インド・コンビニエンスストア展開ビジョン ~今後の多店舗展開を支えるパートナー企業の物流網活用について~

インパクトホールディングス株式会社 2019年07月01日

From PR TIMES

 流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)は、この度、当社が出資するCoffee Day Consultancy Services Private Limited(以下、「CDCSPL社」)の100%出資により設立したCoffee Day Econ Private Limited(以下、「CDEPL社」)で展開するコンビニエンスストア・プレミアム業態「Coffee Day essentials」とキヨスク業態「Coffee Day Fresh & Ground 」で成功のカギとなる「物流」についてご紹介いたします。




◆ 自社物流網構築について

 コンビニエンスストア事業成功の3大要素である「物流」は、インフラが整っていないインドにおいて自社物流網を構築することは非常に強みになります。Coffee Day Groupは、50年以上の業歴で、インドを代表する総合物流プロバイダーである「Sical Logistics Limited(以下、「Sical社」)をグループ会社に保有しております。
 すでにインド全土で約2,700店舗のカフェ―コーヒーチェーン「Café Coffee Day」の物流として稼働しており、商品の品質を落とさず配送を可能とする「コールドチェーン配送」を実現しております。この物流網をコンビニエンスストア向けの配送体制にアレンジし、安定した自社物流網を構築して参ります。

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※コールドチェーンとは、生鮮食品や医薬品などを生産・輸送・消費の過程の間で途切れることなく低温に保つ物流方式。低温流通体系とも呼ぶ。これにより、生鮮食品などの広域流通や長期間の保存が可能となる。


◆ 配送体制

 ドミナント展開された店舗間でのルート配送を実現し、コスト削減と配送の効率化を目指します。また、物流倉庫、食品工場から直接配送することで、配送ロットの調整が可能となります。

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◆ 「コールドチェーン」による原材料・商品管理

 コンビニエンスストアのチェーン展開を進める中で、商品の品質を保つための「コールドチェーン」が重要となります。
 Sicalは、温度制御された冷蔵倉庫と冷凍輸送スペースの大手サービスプロバイダで、ファーストフードチェーンはじめ、製菓、食品加工、肉、鶏肉、果物、野菜など、ほとんどすべての産業分野に対応しております。コールドチェーン配送が可能となることで、コンビニエンスストア事業成功の3大要素の1つでもあるデイリーフードを中心としたオリジナルフードや生鮮食品の充実化を図ることが出来ます。高品質な食品工場で製造された商品の鮮度を保ち、消費者の方へ安定的に提供できるよう最適な物流網・コールドチェーン配送を構築して参ります。

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◆ CDCSPL社 (Coffee Day Groupとの合弁会社) について

 インドでのコンビニエンスストア事業の展開に当たり、2019年4月8日に開示した「インドでの小売事業展開に伴う株主間契約締結に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は、インドにおいてコーヒー事業を中心としたコングロマリットであるCoffee Day Enterprises Limited(以下、「CDEL社」)とその子会社でインド最大のカフェコーヒーチェーン「Café Coffee Day」を展開するCoffee Day Global Limited(以下、「CDGL社」)が共同出資により設立したCDCSPL社の49%分の株式を引き受け、同社を通じて同社の100%出資により設立したCoffee Day Econ Private Limited(以下、「CDEPL社」)が保有する小売店舗(コンビニエンスストア)の経営管理及びコンサルティングサービスの提供を行います。また、小売業としては、日本初となる49%の直接出資(FDI規制による出資比率上限が49%)を行っております。

※FDIとは、Foreign Direct Investmentの略語。外資企業が経営参加を目的として株式を購入したり、現地の既存企業を買収したり、新たに工場を建設したりする投資(直接投資)のことを指します。


下記記載のとおり、当社の権限が強い株主間契約を締結しております。

【株主間契約 概要】
・事業、事業計画に関する決定は、全会一致で承認
・新株発行に関する決定は、全会一致で承認
・資金調達に関する決定は、全会一致で承認
[画像4: (リンク ») ]



◆ Coffee Day Consultancy Services Private Limited 会社概要

社名:Coffee Day Consultancy Services Private Limited (CDCSPL社)
事業内容:CDEPL社の小売店舗(コンビニエンスストア)の経営管理およびコンサルティングサービスを提供
設立:2019年3月
決算期:3月
資本金(※1):823百万円
本社所在地:Bangalore, India
出資比率(※2) :当社:49.0%、 CDGL社:48.96%、 CDEL社:2.04%

※1 財務数値は、1インドルピー(INR)1.61 円の為替レートにて日本円換算で表示しております。
※2 出資比率については、当社による出資を反映したものを表示しております。


◆ Coffee Day Econ Private Limited 会社概要

社名:Coffee Day Econ Private Limited (CDEPL社)
事業内容:小売店舗(コンビニエンスストア)の運営および管理
設立:2019年3月
資本金(※):820百万円
本社所在地:Bangalore, India
出資比率:CDCSPL社:100.0%

※ 財務数値は、1インドルピー(INR)1.61円の為替レートにて日本円換算で表示しております。


◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要

社名:インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容:流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立:2004年2月
資本金:923百万円 ※2019年6月3日時点
代表者:代表取締役社長 福井康夫
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数:768名(うち正社員245名) ※2018年12月末時点
コーポレートサイト : (リンク »)
サービスサイト : (リンク »)


※本リリース記載の情報(デザインイメージ、店舗概要、その他情報等)は、発表日現在の情報です。
 予告なしに変更され発表日と情報が異なる可能性もありますので、予めご了承ください。

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