株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気(株)関連会社)は、
このたび当社で初となるマネージド・スイッチ PoE対応スイッチングハブ「ACERA(アセラ) 9010シリーズ」を開発しました。レイヤ2(データリンク層)レベルでデータの行き先を振り分けるPoE L2スイッチで、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)」を用いることで、フルノシステムズ製のアクセスポイントと一括管理することが可能です。8ポートの「ACERA 9010-08」と24ポートの「ACER 9010-24」の2機種を用意しました。2019年7月上旬発売予定です。
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■ACERA 9010シリーズの主な特徴
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ACERA 9010シリーズは、業務用アクセスポイント「ACERAシリーズ」とともにUNIFASで一括管理していただくことが可能です。ユーザーから無線ネットワーク状況の把握や制御を実現する機器の開発が望まれていましたが、ネットワーク全体を管理できる製品として、このたび市場投入いたします。
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動作温度は、8ポートの「ACERA 9010-08」が0℃~50℃、24ポートの「ACERA 9010-24」が0℃~45℃に対応。いずれもファンレスにすることで、静かな動作を実現しました。オフィス以外にもさまざまな環境で設置いただけます。
「ACERA 9010シリーズ」2機種は、6月12日(水)から14日(金)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催するインターネットテクノロジーの総合展示会「Interop Tokyo 2019」のフルノシステムズブースで展示します。
■ACERA 9010シリーズの発売時期と販売価格、目標
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※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。さらには、エンジニアリングサービス(ネットワーク設計、構築、管理など)までもサポートする事で、トータルなワンストップソリューションを実現します。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』および無線LANアクセスポイント『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。
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