SUSHI KINGおよびTealiveのeギフトを活用した法人向けソリューション マレーシアにおける「giftee for Business」の提供を開始

株式会社ギフティ

From: PR TIMES

2019-03-06 11:40

 eギフトサービス(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦/以下、ギフティ)の現地法人であるGIFTEE MALAYSIA SDN. BHD.(以下、ギフティマレーシア社)は、2019年3月より、eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」の提供を、マレーシアで開始いたしましたので、お知らせいたします。



 ギフティは、『ギフトで、「人と人」「人と企業」「人とまち」をつないでいく。』をコーポレートミッションとし、日頃の「小さなありがとう」という気持ちと一緒にオンライン上で簡単にギフトを贈ることができるカジュアルギフトサービス「giftee」(※2)の運営および法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」(※3)の提供を主力事業として展開しております。なお、2016年4月には、eギフトを活用した新たな法人向けソリューションである「giftee for Business」の提供を、2016年5月には電子地域通貨システム「Welcome!STAMP」の提供を日本国内で開始するなど、eギフト事業で培った技術を活用し新規事業の展開も積極的に進めております。また、2018年10月には、マレーシアの現地法人であるギフティマレーシア社の営業を開始し、ASEANでのeギフト事業の展開も開始しています。

 この度、マレーシアで提供を開始した「giftee for Business」とは、ギフティが、2016年4月より日本国内で提供を開始したeギフトを活用した新たな法人向けソリューションであり、企業が各種キャンペーンを行う際の景品や謝礼として利用できるギフトチケットを販売するサービスです。2016年の提供開始以降、日本国内では、既に500社以上の企業に導入をいただいております。(2019年2月末時点)マレーシアで「giftee for Business」を通し提供するギフトチケットは、日本食レストラン「Sushi King」(※3)のマレーシア国内の134店舗(ボルネオ島部を除く)で利用可能な「RM10 Digital Voucher」および、ティーブランド「Tealive」(※4)のマレーシア国内の200店舗以上で利用可能な「RM6.5 Tealive Drink Voucher」、「RM 10 Tealive Cash Voucher」の全3種類のデジタルチケットです。導入企業は、3種類のデジタルチケットから、お好きな商品をお選びいただけます。

 「giftee for Business」の活用シーンは多様で、例えば、来店促進のソリューション(保険会社や金融機関等来店のお礼、モデルルームや住宅展示場各種イベントやセミナーなどへの来場(事前WEB予約等)のお礼として)、自社ポイントの交換商品、キャンペーンやプレゼントの賞品(アンケートキャンペーンやプレゼントキャンペーン、懸賞の賞品として)、自社サービスの利用のお礼(保険/引っ越しの一括見積、学校/教材等における資料請求などWEBサイト内のサービスを利用者へのプレゼント、レンタカー会社や宿泊施設等のギフト券付きプランとして)、その他サイト内のポイント交換や社内の報酬制度等、様々なビジネスソリューションとして幅広くご活用いただけます。従来、同様のシーンでは、プラスチックや紙の金券等が、プレゼント商品として利用されることが多く、在庫管理や梱包、包装、郵送代金、また、それに伴う事務作業等、プレゼント商品の代金以外に様々なコストが発生していました。「giftee for Business」の導入により、一連の作業は、メール、SMS、WhatsappなどでギフトチケットのURLをお客様に送信するのみで完了するため、従来発生していた直接および間接コストを削減することが可能となります。また、プレゼント商品がデジタルで発行されるため、利用実績の把握ができ、顧客管理やキャンペーンの効果測定等も容易となり、さらに蓄積された定量データを、自社のマーケティングに2次利用いただくことも可能です。

 なお、マレーシアにおける「giftee for Business」の第1号案件として、2019年1月より、顧客向けポイント交換サービスの引換え商品として、「Sushi King」の「RM10 Digital Voucher」を、United Overseas Bank (Malaysia) Bhd.に提供をいたしました。

 ギフティは、「giftee for Business」の普及を通し、企業と顧客間でのコミュニケーションの活性化に、デジタルとリアルの両側面から貢献してまいります。また、「giftee for Business」を、「giftee」および「eGift System」に並ぶ主力事業に育てることも視野に入れ、積極的に事業展開を進めてまいります。

(※1)eギフトサービスとは、オンライン上でデジタルのギフトチケットを購入して送り、そのチケットを店頭で商品と引き換えることができるサービスです。
(※2)「giftee」とは、ギフティが運営しeギフトを販売するWEBサービスです。
(※3)「Sushi King」とは、Sushi Kin Sdn Bhd (本社:マレーシア/プレジデント:肱岡 彰彦)がマレーシアで運営する日本食レストラン
URL: (リンク »)
(※4)「Tealive」とは、LOOB Holding Sdn Bhd. (本社:マレーシア/CEO:Bryan Loo)が運営するティーブランド
URL: (リンク »)


【giftee for Business 概要】
名称 :  giftee for Business(ギフティ フォー ビジネス)
URL :   (リンク »)
導入例:
[画像1: (リンク ») ]


【giftee for Businessの活用イメージ】

[画像2: (リンク ») ]

例:United Overseas Bank (Malaysia) Bhd.の顧客向けポイント交換サービスの引換え商品

[画像3: (リンク ») ]



■株式会社ギフティについて
ギフティは、日頃の感謝の気持ちを伝える手段として、気軽にギフトを贈る習慣や文化を創出することを目指し、より多くの方にご利用されるギフトサービスの提供とその拡充に取り組んでいます。ギフティが運営するカジュアルギフトサービス「giftee」は、現在、会員数が116万人(2019年2月末時点)を超え、日本国内No.1のカジュアルギフトサービスとして、利用者数が増加しています。また、全国42,000店舗以上の商品を取り扱っており、コーヒーショップやコンビニエンスストア、レストランなどの商品の中から、多様なシーンにあわせギフトを選ぶことができます。当社のギフト商品の平均販売価格は、約600円。贈り先に負担を感じさせず、気軽にLINEやメールで贈りあえる、手頃なギフトが充実しています。

社名: 株式会社ギフティ
所在地: 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-10-25 斎征池田山5F
設立: 平成22年8月10日 (サービス開始:平成23年3月)
代表者: 代表取締役 太田 睦
資本金: 1,010,670,000円(資本準備金含む)
事業内容: カジュアルギフトサービス「giftee」の運営、法人を対象としたギフト販売システム「giftee e-Gift System」(SaaS)事業、「giftee」を基盤とした法人向けソリューション「giftee for Business」事業、電子地域通貨システム「Welcome!STAMP」事業の展開
URL:株式会社ギフティ  (リンク »)
カジュアルギフトサービス「giftee」  (リンク »)

【GIFTEE MALAYSIA SDN. BHD. 概要】
社名: GIFTEE MALAYSIA SDN. BHD.
所在地: Suite 11.01, Level 11, South Wing, Menara OBYU, 4, Jalan PJU8/8A, Damansara Perdana, Petaling Jaya, 47810, Selangor, Kuala Lumpur, Malaysia
設立: 2018年9月13日 (サービス開始:2018年10月)
代表者: CEO Mutsumi Ota、Director Hideki Fujisawa
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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