「可視化経営システム」の活用で営業を可視化し新商品の戦略的マーケティングにも活用している株式会社シードの事例を公開

株式会社NIコンサルティング

From: PR TIMES

2019-02-21 17:40



経営コンサルティング事業を手がける株式会社NIコンサルティング(本社:東京都港区港南/代表取締役社長:長尾一洋)は、コンタクトレンズの製造販売を手がける株式会社シード(本社:東京都文京区本郷/代表取締役社長:浦壁昌広、以下シード様)での可視化経営システム(VMS)の活用事例を公開しました。

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【導入の背景】
シード様は、1951年にコンタクトレンズの研究に着手して以来、半世紀にわたり、コンタクトレンズの進化の歴史の中心を歩みながら、コンタクトレンズの開発で培った技術や信頼をもとに、コンタクトレンズ事業にとどまらず、眼に関するさまざまな商品を世に送り出しています。

シード様には、2011年より長きにわたりNIコンサルティングの可視化経営システムを導入して、活用いただいております。導入以前は他社のSFA製品を利用していましたが、日報の記入が人によって差がある状況でした。サーバーの入れ替えタイミングでSFAの再検討も行った結果、利用しているグループウェアとシームレスにつながる点や充実した機能を評価していただき、導入を決定していただきました。
今回は執行役員 CL営業部 部長の安田孝則様、カスタマーサービス部部長の大内啓司様、情報システム部係長 小林久美子様にお話を伺いました。

【活用方法や導入後の効果】
コミュニケーションツールとしての活用
シード様では、主にNIコンサルティングのSFAを上司・部下間のコミュニケーションツール、情報伝達システムとして活用していただいています。
安田様は、「お客様との商談情報の蓄積が、営業担当者本人のためにもなり、会社の財産にもなっていきます。」「上司には部下が書いた内容に必ず既読スタンプかコメントでリアクションをしなさいと言っています。」とお話ししてくださりました。
NIコンサルティングのSFAでは、社員の仕事を一日一覧の日報形式で確認することができるため、効率よく営業活動を行えているかどうかなども、すばやく把握することができます。

キーマンの情報管理と関係強化
シード様では、有効な活動ができているかどうかを可視化するために、SFAを活用してキーマン面談率という数値をモニタリングしています。
安田様は「眼科様へ実際にお伺いすると、ビジネスライクな先生がいらしたり、患者さんが求めるものを処方される先生もいらしたりと、同じ眼科医でもいろいろな先生がおられます。そうしたパーソナルな情報も蓄積することで、先生方といい関係を構築していきたいと思います。」ともお話しくださりました。

【導入製品】
Sales Force Assistant 深耕創造
訪問計画や競合分析などのルート営業管理機能に受注先行管理や商談進捗管理などの案件管理機能を付加した、ルート営業・案件営業の統合型営業支援システム(SFA)。

顧客の声
営業最前線でつかんだ顧客の生の声を吸い上げ、商品開発や業務改善に活かすクレーム・要望共有データベース。

【株式会社シード 会社情報】
・設立:1957年10月
・事業概要:コンタクトレンズ事業、コンタクトレンズケア事業、眼鏡事業など
・住所:〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2
・HP: (リンク »)

【株式会社NIコンサルティング 最新セミナー情報】
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定員:140名様
参加費:10,000円/お一人様(税込)
お申込み:NIコンサルティング公式サイトよりお申込みください。
(リンク »)

【会社情報】
NIコンサルティングは、最新の経営支援システムと生身の経営コンサルタントの融合で、継続的な経営改革をローコストで提供し、企業の生産性向上や営業組織力強化を支援します。
・会社名:株式会社NIコンサルティング (NI Consulting Co.,Ltd)
・設立:平成3年3月
・事業概要:経営コンサルティング及び可視化経営システム(SFA、CRM、グループウェア等)の開発・販売
・住所:〒108-0075 東京都港区港南2-16-1-19F
・HP: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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