通常、VR映像コンテンツを展示会やイベントで活用するためには、体験者が視聴する度に、事前にオペレーターがVR端末を装着して1台ずつ操作を行う必要がありました。そのため、運用現場では使用する端末が増えるほど、多くのオペレーターが必要になり、コスト・人員確保などが問題となりVR映像コンテンツ導入の障害となっていました。また、企業研修などでVR映像を活用している現場ではさらに多くのHMDを運用する必要があり、オペレーション上の問題が存在しています。
このVR端末操作システムを利用すれば、タブレット1台で複数台(5台以上)のVR端末を遠隔操作可能となり、1名のオペレーターで複数台のVR端末の映像再生・停止・初期化を行うことが可能です。VR映像活用現場のオペレーションを大幅に省力化できます。また体験者が目的のコンテンツを消費するまでのユーザーエクスペリエンスを快適にし、VR体験コンテンツの価値を最大化致します。
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▼主な機能
・複数端末の一括再生・個別再生機能
・各端末の映像を操作端末(タブレット)で同期再生、モニタリング機能
・端末ごとにコンテンツの指定機能
▼プラン
VRの端末をパッケージングした短期レンタルプラン(税抜20万円)と長期利用を対象としたシステム買い切りプラン(※税抜30万円~)をご用意しております。
詳細は下記公式サイトを参照ください。
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<会社概要>
社名:株式会社floorvr
所在地:〒531-0074 大阪市北区本庄東1丁目19-6 HARU2F
代表者:代表取締役 宮崎雅史
設立:2016年8月
業務内容:VR映像体験コンテンツの企画・撮影・制作
日本の旅行VRコンテンツの配信事業SHINRYOKUの運営
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※価格表示に「税抜」および「~」を加筆しました
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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