LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、「LINE」トーク上で様々なキャラクターの絵文字が楽しめる「LINE絵文字」より、全242種類の懐かしい絵文字が楽しめる「ドコモ絵文字」を本日より販売いたしますので、お知らせいたします。
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絵文字のはじまりは1999年。株式会社NTTドコモから、iモード(R)コンテンツとともに開発された絵文字は、携帯電話のメールの中でテキストメッセージのだけのやりとりから、感情のこもったメッセージが楽しめるサービスとしてスタートしました。
※「iモード」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
「LINE」では、2018年4月より人気キャラクターが絵文字になった「LINE絵文字」を展開、LINEスタンプだけでなく、テキスト上でも「楽しい!」、「悲しい・・」、「元気?」などの感情が相手に伝わる機能として、多くの方にご利用いただいております。2018年11月には、オリジナルのLINE絵文字が作れる、「LINEクリエイターズ絵文字」も登場し、現在では1000種類以上の「LINE絵文字」を展開しております。
そして、本日、LINEのトークに使えるドコモ絵文字を新たに販売いたします。
ガラケー世代には懐かしい、「わーい(嬉しい顔)」や「グッド」、「猫」など全242種類ラインナップを楽しめます。
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■ドコモ絵文字 概要
提供開始日:2019年4月16日
販売価格:240 円(税込)または 100 コイン
販売場所:「LINE」アプリ内スタンプショップ
販売 URL: (リンク »)
画像:(C)NTT DOCOMO, INC.
■LINE絵文字のこれまで
2011年10月 顔・記号・建物・動物などの絵文字117種類をご提供開始
2013年3月 ムーンやブラウンなどのLINEキャラクターたちの絵文字が20種類追加
2013年7月 コニーなど46種類の絵文字を追加、また以前からあった絵文字のうち74個のデザインを新調
(このタイミングで初めて、絵文字を1つのスタンプのようにしてトーク画面に表示させることも可能に)
2014年4月 絵文字を大幅リニューアルし、1,000種類以上の絵文字が利用可能に
2014年8月 トークに文字を入力すると、文字に合わせたおすすめの絵文字が登場する“サジェスト機能”が登場
2017年7月 1,236文字のデコ文字が新たに追加
2018年4月 人気キャラクターが絵文字になった「LINE絵文字」が合計200種類登場
2018年11月 オリジナルのLINE絵文字が作れる、「LINEクリエイターズ絵文字」が登場
2019年4月 LINE絵文字に、ドコモ絵文字が新登場
■ドコモ絵文字について
感情やモノ、動物、果物、様々な表現が多くラインナップされた「ドコモ絵文字」
ドコモ絵文字のリリース当初から3回のアップデートを経て、最終的に登場した絵文字は698種類。その中から人気の242種類のドコモ絵文字を、LINEのトークで使うことができます。キャリアを問わずにいつでも誰とでも、なつかしいトークを楽しめます。
■ドコモ絵文字の変遷
1999年 ドコモ絵文字 176文字
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2002年 ドコモ絵文字(拡張絵文字) 252文字 (76文字追加)
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2014年 ドコモ/au共通絵文字 698文字 (446文字追加)
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■絵文字で蘇る、あの頃の思い出。
1999年当時、携帯電話のEメールで親しまれてきたドコモ絵文字。
12ドット×12ドットにデザインされた、シンプルでわかりやすい絵文字は、同世代の友人となつかしいトークで盛り上がることも、使ったことのない世代には新しい使い方が生まれるかも・・・!
面白い&楽しい絵文字の使い方は、「LINE」ツイッター公式アカウントに呼びかけて教えてね。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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