公式採用社数は50社に!マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」がきらぼし銀行アプリに採用

マネーツリー株式会社

From: PR TIMES

2019-03-08 16:40



マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)は、株式会社きらぼし銀行(本社:東京都港区、取締役頭取:渡邊 壽信、以下「きらぼし銀行」)が、2019年3月8日より提供を開始するスマートフォン向けアプリ「きらぼし銀行アプリ」に、当社の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」
(以下「MT LINK」)が採用されましたことをご報告いたします。


当社が提供する「MT LINK」との連携により「きらぼし銀行アプリ」のお客さまは、個人資産の管理を可能とする「一生通帳 by Moneytree」機能を本アプリにてご利用いただけます。

「一生通帳 by Moneytree」機能により、本アプリでは同行の口座だけではなく、他行の口座、証券口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーなどの金融資産や取引明細を一元管理することができるようになります。また、毎月の支出を視覚的に把握できるグラフ機能なども実装し、本アプリの利便性をさらに高めることが期待されています。

(イメージ画像)


[画像: (リンク ») ]


2018年5月に東京都民銀行・八千代銀行・新銀行東京の3行が合併し、複数の銀行システムが一部並存する状態でも、統一されたユーザーインターフェイスにより共通のサービスを提供できる仕組みを実現いたしました。

なお、この度の採用で、「MT LINK」の公式採用社数は50社、メガバンクおよび地方銀行、信用金庫の分野では21社となりました。

「MT LINK」は、柔軟に既存システムへの連携が可能であること、且つセキュリティに配慮したサービスであることなどが評価され、金融機関での採用が拡大しています。「MT LINK」は、今後も金融機関の重要課題であるデジタル戦略の推進、およびお客さまとの新たな接点の創出に貢献してまいります。

きらぼし銀行アプリについて
きらぼし銀行の残高照会、入出金明細照会、入出金通知、各種情報配信等のサービスをご利用いただけるスマートフォン向けアプリです。本アプリでは他行も含めた金融機関の残高や利用明細を照会できる「一生通帳 by Moneytree」がご利用いただけます。

マネーツリーについて
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラサービス「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。

MT LINKについて
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供している。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。MT LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計50社に提供している。

会社概要
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:13.3億円(資本準備金を含む)2018年12月時点
設立日:2012年4月23日
ウェブサイト: (リンク »)


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

マネーツリー株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]