ブランドアライアンスで、街にもっときもの姿を

一般社団法人全国きもの街づくり協議会

From: PR TIMES

2019-01-31 12:40

やさしいきもの着付け教室、きものコンシェルジュ、おまかせきもの姫などの「ブランド」を共通化して、きもの人口の増加を目指す

「ニッポンの街にもっときもの姿を」をテーマに様々なPR活動を行なっている、一般社団法人全国きもの街づくり協議会(代表理事:佐藤正樹 公式HP (リンク ») )はこのほど、ブランドアライアンス(ブランドを共有し参加事業者で育てていく)という考え方を提唱し、同会のブランド(一部商標登録済)を使ったPR活動の協業化をスタートしました。



[画像: (リンク ») ]

ブランドアライアンスは、これまでのフランチャイズモデルではなく、きもの人口を増やしたいという目的の上で、一定の基準を満たせば、事業者が自由にブランドを使用できるもの。和装業界が苦手と言われている「ブランディング」や「ITを利用したPR活動」を共通化、協業化することで、より多くの人にきものへの興味を広げたり、具体的な情報提供などを効率的に行うことが可能となります。

訪日外国人の和装体験が人気を集め、観光地では、きものを身につけているのは外国人の方が多いという例もよく見られます。日本に住む人たちのきもの離れは進む一方というのが実態です。このままでは、ゆかたを除き、最初で最後のきもの装が、成人式での振袖という女性がほとんどになりかねません。


同協議会では「街にきもの姿を取り戻すためには、元気な呉服店や着付け教室が必要」という方針をもとに、このブランドアライアンスによる協業化を、街の呉服店や既存の着付け教室、また新しく着付け教室を開きたい個人を中心に参加を呼びかけていく方針です。
(一般社団法人全国きもの街づくり協議会公式HP (リンク ») )

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]