即戦力となるデータサイエンティストを輩出するデータミックスが京都で展開するAIソリューション提供会社のハカルスとエンジニア向けの独自データサイエンティスト育成プログラムを共同開発

株式会社データミックス

From: PR TIMES

2019-01-22 11:40

ビッグデータ、人工知能、機械学習に関する法人向け研修・コンサルティング事業を運営する株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役 堅田 洋資 以下、データミックス)は、 スパースモデリング技術を応用したAIソリューションの開発を手掛ける株式会社ハカルス(本社:京都市中京区、代表取締役:藤原 健真 以下、ハカルス)と連携し、機械学習やAI開発に関心を寄せるエンジニアに向けた独自のデータサイエンティスト育成プログラム(以下、本育成プログラム)の共同開発をしたことをお知らせします。



昨今、企業におけるサービス改善や経営改善に寄与できること、IT人材不足を背景とした経済産業省など政府の推奨により、データサイエンティストの需要がますます高まっています。またビジネス環境においても、AIや機械学習、ディープラーニングなどの手法を駆使したデータ分析の重要度も高まり、深い洞察やビジネスにおける示唆を提供できるデータサイエンティストが多くの企業で求められています。

京都エリアの地場有力企業においても、データサイエンスを活用した取り組みを積極化したいという企業が多く、また、ITベンチャーも多く存在しています。このような背景もあり、ハカルスとの共同開発により本プログラムを提供するに至りました。

本育成プログラムは、これまで300名以上のデータサイエンティストの輩出実績を持つデータミックスが誇るデータサイエンティスト育成研修と、ハカルスの誇る経験豊富なデータサイエンティストをメンターとした実務研修を組み合わせた、効果的、かつ最速でデータサイエンスに精通したプロフェッショナル人材の育成を目的とするものです。

ハカルスでは、2014年より大学生/大学院生のインターン採用を実施し、チームメンター制での人材育成、業務遂行に取り組んでいます。今後は、本育成プログラムを軸に国内の機械学習やAI開発に関心があるエンジニア層に対し、OFF-JT形式の研修とOJT形式の研修を組み合わせた独自の研修プログラムの充実化を図り、経済産業省(※1)においても掲げられている先端IT人材の育成を強化してまいります。

ハカルスの育成研修を前提とした採用募集はこちらからご確認いただけます。
(リンク »)

※1経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」
(リンク »)

■プログラムの内容
[画像: (リンク ») ]

■株式会社ハカルス 会社概要
ハカルスは、ヘルスケア分野のAIベンチャーとして2014年に創業して以来、少量データからの特徴抽出に優れるスパースモデリング技術を機械学習に応用した独自のAI開発を行っています。スパースモデリング技術を機械学習に応用することで、膨大な学習データが必要である、AIの意思決定の過程がブラックボックス化されており人間には解釈できない、学習フェーズにおいて大量の計算資源が必要であるといったディープラーニングが抱える課題の解決を試みています。

設立 :2014年1月
所在地 :京都府京都市中京区町頭町112番地 菊三ビル3階
代表者 :代表取締役 藤原 健真
資本金 :1億(2019年1月現在)
URL : (リンク »)

主要株主:みやこキャピタル株式会社、イノベーション・エンジン株式会社、株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ、大原薬品工業株式会社、株式会社エッセンシャルファーマ、株式会社メディフューチャー、株式会社PALTEK、加賀電子株式会社、中信ベンチャーキャピタル株式会社、池田泉州キャピタル株式会社、京銀リース・キャピタル株式会社、経営陣ほか個人

■株式会社データミックス会社概要
データミックス は「1企業1データサイエンスチーム」の実現を通じて企業の競争力強化に貢献するため2017年2月に設立されました。代表の堅田は、日本では数少ない米国大学のデータサイエンス修士号を保有し、レコメンデーションエンジンの開発やユーザー行動分析をはじめデータサイエンスを用いたビジネス課題解決の経験を有しています。これらの経験を背景に、データミックスでは「データサイエンティスト育成プログラム」の企画・運営を通じてデータ分析を担う中核人材の育成やスキルアップ、キャリア構築を支援します。

社名  :株式会社データミックス
事業概要:データサイエンティスト育成プログラムの企画・開発・運営
設立 :2017年2月
所在地 :東京都千代田区神田神保町2−44 第2石坂ビル 2F
代表者 :代表取締役社長 堅田洋資
資本金 :1,800万円(2019年1月現在)
URL : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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