今回は全国から1369点の応募があり、審査の結果、文部科学大臣賞に八木沢美佳さん(東京都)の「醒めない夢」(写実表現部門)、自由表現部門大賞に阿部久仁子さん(神奈川県)の「異次元から」、写実表現部門大賞に西村洋子さん(山口県)の「AI時代の恐怖と共生」が選ばれました。
[画像: (リンク ») ]
審査は、自由表現部門で篠雅廣(大阪市立美術館館長)、日比野克彦(アーティスト、東京藝術大学教授)、山本容子(銅版画家)の3氏、写実表現部門で岸ユキ(女優、ニ科会会友)、絹谷幸二(画家、日本藝術院会員)、山本文彦(画家、日本藝術院会員)の3氏がそれぞれ担当しました。
なお大阪展は3月5日(火)~10日(日)に大阪市立美術館で開催されます。
会 期:2月7日(木)~18日(月)※12日(火)休館
開場時間:10時~18時(最終日は15時まで、入館は閉館の30分前まで)
会 場:国立新美術館展示室1B(東京都港区六本木)
料 金:高校生以上500円、中学生以下無料
お問合せ:実行委員会事務局☎06-6910-8807
主催=産経新聞社、全日本アートサロン絵画大賞展実行委員会
共催=株式会社サクラクレパス、株式会社ターレンスジャパン、サクラアートサロン、株式会社アムス
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。