フィリピン共和国「カラカ石炭火力発電所の運転・維持管理に係るコンサルタント業務」の受託について

東芝エネルギーシステムズ株式会社 2019年04月08日

From PR TIMES

関西電力株式会社および東芝エネルギーシステムズ株式会社は、このたび、フィリピン共和国の大手財閥DMCIホールディングスの火力発電事業会社である「Sem-Calaca Power Corp.」が同国のルソン島南部で運営する、カラカ石炭火力発電所1号機および2号機の運転・維持管理に係るコンサルタント業務を受託し、本日契約調印式を行いました。



関西電力株式会社(以下「関西電力」)および東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下「東芝エネルギーシステムズ」)は、このたび、フィリピン共和国(以下「フィリピン」)の大手財閥DMCIホールディングスの火力発電事業会社である「Sem-Calaca Power Corp.」が同国のルソン島南部で運営する、カラカ石炭火力発電所1号機および2号機の運転・維持管理に係るコンサルタント業務を受託し、本日契約調印式を行いました。

フィリピン共和国では、経済成長に伴い電力需要が旺盛であり、新たな電源開発に加え、既設の火力発電所の安定した稼動が不可欠となっています。

今回、契約したコンサルタント業務は、発電所の稼働率向上や運転保守員の能力向上等を目的に、関西電力と東芝エネルギーシステムズがコンソーシアムを組み、約14カ月の間、同発電所1号機および2号機の運転・維持管理状況を調査したうえで、改善に向けた提案を行うとともに、発電所の技術者を日本に招き、必要な研修を実施することで、要員のスキルと意識の向上を図ります。

関西電力は火力発電に係るエンジニアリングサービスを2017年2月より「K-VaCS※」として展開しており、さらなる商品・サービスの開発に努めています。東芝エネルギーシステムズは長年にわたる発電設備の設計・製造・メンテナンスサービス提供者としての知見や技術力を元にデジタル変革による発電事業全体の価値向上のためのサービスの提供を目指しています。

両社はこれまで培ってきた火力発電に係る知見と技術をベースに、フィリピンにおける電力の安定供給に寄与することにより、同国の持続的な発展に貢献してまいります。                              
※Kansai-Value Creation Serviceの略で、火力発電所に係る新設プロジェクトの基本計画から運転開始後の設備運用保守管理に至る全てのステップにおいて、顧客の価値を創造する関西電力のソリューションサービス


別紙:フィリピン共和国「カラカ石炭火力発電所の運転・維持管理のコンサルタント業務」の概要

【業務概要】
体  制:関西電力、東芝エネルギーシステムズのコンソーシアム
対象設備:フィリピン共和国「カラカ石炭火力発電所1号機および2号機(それぞれ30万kW)」
期  間:2019年3月~2020年4月(約14カ月間)
業務内容:・カラカ石炭火力発電所1号機および2号機の現状調査
・発電設備の稼働率向上に資する技術提案
・発電所運営の高度化のための改善提案
・発電所運用上の課題解決に向けた本邦研修


位置関係・発電所概要:
[画像: (リンク ») ]



【関係各社の概要】
◇関西電力株式会社
代表者:取締役社長 岩根 茂樹
設立:1951年5月
所在地:大阪府大阪市北区中之島3-6-16
事業内容 :電気事業、熱供給事業、電気通信事業、ガス供給事業 等

◇東芝エネルギーシステムズ株式会社
代表者:代表取締役社長 畠澤 守
設立:2017年10月((株)東芝から分社)
所在地:神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
事業内容 :エネルギー事業関連の製品・システム・サービスの開発・製造・販売

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