らーめんチェーン「幸楽苑」が待望のデリバリーを開始!6月11日(火)より、22店舗が「出前館」で注文可能に!

夢の街創造委員会株式会社

From: PR TIMES

2019-06-11 12:40

~対応店舗を順次拡大予定、幸楽苑がもっと身近に~

 日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」(運営:夢の街創造委員会株式会社、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中村 利江)と、株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇 以下、「幸楽苑」)は、2019年6月11日(火)より、「出前館」のシェアリングデリバリー(R)による「幸楽苑」のデリバリーサービスを開始いたします。「幸楽苑」がデリバリーサービスを実施するのは今回が初めてです。首都圏をはじめ、栃木県や茨城県、宮城県など22店舗がデリバリーサービスの対象となり、順次拡大していく予定です。



[画像1: (リンク ») ]

 「出前館」は自宅やオフィスで食事をする際に便利な日本最大級の宅配ポータルサイトで、現在、全国19,000以上のお店に出前注文することが可能です。2017年より、配達機能を持たないお店でも、「出前館」に加盟する複数店舗で、「出前館」が連携した配達機能をシェアすることにより出前が可能になるサービス、シェリングデリバリー(R)を開始しております。


 「幸楽苑」は、1954年に原点となる「味よし食堂」を福島県会津若松市に開業し、1967年に「幸楽苑」に改称、らーめんとギョーザの専門店として半世紀以上、味にこだわり続け、美味しさと安心を提供しております。現在では国内で508店舗を展開する、らーめんチェーン店です。


 この度「幸楽苑」では、2019年10月に実施される軽減税率の影響によるデリバリー需要への対応、共働き世帯の増加などによるワーク・ライフ・バランスの変化への対応、そして、お店以外のご自宅やオフィスなどでも気軽に「幸楽苑」のらーめんを味わっていただきたいという思いから、「幸楽苑」としては初めてとなるデリバリーサービスを「出前館」のシェアリングデリバリー(R)を活用して開始することとなりました。


 ラーメンの出前といえば昔から親しまれておりますが、お届けまでの間に汁漏れや麺が伸びてしまうなど品質維持が非常に難しいジャンルでもあります。今回は、「幸楽苑」の看板メニューである「中華そば」のデリバリーを可能にするために、「出前館」と「幸楽苑」の双方で品質検査や、テストドライブ等をおこない、ベストな状態でお客様に商品をお届けできるよう準備をしてまいりました。まずは、22店舗からスタートし店内のオペレーションを確立させ、対応可能店舗を順次拡大するために引き続き協力してまいります。

[画像2: (リンク ») ]



■ご自宅やオフィスでも、幸楽苑の味を堪能!
 
▼商品が届いた際のイメージ
スープの容器はラップで梱包されています。
[画像3: (リンク ») ]


▼傾けても汁漏れしにくい容器を採用
※容器の中身は実際の商品と異なります。
[画像4: (リンク ») ]


▼スープを麺の容器に注ぐ

[画像5: (リンク ») ]


▼完成イメージ

[画像6: (リンク ») ]


▼幸楽苑の味を堪能!

[画像7: (リンク ») ]


■「幸楽苑」の「出前館」対応店舗(2019年6月11日時点)

[表: (リンク ») ]



■シェアリングデリバリー(R)について
 食品宅配市場規模は現在2兆1,413億円と言われており、年々拡大傾向にあります。オフライン(電話)注文が主流であった食品宅配の市場拡大を牽引するのは、オンラインによる注文です。実際に「出前館」の年間総オーダー件数は2,691万件(2018年5月~2019年4月)にのぼり、前年同期に比べて28%成長しております。しかし需要が拡大している一方で、新たな販路としてデリバリーサービスを開始したくても人手不足や配達のリスクなどの問題により、二の足を踏む飲食店が多い現状があります。

[画像8: (リンク ») ]



 そこで「出前館」では、配達機能を持たない店舗でも、「出前館」に加盟する複数店舗で、「出前館」が連携した配達機能をシェアすることにより出前が可能になるサービス「シェアリングデリバリー(R)」を2017年より本格的に開始し、現在首都圏を始め関西・中京・福岡エリアにおいて展開しております。

 「出前館」に注文が入ると、店舗及び配達を行う拠点(以下、シェアデリ拠点)に直ちに注文が入り、店舗は指定時間までに料理を仕上げます。その後、配達は新聞販売店を始めとするシェアデリ拠点が所有するバイクや電動自転車と配達員で行います。シェアリングデリバリー(R)を行うエリアは、「出前館」の持つ日本最大級のデリバリーのデータベースによって、適切な配達エリアが設定され、なおかつ、各飲食店舗のジャンルによって売上を予測することができます。それにより、シェアデリ拠点においても効率的な配達が可能となり、採算化が図れるメリットがあります。

 本サービスを導入することにより、店舗は新たに配達員を採用しなくてもデリバリーサービスを実施できます。また「出前館」をご利用されるお客様にとっては、これまで以上に多様なジャンルの出前をご注文できるようになります。

【「出前館」とは】
「出前館」はアクティブユーザー数290万人、19,452店以上(2019年月5末時点)の加盟店を有する、自宅やオフィスで食事をする際に便利な日本最大級の宅配ポータルサイトです。サイトに訪れるユーザーは、ピザ・弁当・中華・寿司・洋食・和食・エスニック・カレー・ハンバーガー・デザート・酒・ネットスーパーなど、多数のジャンルの出前サービス店舗から、メニューや"現時点でのお届けまでの待ち時間"等の情報を見て、特典付きで注文をすることができ、月間約70億円の出前が「出前館」を通じて行われております。注文してから最短20分で商品が届くというスピード感のあるインターネットショッピングサイトです。(  (リンク »)  )

【株式会社幸楽苑ホールディングス 概要】
(コード番号:7554 東京証券取引所 第一部上場)
所在地:〒963-0724 福島県郡山市田村町上行合字北川田2番地1(登記上の住所)
代表者:代表取締役社長 新井田 昇
WEBサイト: (リンク »)
事業概要:らーめん店「幸楽苑」の国内及び海外におけるチェーン展開を行うグループ会社の経営管理
資本金:2,988,273千円(2018年3月31日現在)
設立年月日:1970年11月11日

【夢の街創造委員会株式会社 概要】
(コード番号:2484 東京証券取引所JASDAQ 市場)
所在地:(大阪本社)〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-6-8 御堂筋ダイワビル8階
(東京本社)〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階
代表者:代表取締役社長 中村利江
WEBサイト: (リンク »)
事業概要:日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」の運営
資本金:11億1,330万円(2018年8月末現在)
設立年月日:1999年9月9日

※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

夢の街創造委員会株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]