統計だけではなく「個の顧客」を知る、AIを活用した売場の定性定量分析実験を実施

株式会社ディバータ 2019年06月06日

From PR TIMES

ビデオカメラ映像から、一人ひとりの来店者の行動に着目したマーケティングサービスを提供

店頭をビデオカメラ等で撮影、その映像を集計することで、来店客がどのように行動するのかを把握し、生活者を理解するマーケティングサービスはこれまでにも存在しました。しかし、映像を集計する作業の煩雑さと人的コストの問題から、その普及には限界がありました。本サービスは複数の市販ビデオカメラの映像を、AIを活用した独自技術により解析することで、高精度の分析データとして提供することを可能といたしました。



株式会社ディバータ
ふぁん・じゃぱん株式会社
統計だけではなく「個の顧客」を知る、AIを活用した売場の定性定量分析実験を実施

-ビデオカメラ映像から、一人ひとりの来店者の行動に着目したマーケティングサービスを提供―

株式会社ディバータ(本社:東京都新宿区、代表取締役 加藤健太、以下「ディバータ」)と、ふぁん・じゃぱん株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 五木田 貴浩、以下「ふぁん・じゃぱん」)は、共同実験として、ふぁん・じゃぱんがマレーシア・セパン州の三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港内で運営する「FAN JAPAN SHOP」店舗において、来店者一人ひとりの行動を分析する実証実験を実施いたしました。

「FAN JAPAN SHOP」は、日系企業のアジア進出を支援することを目的に、マレーシア現地でのリアルなテストマーケティングの場を提供しています。アジアおよびムスリム社会のハブの一つである現地において、商品やサービスの販売を試行することが可能となっており、その店舗の特性から、来店者数を定量的に捉えるだけではなく、行動パターンなど、さまざまな定性情報を参画企業にフィードバックしたい、というニーズがありました。
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今回、ディバータが提供する映像解析技術を活用した実証実験を通して得られた豊富なマーケティングデータによって、ふぁん・じゃぱんは売場づくりの改善だけでなく、これまでになかった顧客行動の解析結果を参画企業に提供することも可能になりました。

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【背景】
店頭をビデオカメラ等で撮影、その映像を集計することで、来店客がどのように行動するのかを把握し、生活者を理解するマーケティングサービスはこれまでにも存在しました。しかし、映像を集計する作業の煩雑さと人的コストの問題から、その普及には限界がありました。本サービスは複数の市販ビデオカメラの映像を、AIを活用した独自技術により解析することで、高精度の分析データとして提供することを可能といたしました。


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【分析サービスの詳細】
映像ソース
一般的なカメラ映像をもとに解析を行うため、自由な設置に対応します。また、既存の防犯カメラも利用できるため、新たな設備投資を必要とせず、短期間・低コストでの導入が可能です。来店者にタグや特定の端末を所持してもらう必要もありませんので、顧客一人一人の行動を網羅的に定量化いたします。

映像解析プログラム
現時点で最も映像解析の精度が高いと考えられる人物検出アルゴリズムをベースに、複数のカメラ映像を組み合わせ、複合的に解析する独自技術を開発いたしました。ステレオカメラの設置などを必要とせず、低コストながら高い精度で死角の無い映像分析が可能です。

先進的なUI・UXを実現
多数の業務システムとも連携するディバータの「RCMS」をプラットフォームとして採用。解析のためのインターフェースもフレキシブルなため、直観的な画面上の操作で来店者の抽出が可能となっており、担当者の分析業務を強力にサポートいたします。
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【本実証実験での成果】
実証実験により、来店者の店内移動経路を集計した測定結果から、以下のような改善点の抽出を可能としました。

・VMD什器(重点ディスプレイ)への立寄り者数自体は多いものの、そのまま立ち去る人が多い。

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→レイアウト上、VMD什器に立ち寄っているにも関わらず、その什器が前面に出すぎていることで、心理的に店内に入場していない人が多く、そのまま立ち去ってしまう事がうかがえる。
→個別に立寄り者を確認しても、次の行動・意識が店内に向いていない様子がうかがえる。通路いっぱいに張り出すよりも、店内への心理的な入店喚起を促しやすいレイアウトへの変更が必要。

・VMD什器への視認性が高い入り口からの入店率が高い。

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→視認性が低い側入り口からの来店率は調査した3日間を通して常に低く、店外からなるべく視線に入りやすい展開が求められる。

・広い通路を狭く見せてしまう複数展示を改善提案


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 →通路幅を広くするレイアウトは高評価。しかしながら、その間口を狭くする展示も多く、強みを生かし切れていない可能性あり。
 →通路側の対象VMD什器(黄丸)の立ち寄りは低くはないが、そのまま立ち去る人も多い。もう少し店内にセットバックし、顧客の入店意識を高め、次の行動を誘発させる工夫を提案。


【今後のサービス展開】
ディバータでは2018年より本分析サービスの検証をスタートしており、既に数社の大手企業の協力のもと、実証実験を重ねてまいりました。今回の「FAN JAPAN SHOP」での実証実験により、一定の精度で解析を行うことが可能であると判断できた事から、正式なサービス提供を近日開始する予定です。

■株式会社ディバータ
創業以来提供を続けるWEBサイト構築システム「RCMS」は、会員制・多言語・メディア・業務システムなど多様なニーズに対応可能で、金融機関・商社・IT関連企業等上場企業から中小企業に至るまで、3,000社以上の幅広い法人企業に採用されております。今後はRCMSをプラットフォームとした、新たなサービスを続々とリリースする予定です。

名称:株式会社ディバータ
本社:東京都新宿区神楽河岸1-1
代表者:加藤 健太
担当者:鈴木 崇
お問い合わせ:conduta@diverta.co.jp
(リンク »)

■ふぁん・じゃぱん株式会社
日本の魅力・強みをより世界へ広め、日本の産業を守りさらに発展させる企業として 2014 年に設立。 マレーシア国際空港の三井アウトレットモール内にて日本食品や工芸品などを販売する店舗「FAN JAPAN SHOP」を運営しています。また、自社店舗だけでなく、東南アジアの小売店や飲食店へ商品を紹介し、日本産商品の海外での取扱い拡大を支援しています。

名称:ふぁん・じゃぱん株式会社
本社:東京都千代田区九段北1-4-1 ブルックスビル1F
代表者:五木田 貴浩
お問い合わせ:info@fanjapan.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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