務に限らない内部統制の整理
 ・世界初で戸村智憲が解明・解説した日本版COSOモデルの実務的なはやわかり講座
 ・身近にあるコンプライアンス・内部統制(オフィス編/居酒屋・喫煙室編)
 ・実効性向上はいかにかみ砕いて自らも部下もわかりやすく理解し実践に移せるかにある
 ・普段から備えるコンプライアンス・内部統制で大切な中学校1年生までに習う漢字「7文字の原則」
 ・いざという時に大切な危機管理の「8文字の原則」
 ・「常識」「当たり前」「倫理観」などは揺れ動きながら存在する: 図解で読み解く善悪のボーダーライン
 ・「高い倫理観をもって職務にあたる」という際に大切な「3文字」の大原則
 ・なぜ多様性の尊重だけでなく多様性を受け入れ相互に多様化することが企業として重要なのか?: 少なからぬ日本の組織がダイバーシティ&インクルージョンでなくダイバーシティ&エクスクルージョンになっている実情
 ・SDGs・ESGと併せてダイバーシティ&インクルージョンとして取り組む連携プレーと効果的な対策
 ・入管法改正やインバウンド(訪日観光客)増加による社内外の国際化と企業における課題・対策
 ・講師の国連におけるダイバーシティ&インクルージョン体験談と今の企業でどう活かすかのポイント解説
 ・多様性を活かしあい多様化しあう組織における「ベクトル・ガードレール・アプローチ」((C)戸村智憲): ベクトルや社是・経営理念などのミッション・ステートメントを活かし明確にしないと、多様性を尊重するほどに組織がバラバラになるという問題への対策
 など

・ご依頼・お問合せ: 弊社のウェブ・フォーム (リンク ») にて。

※上記3テーマとも、最新動向・社会状況・進行・ご要望などに応じて、上記内容などは適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。
[画像5: (リンク ») ]

※SDGs・ESGなどでの弊社による参考リリース:
 ・SDGs:弊社が会員として加盟「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」:  (リンク »)
 ・「ソフトローとしてのSDGs: SDGs対応のリスクと商機・勝機」((C)戸村智憲)講演プラン:  (リンク »)
 ・圧倒的な腹落ち感!「ESGの本質・課題・対応策」セミナー(2019年3月27日):  (リンク »)
 ・「SDGs経済学」((C)戸村智憲)の新規講演プラン:  (リンク »)
 ・「SDGs入門: ビジネス活動を通じた社会問題解消アプローチの本質・課題・副作用と対策」セミナー(2019年3月27日開催予定):  (リンク »)
[画像6: (リンク ») ]

(上の写真: ハワイにてダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル国際空港)より米国連邦航空局(FAA)パイロットとして自らの操縦で飛行中のひとこま)

【プログラム開発者・担当講師の戸村智憲プロフィール】

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料):  (リンク »)
戸村登壇の公開セミナーの一覧:  (リンク »)
弊社主催・戸村が私費を投じて開催の社会貢献事業「監査女子会」:  (リンク »)
世界初・日本初での戸村の取組み・リリースの一覧:  (リンク »)
弊社公式の理事長(戸村)ブログ:  (リンク »)

<プロフィール>
 国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、SDGs・ESG関連事項やダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
 日本にて、CSRやダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
 国連退官後、民間企業にて企業役員レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
 国賓・各国首脳・富裕層などにおける、プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う、日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社( (リンク ») )の顧問も担当。
 コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」 (リンク ») などの大賞選考委員長も務める。
 指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
 ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
 世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
 経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
 早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンスや上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。SDGs・ESG関連の指導を国連で行い、日本で企業経営者として存在する者としては稀有な状況でもある。
 上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
 主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
 経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
 某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
 金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
 その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
 知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
 現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。日経産業新聞の特集記事にて、難解なテーマにおいて日本の人気講師ランキング3位にランクイン。
 NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、フジテレビ昼の帯番組「バイキング」不祥事解説コーナーTV出演、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。

【その他の資格等】
経営管理学修士(MBA)
米国連邦航空局(FAA)自家用パイロット
ドローン災害レスキューパイロット
無人航空機操縦技能証明 & 無人航空機安全運航管理者 (JUIDA)
国土交通省 i-Construction推進コンソーシアム 有識者会員
総務省 & 経済産業省 IoT推進コンソーシアム 有識者会員
コーポレート・ガバナンス・アワード 大賞選考委員長
米国心臓学会認定AHA・BLS・HCP救命救急資格
第一級小型船舶操縦士
海上/陸上/航空特殊無線技士
第三種放射線取扱主任者資格者
公認不正検査士(CFE)
防災士

以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674  FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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