「経験や知識 を蓄積し、価値に変える、新しいシェアリングエコノミーサービス」ビジネスナレッジシェアサービス「TipStock(ティップストック)」の事前登録を開始

ティップストック

From: PR TIMES

2019-04-11 13:40

スタートアップ・ベンチャーで働くビジネスパーソンのためのナレッジシェアサービス

株式会社ティップストック( 本社:東京都新宿区 代表取締役CEO:出口雅也、以下、ティップストック)は、4月11日に「スタートアップ・ベンチャーで働くビジネスパーソンのためのナレッジシェアサービス『TipStock』」の事前登録を開始いたしました。



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【株式会社ティップストックについて】

株式会社ティップストックは、「“働く“を個人がリードする世の中を創る」をミッションに、2018年9月に創業した会社です。(ティップストックのミッション詳細はこちら)

様々な世の中の変化やこの先の流れを考えると、これからの世の中は「個人単位が軸となって自分の意志で自由に仕事や働き方を組み合わせ、貢献し、活躍するという働き方を、当たり前のように選択できる社会」があるべき姿だとティップストックは考えています。

個人が持つ価値を、様々な形で企業の枠を越えて最大効率で提供できれば、企業も今までの枠組みでは享受できなかった恩恵を受けることができます。

ティップストックは、「“働く“領域における時間や経験などの個人の資産を世の中に流通させる新しい仕組みを創る」ことで個人と企業のパフォーマンスを最大化していく会社です。


【ビジネスナレッジシェアサービス『TipStock』について】

まずティップストックが取り組むのが、「時間の提供」という形以外で、個人が対価を得る方法、すなわち個人の今までの経験・知見を資産化し、価値に変える枠組みを確立することです。

「TipStock(ティップストック)」は、スタートアップやベンチャーで働くビジネスパーソンが、過去にぶつかった問題や、うまく解決した課題、日々の学びなどについて、同じような問題に現在ぶつかっている人や将来ぶつかる人のために体系化して共有し、また、今抱えている課題の解決のために他ユーザーのナレッジを活用していただくビジネスナレッジシェアサービス(CtoC)です。

主にスタートアップ・ベンチャーで働き、「自分の人生の主導権を持つことを望む人達」に利用していただきたいサービスです。

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コンセプトは、「自身のビジネスに関する経験や知識を蓄積し、価値に変える」ことと、「経験者のナレッジを活用し、ビジネスの課題解決を円滑にする」こと。

今までのビジネス経験で培ってきた自身の経験や知識など、付加価値のある情報を文章(ナレッジ)として提供し、価値(お金や信頼)に変えることができます。提供していただくナレッジは、無料と有料を選択できるようになっています。

TipStockにおけるナレッジとは、スタートアップやベンチャーで働く上での
・「思想・哲学、自身の考え方」
・「戦略や戦術」
・「体系立った知識」
・「問題・課題の解決に役立つような知見」
・「実践的なノウハウや経験則」
・「過去の振り返り、気付きや学び」
など、具体的な目に見えるものではない、暗黙知を言語化・可視化したものを言います。

時間の切り売りではなく、こうした経験や知見という個人の資産を「ストック」していくことで、効率的に価値に変えることができる場所としてのサービスを目指しています。

さらに、どのような経験や知見あるいは思想を持っているのかという情報、またそれらがどれくらい他人の役に立ったかという情報から、ビジネスにおける信頼を「可視化」します。

この「信頼の可視化」には、サービス内の情報以外に、ユーザーが任意で連携した他SNSでの情報も加味して判断するアルゴリズムを用いております。(連携するSNSは、FacebookとTwitter)

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また、スタートアップやベンチャーで働く中で生じる課題・問題に対し、過去に類似事例を解決した経験者の、実体験に基づいたナレッジを活用することにより解決・改善を促進することができます。

