デジタルハリウッド大学院 2018年度成果発表会『DHGS COLLECTION 9』2019年2月開催|院生登壇者、9名が決定!

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2019-02-01 15:40

「MEDIA AMBITION TOKYO 」プログラムの一環として開催決定|2019年2月23日(土)13:00-16:00

・デジタルハリウッド大学大学院は、本大学院の院生による研究成果の発表会、『デジタルハリウッド大学大学院2018年度 成果発表会 DHGS COLLECTION 9 HYPERMUTATION』を、2019年2月23日(土)に開催

・特に優れたアウトプットを行った出場者を「MVP」として選出し、 最大100万円の「事業化支援金」によるサポートを発表

・本学教授及び職員によって構成されるデジコレ実行委員会の選考を経て、デジコレ9に登壇をする院生9名が決定



 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、本大学院の院生による研究成果の発表会、『デジタルハリウッド大学大学院2018年度 成果発表会 DHGS COLLECTION 9 HYPERMUTATION』を、2019年2月23日(土)に開催いたします。

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「デジコレ」は院生の修了課題制作(ビジネスプランなど)を中心とした成果を発信し、産学協同を推進するための、本大学院にとって集大成となるイベントです。

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 第9回目となる今年度のデジコレ9では、Linkers《繋がりあう者たち》と呼ばれる14期生の活動を中心に、IoT、AI、ブロックチェーンなどのテクノロジーを取り入れたビジネスプランなど修了課題制作の成果を発表いたします。アート、ヘルスケア、ファッションなど多様な領域へ繋がりあいながら進化を続けるDHGSの《突然変異 MUTATION》にぜひご注目ください。

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 また、特に優れたアウトプットを行った出場者を「MVP」として選出し、最大100万円の「事業化支援金」によるサポートを発表します。さらに、外部の有識者をゲストにお迎えして講評をいただくとともに、当日の観客投票による「Best Presentation Award」も決定いたします。
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 この度、本学教授及び職員によって構成されるデジコレ実行委員会の選考を経て、院生登壇者9名が選出されましたので発表いたします。

◎参加申込はこちら:  (リンク »)

<「デジコレ9」開催概要>

■日 時:2019年2月23日(土) 13:00~16:00(開場12:30) ※途中入退場可能

■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F

■定 員:200名

■費 用:無料

■主 催:デジタルハリウッド大学大学院

※発表者及び発表内容、展示者及び展示内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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<登壇者>

今回の「デジコレ9」へ登壇する院生は次の9名です。

【デジタルハリウッド大学大学院14期生-Linkers《繋がりあう者たち》-】


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 また、特別ゲストとして、Plug and Play Japan株式会社 代表取締役 フィリップ・誠慈・ヴィンセント氏、メディアアーティスト 市原えつこ氏の登壇が決定しております。さらに、修了生エキシビションとして、2016年3月に本学を首席修了し、Tech in Asia 日本版編集長を経て今夏、Best Beer Japan 株式会社を創業したピーター・ローゼンバーグ氏が登壇。「ビールで人生にフレーバーを。」というメッセージを掲げ、データを元に新しい日本を代表するビールの製造を目指す同社の展望をプレゼンテーションします。

 デジコレは本大学院が創出する最高峰の成果が一堂に会する一日です。第1回目の開催時より、本学の院生・修了生以外にも多くの皆様にご参加いただき、おかげさまで回を重ねるごとに注目度が高くなっております。

 投資案件をお探しの企業様、起業仲間をお探しの方、ご興味のある一般の方から入学をご検討の方まで、広く皆様のご参加をお待ちしております。

◎参加申込はこちら:  (リンク »)


<特別ゲスト>

Philip Seiji Vincent (フィリップ・誠慈・ヴィンセント) 氏
Plug and Play Japan株式会社 代表取締役

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新卒で日本の商社に入社。シリコンバレーオフィスでセールス・マーケティングを担当しながら、新規事業立ち上げに従事。2014年よりPlug and Playにジョインし、IoT・Mobilityのプログラムのディレクター、及び日本企業のアカウントマネージャーを兼務。2017年よりPlug and Play Japan立ち上げに参画し代表を務める。 現在は、日本の大企業と共にスタートアップの育成・支援を行ない、パートナー企業・スタートアップ・Plug and Play Japanの3者がWin-Win-Winの関係になるようイノベーションサービスを展開している。

Plug and Play Japanについて:

