新元号「令和」、小中学生たちの反応はイマイチ…!?「やっぱり平成がよかった」の声が多数

ニフティ株式会社

From: PR TIMES

2019-04-16 11:24

「キッズ@nifty」で「新元号」についての調査レポートを公開

ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原 正也)は、同社が運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」にて、「新年号」についてのアンケートを実施し、調査レポートを本日4月16日(火)に公開しました。



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本調査は、4月1日(月)の新年号発表を受け、小中学生を中心とした子どもたち約2,000人を対象に、新年号「令和」についての感想と、「令和元年だからやっておきたいこと」についてアンケートを実施した結果と、キッズ@niftyの「キッズなんでも相談」のコーナーにて、新元号の予想を募集した結果をまとめたものです。

「令和」への反応は、「イマイチしっくりこない」「やっぱり平成がよかった」との声が半数を占める結果となりました。平成生まれの小中学生たちが、平成が終わってしまうことへ少し寂しさを感じている様子が垣間見えました。
「令和元年だからやっておきたいこと」としては、「勉強や部活を頑張りたい」「新しいことにチャレンジしたい」「好きな人に告白したい、彼氏を作りたい」という回答が多く寄せられました。「万葉集を読みたい」という回答も多く、今回「令和」の由来についても多く報道されたことで、子どもたちも関心を持ったようです。「記念撮影やパーティーをしたい」といった声もあり、新しい時代の始まりを友達と一緒にお祝いしたいという子どもたちの気持ちがうかがえます。
キッズ@niftyの子どもたちが予想した新元号の中に残念ながら「令和」はありませんでしたが、全277の元号予想では、1位「安久」、2位「安平」、3位「平和」という結果となり、安全で平和な世の中を願う年号が上位になりました。

○「新年号」についての調査レポート
  (リンク »)

■調査概要
○アンケート実施期間
 2019年4月1日(月)~4月10日(水)
○有効回答数
 2,205件

■調査結果
・「令和」の感想

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「しっくり来ない」「平成がよかった」の意見が、「気に入った」を上回りました。まだ発表直後なので、馴染むまでには少し時間がかかるのかもしれません。

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「平成がよかった」との回答は、小学生以下の方が多い傾向で、特に小学生から、平成の終了を惜しむ声が寄せられました。

・令和元年だからやっておきたいこと

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ディズニーランドのチケットや硬貨など「令和元年」の文字が刻まれているものを記念に取っておきたいという回答のほか、中には、令和元年の「空気」を瓶に入れて取っておきたいという声もありました。「5月1日になった瞬間にLINEスタンプを送りたい」との意見は、今の時代ならではのように思います。全体的には、勉強、スポーツ、恋愛、趣味など、多くの子どもが新しい時代に色々なことにチャレンジしようする前向きなコメントが目立ちました。

・新元号予想

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残念ながら決定した「令和」の予想はありませんでしたが、子どもたちからの予想は277語も集まりました!「安」と「和」の文字が、上位に多数ランクインしました。中には、好きな芸能人にちなんで「米津」「嵐」といった珍回答(?)もありましたが、予想と一緒に寄せられたコメントでは「最近の元号で使われていないイニシャルで考えた」「地名にないもの」といった意見があり、子どもたちなりに真剣に予想していた様子が見えました。

■「令和元年だからやっておきたいこと」「新年号予想」の全回答は、下記ページにてダウンロードいただけます
  (リンク »)

■「キッズ@nifty」( (リンク ») )
2002年に開始した、主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。ゲームや季節特集、投稿型の『キッズなんでも相談』『とうひょうしよう』などのコーナーのほか、保護者や先生に向けた情報提供も行う。


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