パラ陸上競技の木村勇聖選手、緑川秀太選手がLINE所属アスリートとして新たに入社

LINE株式会社

From: PR TIMES

2019-01-24 18:40

LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下「LINE」)は、パラ陸上競技の木村勇聖選手が2018年12月1日付で、緑川秀太選手が2019年1月1日付けで、それぞれ入社いたしましたのでお知らせします。



木村勇聖選手は、2017年には中国オープン選手権大会、世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会、アジアユースパラ競技大会にて日本選手代表として出場、メダルを獲得し、現在は2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の出場を目指して、日々練習を重ねています。緑川秀太選手は、高校時代から陸上競技の走り幅跳び選手として本格的な活動を開始後、2015年の全国障がい者スポーツ大会紀の国わかやま大会では、福島県代表として出場、卒業後は同校専攻課理療課を経て、現在は同じく東京オリンピック・パラリンピック競技大会を目指し、競技トレーニングに励んでいます。

LINEでは、現在社員アスリートとして7名が在籍しており、世界で活躍する選手たちの支援を行っています。数々の国際大会、国内大会に多くの選手が出場を果たし、現在は、木村選手と緑川選手のほか、車いすバスケットボールの北田千尋選手、ウェルチェアーラグビーの菅野元揮選手、パラバドミントンの藤原大輔選手、パラ陸上の金涌貴子選手、山路竣哉選手が在籍しております。

引き続き、LINEでは世界に向けて挑戦するアスリートの支援を行なって参ります。
[画像1: (リンク ») ]


■木村勇聖選手(写真左) プロフィール /競技種目:車いす陸上
長崎県出身。先天性二分脊椎症。2013年6月に行われた長崎がんばらんば国体・がんばらんば大会のPRイベントにてアテネパラリンピック銅メダルの副島正純さんと出会い、車いす陸上をはじめる。競技を始めて半年後の同年10月、大分国際車いすマラソン大会ハーフマラソンの部に14歳の最年少選手として出場。110人中77位と大健闘。2017年には、中国オープン選手権大会、世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会、アジアユースパラ競技大会に日本選手代表として出場しメダルを獲得。現在は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の出場を目指して、日々、練習を重ねる。

・本人のコメント: これまでは仕事と競技の練習を両立していましたが、LINEに入社したことで、より競技に専念できる環境を整えることができました。今後は、得意の瞬発力とスピードを活かし、自己新記録更新やメダル獲得を目標に頑張ります。そして、車いす陸上の短距離で東京オリンピック・パラリンピック競技大会はもちろん、その先のパリ、ロサンゼルス大会も視野に入れ、日々の練習に励んでいきます。どうぞ応援よろしくお願いいたします。

[画像2: (リンク ») ]


■緑川秀太選手(写真右) プロフィール /競技種目:パラ陸上競技
福島県出身。網膜色素変性症による弱視。福島県立盲学校高等部で本格的に陸上競技を始め、短距離をメインに活躍。2015年にメインの種目を短距離から走り幅跳に変更。走幅跳の自己ベストは5m58cm。

・本人のコメント:社員アスリートとしてLINEに入社することができ、大変嬉しく思っています。まだまだ記録が出ていない私にとっては、今年が勝負の年になると考えています。なんとしてもこの1年で記録を出し、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に出場します。そして、金メダルを獲り、LINERとして活躍していきたいと思っていますので、応援よろしくお願いいたします!

[画像3: (リンク ») ]


【LINE HR BLOGにもインタビュー掲載中】

LINEの社員アスリートが、インドネシア2018アジアパラ競技大会で活躍 :
(リンク »)

[社員アスリート] 金涌選手、車いす陸上800mでアジア新記録を樹立! 藤原選手、北田選手もメダル獲得!
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【アスリートの力】パラバドミントン:藤原大輔選手「たぶんアスリートは孤独なんです」
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【前編】社員アスリートに聞く! 障がい者スポーツのおもしろさ
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【後編】社員アスリートに聞く! 障がい者スポーツのおもしろさ
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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