1.連携協定の背景と目的
2027年度に予定されているリニア中央新幹線の開業や広域道路ネットワークの整備など、東海エリアの立地環境の優位性が高まる中、名古屋銀行とNTT西日本は、ものづくりの集積地である愛知県を中心とした地域経済の発展のため、地元企業におけるコスト削減や、従業員の業務効率・働き方改革など地域課題の解決に努めております。
このたび、金融サービスを中心に地域に寄り添い、お客様の課題解決に向けたコンサルティグを提供する名古屋銀行と、社会の課題解決に貢献するためICTソリューションを提供するNTT西日本が、お互いの強みを活かしてデジタルトランスフォーメーション※加速の一翼を担い、地域経済の発展にさらに貢献していくことを目的に連携協定の締結をいたしました。
※ IT(情報技術)が社会のあらゆる領域に浸透することでもたらされる変革の事。
<連携協定、連携イメージ>
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2.連携協定内容
1. ビジネスマッチング業務の推進に向けたICTソリューションの調査検討
2. コンサルティング機能の強化に向けたICT活用技術の調査検討
3. その他、地域社会・経済の発展に資するビジネスの調査検討
3.今後の展望等
<名古屋銀行>
NTT西日本と連携し、企業が抱える販路開拓、生産性向上、業務効率化などの経営課題の解決や、農林水産業の活性化、観光まちづくりなどで地域の発展に貢献いたします。
<NTT西日本>
名古屋銀行と連携し、コンサルティングを通じてお客様に適したICTソリューションを提供するとともに、新たな付加価値の提案により地域の発展に貢献いたします。
4.連携協定締結日 2019年 3月19日(火)
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(左)名古屋銀行 取締役頭取 藤原 一朗
(右)NTT西日本 取締役東海事業本部長 山本 尚樹
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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