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Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。
毎年50を超えるアクセレータープログラムを実施し、250社超の企業へイノベーションを提供する、投資案件数ではシリコンバレーで最も活発なベンチャーキャピタルです。
2006年の創立から、私たちは 2,000 社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。また、全世界に 26 拠点のオフィスを構え、年間を通して500 社以上のスタートアップが入居しています。
昨年2017年はプログラムを通じて460社以上のスタートアップ支援に加え、262社の投資を行ってまいりました。支援した企業の調達総額は 6 億米ドルになります。
現在は Guardant Health、Honey、Soundhound、Zoosk 等を含めた 750 社のアクティブなポートフォリオ企業を所有しています。
エグジットの成功例としては、Dropbox (時価総額110 億ドルでのIPO)、PayPal(Ebay により買収)、Vudu(Walmart により買収)、Danger と Powerset(Microsoft により買収)、Lending Club (時価総額90 億ドルでのIPO)、直近ではGuardant Health(時価総額16億ドルでのIPO)などがあります。
現在、世界11カ国26拠点に拡大し、Plug and Play Japanはその日本支社として、昨年7月に設立されました。

会社概要:
名称 Plug and Play Japan株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F
代表者 代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
URL  (リンク »)
設立年月日 2017年7月14日


市原 えつこ 氏
メディアアーティスト/妄想インベンター

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早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性と日本文化に対する独特のデザインから、国内外の新聞・テレビ・ラジオ・雑誌等、世界中の多様なメディアに取り上げられている。
主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラ・インターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》等がある。 第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人特別枠)採択。2018年に世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカInteractive Art+部門でHonorary Mention(栄誉賞)を受賞。


<修了生エキシビション>

Peter Rothenberg (ピーター・ローゼンバーグ) 氏
Best Beer Japan 株式会社 代表取締役

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2007年に交換留学国際基督教大学へ。
2010年にUCLAを卒業して、群馬県の嬬恋村へ。
2012年にチャット型英語学習サービスEigoooをCEOとして立ち上げ、Appleのベスト新着アプリ受賞。
2015年 Eigooo事業譲渡して浅草で人力車を引く。
2016年 デジタルハリウッド大学院 首席修了。
‍‍‍2016年に日本編集長としてTech in Asia入社。
2018年にBest Beer Japan創業。‍‍‍

Best Beer Japan について:

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ITで21世紀のビールを作ります。

「ビールで人生にフレーバーを。」
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データを元に新しい日本を代表するビールを製造します。
一杯のクラフトビールの原価は送料を含めて600円以上かかり販売価格が高いです。まずはITを使ってクラフトビールの流通をよくし送料を下げ、販売価格を安くしたいです。
もうひとつ、今開発中のサービスは20本から頼める自分だけのオーダーメイドビールのサービスです。ビールは100以上の種類があります。新しい国に行って初めての体験をするように、新しい味との出会いを多くの皆様に楽しんでいただきたいです。


【「デジコレ9」詳細・お申し込み】

(リンク »)

また、今年も、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース「MEDIA AMBITION TOKYO [MAT]」のプログラムの一環としての開催が決定いたしました。
デジコレの「未来を創造するアイデアと技術が結合するアート&テクノロジーのショーケース」としての一面も、是非お楽しみください。


<MAT(MEDIA AMBITION TOKYO)とは>

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TOKYOの未来を見逃すな!
未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典が
今年も六本木ヒルズを拠点とし、都内各所での開催が決定!

今年で7回目を迎えるMedia Ambition Tokyo [MAT] は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。六本木を中心に、渋谷、銀座、虎ノ門、台場など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、トークショー等が集結。国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業が参画することで、多彩なプログラムが都市のあちこちに拡大し、MATはこれらを包括する活動体として成長を続けています。2020年、そしてその先の未来を見据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが大きく変化している今、 都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示し、未来を変革するようなテクノロジーアートの祭典を目指します。

[会期]

2019/2/23(土)-3/3(日) 全9日間

※開催期間は会場によって異なります。

[会場]

六本木ヒルズ
東京シティビュー
TOKYO culture research [六本木]
アンスティチュ・フランセ東京[飯田橋]
デジタルハリウッド大学[御茶ノ水]
日本科学未来館[台場]
代官山 T-SITE[代官山]
銀座 蔦屋書店[銀座]
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI [六本木]
EDGEof TOKYO[渋谷]
新虎通りCORE[虎ノ門]
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM : EPSON teamLab Borderless [台場]

[主催]

一般社団法人 Media Ambition Tokyo(JTQ.Inc / Rhizomatiks / MISTLETOE / 森ビル / Enhance)

[MATパートナー]

LEXUS INTERNATIONAL / Culture Convenience Club

[PR Partners]

HiRAO INC / Getty Images Japan K.K.

[特別協力]

アンスティチュ・フランセ東京 / デジタルハリウッド大学
TOKYO MIDTOWN × ARS ELECTRONICA / EDGEof
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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