IMAXシアターの迫力と没入感を家庭で再現する「IMAX Enhanced」に対応、一層の臨場感を実現したミドルクラスの9ch AVレシーバーを発売

オンキヨー&パイオニア株式会社

From: PR TIMES

2019-04-02 14:40

オンキヨー&パイオニア株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:宮城 謙二)は、圧倒的な画質・音質・スクリーンサイズで映画ファンから高い支持を得ているIMAXシアターの迫力と没入感を家庭で再現する「IMAX Enhanced」のサウンド再生に対応し、一層の臨場感を実現したミドルクラスのAVレシーバー VSX-LX304を発売します。9chアンプの搭載により最大5.1.4ch、および7.1.2chのDolby AtmosやDTS:Xによる3Dサラウンドへの対応に加え、パイオニア独自の自動音場補正Advanced MCACCの搭載により、理想的な状態で映画のサウンドをお楽しみ頂けます。また、発売開始に先立ち、秋葉原の「ONKYO BASE」にて、4月3日から4月9日の期間で本機の先行展示、及び新製品体験イベントを開催しますので、ご興味のある方はこの機会にご覧ください。



[画像1: (リンク ») ]

品名    :AVレシーバー
型番    :VSX-LX304(B)
希望小売価格:120,000円(税別)
発売予定時期:4月中旬

【主な特長】
■IMAXシアターの迫力と没入感を家庭で再現する「IMAX Enhanced」に対応*
VSX-LX304は、包み込まれる様なサウンドによる圧倒的なシアター体験で人気の「IMAX」をホームシアターで再現する「IMAX Enhanced」のサウンド再生に対応しています。IMAXシアターのサウンドエンジニアによってリマスタリングされたDTS:XのUltra HD Blu-rayや4Kストリーミングなどの「IMAX Enhanced」コンテンツを本機の「IMAXモード」で再生する事で、制作者の意図に忠実にIMAXシアターの迫力と没入感のあるサウンドを再現します。
* IMAX Enhancedへはファームウェアによるアップデート対応となります。
[画像2: (リンク ») ]

  (IMAX Enhancedのイメージ)

■Dolby Atmosのバーチャル再生に対応*
本商品は、Dolby Atmos、DTS:Xの5.1.4ch、7.1.2chおよび従来の9.1ch再生に対応しています。また、最新サラウンド技術のDolby Atmos Height Virtualizer*を搭載しており、トップスピーカーやサラウンドスピーカーの無い環境でも音像を仮想的に創り出し、包み込まれる様なDolby Atmosの醍醐味をお楽しみ頂けます。
* Dolby Atmos Height Virtualizerへはファームウェアによるアップデート対応となります。

■上級機の筐体設計思想を受け継ぐ、9.1chディスクリートアンプ搭載
上級機で培われた「ダイレクトエナジー」思想を継承した筐体設計を行い、パワーアンプ部の伝送経路の短縮化をはじめ、クリーングランド化の徹底、線材のスタイリングまで、高音質化を細部に渡り追求しています。

■自動音場補正「Advanced MCACC」でリスニングルームを理想の再生環境に
「Advanced MCACC」は、「MCACC」の基本機能*に加えて、コンテンツ内の低域の遅れを補正する「オートフェイズコントロールプラス」や、部屋の影響による音質の悪化を解消する「定在波制御」および「暗騒音測定」を加える事によって、より精度の高い音場補正を行います。天井に設置したスピーカーも正確に補正するので、Dolby AtmosやDTS:X、IMAX Enhancedによる3Dサラウンドの再生にその威力を発揮します。
*スピーカーの大小、音量、距離、クロスオーバーの判定により、異なるスピーカーを全て同じスピーカー、同じ距離で鳴らした様に調整。EQ補正により各スピーカーの音色を揃える。

■Dolby Vision™にパススルー対応
Dolby Visionは映像の最大輝度を高めて、より大きな明暗差や滑らかな諧調、豊かな色域を表現できる技術です。対応テレビと対応プレーヤー等と接続することで、より自然に近い生き生きとした映像が楽しめます。

