2019年 第1回「E資格(エンジニア資格)」受験申込受付開始のお知らせ

日本ディープラーニング協会

From: PR TIMES

2019-01-23 16:40

申込受付期間:1月23日(水)~ 2月15日(金) / 開催:2月23日(土)



[画像: (リンク ») ]

ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」(理事長:松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 特任准教授、英称:Japan Deep Learning Association、以下JDLA)は、ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定するE資格(エンジニア資格)「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2019 #1」を、2019年2月23日(土)に開催することを決定し、2018年1月23日(水)より申込受付を開始しましたので、お知らせいたします。また、本試験を受験いただくには、JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していることが条件となり、JDLAでは、2019年1月23日現在、7つのプログラムを認定しております。


<2019年 第1回 E資格(エンジニア資格)について>
名称     JDLA Deep Learning for ENGINEER 2019 #1
概要     ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する
受験資格   JDLA認定プログラム※を試験日の過去2年以内に修了していること
試験概要   全国の指定試験会場から、お申し込み時に選択
出題問題   シラバスより、JDLA認定プログラム修了レベルの問題
       (ソースコードを含む問題については、Pythonで記述され、かつChainer・TensorFlow等の
       機械学習系ライブラリに依存しない問題を出題)
受験料    一般:32,400円(税込)、学生:21,600円(税込)、会員:27,000円(税込)
試験日    2019年2月23日(土):2部制 申込時にいずれか選択(各部120分)
       第1部 13:00-15:00、第2部 15:15-17:15
申込期間   2019年1月23日(水)0:00 ~ 2019年2月15日(金)24:00
申込     「日本ディープラーニング協会 資格試験専用Webサイト」
        (リンク »)


※「JDLA認定プログラム」は、高等教育機関や民間事業者が提供する教育プログラムで、当協会が別途定める基準およびシラバスを満たすもの。

<JDLA認定プログラム>
■現場で使えるディープラーニング基礎講座
認定番号:00001
講座形態:ハンズオン(東京、大阪、名古屋)
運営会社:スキルアップAI株式会社
詳細ページ: (リンク »)

■機械学習オンライン/ディープラーニングオンライン
認定番号:00002
講座形態:オンライン
運営会社:株式会社zero to one
詳細ページ: (リンク »)

■現場で潰しが効くディープラーニング講座
認定番号:00003
講座形態:ハンズオン(東京)
運営会社:株式会社ナトフ
詳細ページ: (リンク »)

■AI_STANDARD for Engineering
認定番号:00004
講座形態:オンライン
運営会社:株式会社STANDARD
詳細ページ: (リンク »)

■AIジョブカレ ディープラーニング講座
認定番号:00005
講座形態:ハンズオン(東京、大阪、福岡)
運営会社:エッジコンサルティング株式会社
詳細ページ: (リンク »)

■ディープラーニングハンズオンセミナー
認定番号:00006
講座形態:オンライン事前予習 + ハンズオン + オンライン補講動画
運営会社:株式会社キカガク
詳細ページ:
・Chainer コース  (リンク »)
・Keras コース   (リンク »)
・長期コース    (リンク »)

■Aidemy Premium Plan E試験対策コース
認定番号:00007
講座形態:オンライン
運営会社:株式会社アイデミー
詳細ページ: (リンク »)


価格、受講期間等のお問い合わせや受講のお申し込みは、各運営会社にご連絡ください。

JDLA認定プログラムは、上記の7プログラムから今後さらに増える予定です。
詳細や最新情報は日本ディープラーニング協会 資格試験専用Webサイトでご確認ください。
URL: (リンク »)


<JDLAの資格試験について>
JDLAでは、ディープラーニングに関する知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指しております。

ジェネラリスト・・・
「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに10万人規模で輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでおります。

エンジニア・・・
「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに約3万人の輩出を目指しています。


<『日本ディープラーニング協会』概要>
設立日 :2017年6月1日
所在地 :〒105-0001 東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
理事長 :松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 特任准教授
ホームページ : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]