カオナビ、「働き方改革関連法案」施行を機に新人事制度を導入 自己裁量を拡大し『フレックス±20時間制度』『カオナビ休暇』を制定

株式会社カオナビ

From: PR TIMES

2019-04-01 13:40

働き方改革を牽引する株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 柳橋 仁機、以下「当社」)は、「働き方改革関連法案」施行を機に、自社の働き方改革をさらに推進するため『フレックス±20時間制度』『カオナビ休暇』という新たな人事制度を2019年4月1日より導入します。



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■概要
当社はHRテクノロジー業界の先進的企業として、また「働き方改革」を推進するツールを提供する企業として、これまでも自社の働き方の効率・仕組み化を図ってきました。今回新たに『フレックス±20時間制度』と『カオナビ休暇』を制定し、社員一人ひとりの裁量と責任を拡大させ、さらなる仕事の生産性向上を促し働きやすい環境を提供します。今後加速していく多様な働き方に対応し、属人化しない組織作りの実現を目指します。

■制度詳細
1. フレックス±20時間制度
通常のフレックス制度に加え、月所定労働時間に±20時間の幅を設け、各自で労働時間をコントロールできる制度です。自己の裁量と責任で生産性を向上させることで、給与が減額されずに月20時間まで労働時間を短くでき、働きやすさの向上を図ります。この時間を副業やプライベートの充実、自己研鑽に活かすことができ、社内だけではなく社外での成長機会を提供します。
※業務上の都合により、フレックスが適用されない部署もあります。またコアタイムあり(10時~15時)

2. カオナビ休暇
自分の仕事を仕組み化し属人化しない業務設計をすることで、カオナビらしい働き方を体現し、長期休暇を取得できるようにした制度です。自身の仕事を仕組み化できる社員・部門を優秀だと評価し、カオナビとして長期休暇の取得を奨励します。
※年度内ならいつでも利用できるカオナビ休暇(3日間)と有給休暇(5日間)をセットにした長期休暇(最低8日間)の取得を奨励。

▶カオナビ休暇の取得例

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■クラウド人材管理ツール『カオナビ』とは
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一 元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォームです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポート。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーサービスとして、業種・業態を問わず1,200社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。

■株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、「顔と名前が一致しない。」という悩みを解決すべく誕生したクラウド人材管理ツール『カオナビ』を提供しています。人材マネジメントにおけるプラットフォーマーとして、日本の「働き方」を変えていきたいと考えています。

所在地 : 東京都港区元赤坂1-2-7 AKASAKA K-TOWER 5F
設立 : 2008年5月27日
資本金 : 4億4,140万円
代表者 : 代表取締役社長 柳橋仁機
事業内容 : クラウド人材プラットフォーム『カオナビ』の開発・販売・サポート
会社HP : (リンク »)

<本プレスリリースに関しまして>
・ カオナビ利用企業数は2019年1月31日時点での数値です。
・ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。・ プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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