スタートアップやベンチャーでは、生じる課題や問題がある程度類似性があるものが多く、担当者がそれらに取り組む際に参考にできる先人の経験則や知恵、事例があることで、個人の成長だけでなく、組織としての問題解決及び企業成長を加速させることが可能となります。

組織内でのナレッジ共有は従来より行われていましたが、組織の垣根を越えてナレッジを共有することを目的としたサービスとなります。

さらに、信頼が可視化された相手に対し、自身の状況に沿ったナレッジをリクエストすることができます。経験者から自身の状況に沿ったアドバイスをもらうことができるので、今抱えている課題を解決できる可能性がより高まります。

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詳細については以下のURLより、プロダクトページをご覧ください。また、事前登録を承っております。サービス正式公開(2019年4月後半を予定)の際にはご連絡差し上げますので、ぜひご登録ください。

プロダクトについて: (リンク »)
事前登録はこちら: (リンク »)


【サービス開発の背景】

インターネットやスマートフォンなどの普及により、リモートワークや時短勤務、副業など、働き方がだんだん柔軟になりつつあります。

同時に、今まで企業にしかできなかったことが個人でもできるようになってきました。人手不足も重なり、企業と個人との関係性が変化し始めています。また、人口及び労働人口減少が加速する世の中では、一人一人の生産性をいかに高めていくかがより重要になります。

そんな中、企業を軸とした今までの働き方の枠組みだけではこうした世の中の流れに対応できなくなってきています。

昨今では副業を解禁する企業も増えてきましたが、副業として働く先を見つけることは一部の人を除いてまだまだハードルが高いと思います。ましてやパラレルワーク(複業)を実現するのは多くの人にとって非常に大変です。

また副業で活躍できる実力はあっても、本業などのためにまとまった時間が十分に確保できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。副業を認められていない方もまだまだ多く存在すると思います。

そのため、時間を切り売りして収入を得る”フロー型”のみでは個人が主体として動くことができる社会にはなりにくいと考えています。

そこで、個人の知識や経験(ナレッジ)を資産としてストックし、それを提供することで対価を得るという、「個人の資産を効率的に価値に変えることができる場」を創りたい、また、「個人として主体的に活躍する前段階として、アウトプットすることで能力・スキルの向上をサポートし、かつ『信頼』を蓄積、見える化することで将来に備えることができる場」を創りたいと考えたことがTipStock開発のきかっけでした。

従来では、仕事におけるナレッジを組織内で共有することはあっても、組織の外へ発信することはタブーとされている場合が多く、そうした個人の経験を資産化することは困難でしたが、インターネットやスマートフォンにより情報の非対称性が失われていく中、情報を発信し他者に価値を提供することが良しとされる世の中に変わりつつあります。

TipStockは、課題、問題を解決するためのヒント(Tips)をスタートアップ・ベンチャー業界全体で蓄積(Stock)するという文字通りの意味もありながら、Tip(チップ)の語源である、「Take It Please」(どうぞ、お納めください)から、まず先に自分から価値をGiveする世界観を創りたいという思想と、もう一つのTip(チップ)の語源である「To Insure Promptness」(迅速な対応を保証します)より、提供した価値に対する対価を受け取ることは正当であるという世界観を創りたいという思想を反映させた社名・サービス名になっております。

ティップストックはこのサービスを通じて、個人が自立して企業と対等な関係で付き合うことで、双方のパフォーマンスが最大化され、社会全体が豊かになれる「個人が主体的に活躍する社会」の実現に貢献したいと考えています。


<株式会社ティップストック 会社概要>

【会社名】  株式会社ティップストック( (リンク ») )
【所在地】  東京都新宿区新宿1-36-2 新宿第七葉山ビル3F
【代表者】  代表取締役CEO 出口 雅也
【事業内容】 WEB・スマートフォンサービスの開発・運営
〈問い合わせ先〉 広報担当(出口)
Mail : contact@tipstock.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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