フォレスター社は本調査において、アジア太平洋地域でMSS事業を行う19社を選出し、売上規模により3グループに分類*3 しています。この分析の結果、NRIセキュアは、アジア太平洋地域で最も大きい売上規模を持つ「Large」グループに属するベンダーとなっています。
NRIセキュアは、野村総合研究所の社内ベンチャー第1号としてスタートした1995年以来、当社のMSSブランドである「FNCサービス」を長年にわたり提供し、ITの発展とともに、数多くの企業・組織のお客さまに採用をいただいてまいりました。この長年の経験とノウハウをもとに、現在では北米支社を拠点に広くグローバル展開をすすめています。
NRIセキュアが提供するMSSについては、下記のサービス紹介ページをご覧ください。
セキュリティ監視・SOCサービス&セキュリティデバイス管理(FNCサービス)
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NRIセキュアは、今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービス・製品を提供し、グローバルな規模で、安全で安心な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。
用語解説
*1 フォレスター・リサーチ社:
Forrester Research, Inc. (リンク »)
*2 フォレスター・リサーチ社が発行した調査レポート:
Forrester Research "Now Tech: Managed Security Services in Asia Pacific, Q1 2019, Forrester's Overview of 19 Managed Security Service Providers", Jinan Budge著、2019年1月16日発行
*3 3グループに分類:
アジア太平洋地域に限ったマネージド・セキュリティ・サービスの年間売上高をベースに、対象企業をLarge(8千万ドル以上)、Midsize(3千万ドル以上、8千万ドル未満)、Small(3千万ドル未満)の3グループに分類。
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