ドリームエリア、「ITを利用した子どもの見守り」に関するアンケート調査結果公開。88%の保護者が「GPSを利用した現在地確認などITを利用した見守りの必要を感じる」と回答

ドリームエリア株式会社

From: PR TIMES

2019-01-22 11:40

~ 「学校や塾の到着・帰宅情報をスマホ等で受信したい」と回答した保護者は71% ~

登録会員数が176万人を超える地域コミュニティーサービス「マチコミ」( (リンク ») )及び、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」( (リンク ») )を運営するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、1月22日、「ITを利用した子どもの見守り」に関するアンケート調査結果を公開いたしました。



「ITを利用した子どもの見守り」に関するアンケート調査結果

今回、「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは、「ITを利用した子どもの見守り」に関して調査しました。その結果、88%の保護者が「GPSを利用した現在地確認などITを利用した見守りの必要を感じる」と回答し、「子どもの学校や塾の到着・帰宅情報をスマホ等で受信したい」と回答した保護者は71%という結果となりました。


(調査概要)
調査対象期間:2019年1月16日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 25,146名


■多くの保護者が「不審者情報の件数が多い」と感じている

「マチコミ」では、2018年11月に「マチコミ」アプリ内で全国の不審者情報を地図で確認できる「見守り」機能の提供を開始しました。こちらの新機能を「見た」と回答した方に対して「不審者情報の件数についてどう思いましたか?」と質問したところ、60%近い方が「多い」と回答しました。保護者の方が想像している以上に、不審者情報が多く存在していることが明らかとなりました。

[画像1: (リンク ») ]


■「学校や塾の到着・帰宅情報をスマホ等で受信したい」と回答した保護者は71%

[画像2: (リンク ») ]


「子どもの学校や塾の到着・帰宅情報をスマホ等で受信したいと思いますか?」という質問に対しては、71%の方が「受信したい」と回答しました。一方で「既に(スマホに)受信できる仕組みを利用している」と回答した方は6%にとどまりました。


■約9割が、ITを利用した見守りの必要を感じている

[画像3: (リンク ») ]


「GPSを利用した現在地確認や防犯カメラ等、ITを利用した見守りの必要を感じますか?」という質問に対しては、実に約9割の方が「感じる」と回答しました。今まで行われてきた地域の見守りや学校の取り組みに加えて、ITを利用した見守りの仕組みが求められていることが予想されます。


■約4割の方が、人だけの見守りに限界を感じている

[画像4: (リンク ») ]


また、前述の「GPSを利用した現在地確認や防犯カメラ等、ITを利用した見守りの必要を感じますか?」の質問に「感じる」と回答した方に対して、その理由を聞いたところ「安全が脅かされる事件が多い」「人だけの見守りでは限界がある」と回答した方がそれぞれおよそ4割という結果となりました。人だけの見守りに限界を感じている方がいらっしゃることが見て取れます。


2019年1月23日(水)開始の「第3回 Japan IT Wetek 関西」に、ドリームエリアが展開する児童見守りサービス「みもり」を協業出展

2019年1月23日(水)からインテックス大阪で開催される「第3回 Japan IT Week 関西」のNTTコミュニケーションズ(株)出展ブースにて、NTTコムのIoTネットワークサービスを利用した事例のひとつとして、ドリームエリア運営の児童見守りサービス「みもり」を協業出展します。詳細は下記よりご覧くださいませ。


<開催概要>

[画像5: (リンク ») ]

総称: Japan IT Week 【関西】2019
会期: 2019年1月23日(水)~25日(金)
時間: 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場: インテックス大阪
公式HP: (リンク »)

<ブース>
小間番号:6-30
NTTコミュニケーションズ株式会社内


ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。


<地域コミュニティーサービス「マチコミ」について>
「マチコミ」( (リンク ») )は、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに開始されたサービスで、「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーション活性化を目指しています。現在、全国47都道府県で、72の教育委員会、公立小学校をはじめ9,168の施設に導入いただいていています(2019年1月現在)。

<児童見守りサービス「みもり」について>

[画像6: (リンク ») ]

「みもり」( (リンク ») )は、子どもの見守り専用デバイスで、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守るサービスです。「みもり」は、全国47都道府県およそ176万人が利用する「マチコミ」で地域ごとに蓄積された豊富なデータと、AIがもつ学習機能により、子どもの安全を守ります。


【ドリームエリア株式会社について】

ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。

【ドリームエリア株式会社 会社概要】

社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、
     サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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