台湾における野球は国民的スポーツと言えるほど人気が高く、台湾代表はWBCに4大会連続出場し、2013年東京ドームで行われた台湾―日本戦では名試合を繰り広げました。
このたび、野球の発展を目的に活動している台湾の財団法人 台湾野球基礎発展基金会より『i・Ball Technical Pitch』の機能と使いやすさを評価いただき、台湾野球基礎発展基金会推奨のトレーニングツールとして、台湾全土において2019年6月より『i・Ball Technical Pitch』の販売を開始することとなりました。
今後、台湾野球基礎発展基金会の協力のもと、中学生や高校生の野球育成の現場に導入し、台湾野球界の技術向上に貢献してまいります。
●“投げるだけで投球データの解析ができる”『i・Ball Technical Pitch』
『i・Ball Technical Pitch』は、硬式野球ボールの中心部に9軸センサー※を内蔵したIoT製品です。ボール本体は、硬式野球ボールと同じ重量、同じ固さ、同じ素材で作られています。ボール本体を投げると投球データがスマートフォンに転送され、「球速、回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さ」を計測し、専用サーバーで投球データの解析が可能です。※3軸加速度センサー、3軸地磁気センサー、3軸角速度センサー
◇『i・Ball Technical Pitch』公式サイト (リンク »)
【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月
上場:2006年10月 東証第二部(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供ウェブサイト: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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