高品質なサウンド、安定したパフォーマンスをワイヤレスで実現 Line 6 ギターワイヤレス・システム『Relay G10S』

ヤマハ株式会社

From: PR TIMES

2019-01-25 10:52

− 世界で最もコンパクトで手軽なワイヤレスソリューション、2月下旬発売 −

株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、ヤマハ株式会社の100%子会社であるYamaha Guitar Group, Inc.(注2)が開発したLine 6ブランドのデジタル・ギターワイヤレス・システムの新製品『Relay G10S(リレイ ジーテンエス)』を2月下旬に発売します。



[画像1: (リンク ») ]



<価格と発売日>
品名/品番/価格/発売日
Line 6 ギターワイヤレス・システム/Relay G10S/オープンプライス/2月下旬


<製品の概要>
『Relay G10S』は、ギタリストやベーシストがケーブルの制約を気にすることなくステージを縦横無尽に動き回ることを可能にするワイヤレス・システムです。スマートなセットアップ機能により、付属のトランスミッターをギターやベースにプラグインするだけで、すぐに使い始めることができます。

ストンプボックス型のレシーバーは過酷な環境でのライブにも耐え得る金属製を採用し、接続やバッテリー状況が一目で分かるインジケーターを配置しました。他にも24bit非圧縮の音質、最大14のチャンネル数、約40mの伝送範囲、最長8時間の駆動を可能とした充電式トランスミッター、音響機器にダイレクト接続できるXLR出力を備えるなど、妥協のない仕様でユーザーの期待に応えます。

詳細は以下の通りです。


<主な特長>
1.プラグインするだけの自動セットアップ
本体の電源をオンにし、付属のトランスミッターをレシーバーにプラグインするだけで、瞬時に最適なシグナルを自動的に検出し、そのチャンネルにロックします。どのようなタイプのギターにも対応しているため、ギターの持ち換えも簡単です。

2.パフォーマンス重視の設計


過酷なライブ環境にも耐えられるように堅牢な金属製の筐体を採用しました。また接続およびバッテリーの状況を示すインジケーターを表面に配置し、一目でシステムの状況を確認することができます。同時に使用できるチャンネル数は最大で14、伝送範囲は最大約40mを誇り、様々な演奏環境に対応が可能です。

[画像2: (リンク ») ]

3.ピュアで正確なサウンド
高品質な24bit非圧縮のサウンド・クオリティを提供し、ドロップアウトや干渉に悩まされることもありません。またサウンドのリアルさを徹底的に追求し、実際にケーブルをつないだ際のサウンドとレスポンスを限りなく再現する“ケーブルトーン機能”も備えています。

4.多彩な電源オプションとプロ仕様のアウトプット


トランスミッターをレシーバーにプラグインするだけで、簡単に充電ができるだけでなく、同梱の電源アダプターやペダルボードのパワーサプライに接続できる9V DC入力も備えています。電池内蔵の充電式トランスミッターは、最長8時間の駆動時間を確保し、演奏していないときにはスリープモードになることで、最長200時間の待機時間を有します。

またペダルボードやアンプに接続する通常のフォーン端子に加え、バランスXLR端子を備えているため、ワイヤレスDIとしてアコースティックギターやベースを接続することもできます。
[画像3: (リンク ») ]


<主な仕様>
・プラグインでの簡単操作(プラグ&プレイ)と高度なセットアップ機能
・見通し約40mの伝送範囲(使用場所の状況により変動)
・堅牢な金属製筐体と視認性の高い接続状況/バッテリー残量表示
・24bit非圧縮デジタルオーディオとケーブルトーン機能
・最長8時間連続駆動可能な充電式トランスミッター
・9V電源アダプターおよび『G10T』トランスミッター同梱
・バランスXLR出力
・Relay G10/G30/G50/G55/G90システム互換
・外形寸法/質量:86.8 (H)×50 (D)×124.8 (W) mm / 400g
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[画像5: (リンク ») ]



<注>
1) 株式会社ヤマハミュージックジャパン
日本国内における楽器・音響機器卸販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社。
本社:東京都港区。
2) Yamaha Guitar Group, Inc.
ギター関連製品の企画・開発・販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社。
本社:米国カリフォルニア州カラバサス。


Line 6「Relay G10S」製品サイト
(リンク »)
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
(リンク »)


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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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