Slack上でメールを返信!メールアシスタント「Notia」が新機能をリリース

株式会社マツリカ

From: PR TIMES

2019-04-12 10:40

AIが重要メールを選別し、Slackへの受信・開封通知やメールの返信が可能に

セールステックの株式会社マツリカ(本社:東京都品川区、代表取締役:黒佐 英司・飯作 供史)は、AI搭載のメールアシスタント「Notia(ノーティア)」がSlackとの連携を強化した新機能をリリースしたことをお知らせします。




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1.Notiaとは
日程調整の自動化機能、重要メールの受信・開封通知、メールの返信漏れ防止機能によって、ビジネスパーソンの生産性向上を支援するメールアシスタントツールです。2019年4月現在、無料提供中。


2.新機能について
普段使用しているSlackのAppチャンネルで、メールへのアクション(返信、既読、アーカイブ)が可能になりました。AIにより重要と判別されたメールの受信、返信、返信メールの開封通知という、メールの一連の流れをSlackの画面上で把握できるようになります。

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返信 : Slackのコメント入力部分にテキストを記入、送信することで、メールに返信できます。「全員に返信」では、宛先だけではなくCC:に入ったアドレスにも返信が可能です。
既読 : 受信したメールを既読にできます。取り急ぎの返信は不要の場合、メール画面を開かずに開封状態にできます。
アーカイブ : メールを受信トレイから「すべてのメール」に移動。メインの受信トレイをすっきりと整理できます。Gmailモバイルアプリでの右スワイプと同じ効果です(削除ではありません)。



3.Notia新機能開発への想い ー ”メール”をアップデートする ー
今回お知らせする新機能は、ビジネス利用率が高まるSlack上でのメール操作を可能にすることで、ビジネスパーソンの生産性・創造性のさらなる向上を目指して開発しました。

現在、Slackをはじめとするビジネスチャットツールの登場により、社内コミュニケーションは劇的に効率化・高速化されています。しかし、社外とのコミュニケーション手段の中心は今も「メール」です。毎日届く大量のメールから重要なものを探し出すタイムロスや対応漏れなど、メールビジネスのスピードが損なわれる場面は多くあります。

働き方改革や業務効率化が叫ばれる現在、身近な”メール”という手段を、最新の技術とUI/UXによりアップデートすることで、ビジネスパーソンの生産性・創造性を大きく向上させたい。そのような想いから誕生したNotiaは、今後も強い願いを持って開発を進めてまいります。


メールアシスタント「Notia」: (リンク »)
ご利用中の方はこちらから(Slackの再連携が必要): (リンク »)



■ 株式会社マツリカについて
「世界を祭り化する」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で、一人ひとりの日常が非日常に変わる瞬間や、目の前のことに夢中になる瞬間を生み出していきます。現在はその第一弾として、営業パーソンを祭り化するため、クラウド営業支援ツール「Senses」を開発・提供しています。

・社名 :株式会社マツリカ( (リンク ») )
・本社 :〒141-0022 東京都品川区東五反田5-28-9 五反田第三花谷ビル9・10階
・代表者 :共同代表取締役 黒佐 英司/飯作 供史
・設立 :2015年4月30日
・事業内容 :クラウド営業支援ツールSensesの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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