竹尾氏はエレファンテックに入社以来、銀ナノインクの印刷技術の確立やP-Flex™の製造手法であるピュアアディティブ(R)法を用いたフレキシブル基板の量産化技術の向上の貢献してきました。また開発体制強化を目的とした組織拡大の中、高いリーダーシップを発揮してチームを牽引してきました。
今回竹尾氏が執行役員CTOに就任することで、2021年1月に稼働予定の第二工場の立ち上げのための開発力及び組織力の強化を狙っています。
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執行役員最高技術責任者
竹尾 淳司
東京工業大学大学院 理工学研究科電子物理工学専攻 修士課程修了
大学及び大学院にて、軽量で柔軟性を持たせることができるという特徴を持つ有機半導体を用いた有機薄膜トランジスタの物性評価手法を研究
2014年株式会社ニコン 入社 半導体製造装置を用いたプロセス開発に従事
2016年2月エレファンテック株式会社 入社
2019年3月エレファンテック株式会社 執行役員最高技術責任者就任
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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