■4Kパススルー/「Super Resolution」アップスケーリング
フルスペックの4K規格信号のパススルーに対応。また、フルHD映像から4K超解像度技術「Super Resolution」を用いたアップスケーリングにも対応しています。

■HDCP2.2、HDR10、BT.2020に対応したHDMI端子を装備
7入力2出力のHDMI端子を装備。すべての入出力の端子が著作権保護技術のHDCP2.2、輝度伸長技術のHDR10およびHLG、BT.2020規格の広色域信号のパススルーに対応しています。

【その他の特長】
■お好みの音量やサラウンド設定を3つまで保存・呼び出し可能な「PERSONAL PRESET」に対応
■映画のセリフやボーカルを調整して聴きやすくする「DIALOG」機能を搭載
■リビングのサウンドを別の部屋や送信機を接続したワイヤレスヘッドホンで楽しめる「ZONE B出力」を搭載
■圧縮音声をCDに迫る高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」を搭載
■3D映像&ARC(オーディオリターンチャンネル)対応
■システムの設定やネットワーク機能をサポートするGUI
■再生中の映像・音声の情報を詳しく表示できるOSD
■ワイドFM/AMラジオチューナー搭載
■テレビのリモコンで本機を操作できる「HDMI CEC」機能
■ドルビー・イネーブルド・スピーカーを最適な状態に調整して再生する独自技術「Reflex Optimizer」搭載
■Wi-Fi機能&Bluetooth(R)無線技術を内蔵
■DSD 11.2MHzネイティブ再生など、多彩なハイレゾ音源の再生に対応
■アナログ接続したソースもストリーミング再生ができるFlareConnect対応
■マルチルーム対応の“Chromecast built-in”や“DTS Play-Fi(R)”に対応
■インターネットラジオ“radiko.jp”、”TuneIn”や音楽配信サービス“Spotify”、Deezer HiFi”、”Amazon Music”に対応
■AirPlay 2を始め、様々なリスニングスタイルで選べるネット系音源に対応
■PHONO(MM)端子を装備

先行展示と新製品体験イベントのお知らせ
VSX-LX304の5.1.2ch 3Dサウンドや各機能を体験できる先行展示と体験イベントを行います。

▼先行展示 4月3日(水)~4月9日(火)11:00~20:00
▼新製品体験イベント 4月6日(土) 14:00~
場所:東京都千代田区神田須田町1丁目25番地4 mAAch ecute 神田万世橋内 「ONKYO BASE」

詳細については当社WEB/SNSを通じてお知らせ致します。

[画像3: (リンク ») ]

・ 「Pioneer」および「Pioneer」ロゴ、「MCACC」、「フェイズコントロール」および「アドバンスド・サウンドレトリバー」はパイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
・ 本機は、「フェイズコントロール」技術を採用しています。本技術を適用した製品にはフェイズコントロールマークが付与されます。「フェイズコントロール」技術とは、ソフト制作時や再生時に発生する「低音のズレ」(時間の遅れ、および位相のズレ)を解消する技術です。
・ 本機はIMAX Corporation 社からのライセンス契約に基づき製造されています。IMAX(R)は、米国およびその他の国におけるIMAX Corporationの登録商標です。版権所有。DTS特許については、 (リンク ») をご参照ください。DTS Licensing Limitedに基づき製造されています。DTS、DTS:X、およびDTS Play-Fiは米国および/または他の国々におけるDTS社の商標または登録商標です。(C) DTS, Inc. 無断複写・転載を禁じます。
・ Dolby、ドルビー、Dolby Atmosおよび。Dolby Visionは、ドルビーラボラトリーズの登録商標です。
・ HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。
・ Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
・ Bluetooth(R)ワードマークは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
・ ブルーレイ™, ブルーレイディスク™は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
・ Google、Google Play Music、Chromecast built-inは、Google LLCの商標または登録商標です。
・ Apple およびAirPlayは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
・ その他文中の商品名、技術名、機能マークおよび会社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
※ 詳しい製品情報は以下の製品ホームページをご覧ください。

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