High Desert Power Projectは、2003年4月に商用運転を開始した、830MWのコンバインドサイクル火力発電所です。TAESは352MWの蒸気タービンおよび発電機を納入しています。
今回、同発電所が信頼性や効率性を確保するために必要な技術的専門知識をTAESが有していること、既設STGのサプライヤーとして緊急時の交換部品の製作や調達において素早く対応できる点などが評価され、長期保守契約を受注することとなりました。長期保守契約には、STG向けの計画保守一括請負、エンジニアリング業務支援、プラント最適化、部品供給、計画時・緊急時の技術支援が含まれます。
当社グループは、火力発電事業において、市場動向に合わせて、サービス事業の強化を進めています。今後とも、お客様のパートナーとして、納入機器のパフォーマンスの最適化を目指し積極的に活動していきます。
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