ヒューマンアカデミーランゲージスクール アプリを使って楽しみながら英語学習ができる「Game Englishコース」を2019年9月より新規開講

ヒューマン

From: PR TIMES

2019-07-01 15:00

~ゲームを教材とした新しい学びで、学習意欲が自然に高まる~

 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下、当社)は、アプリを使って楽しみながらリスニング力、スピーキング力を鍛え、それらの力を支える語彙力を伸ばす「Game Englishコース(ゲームイングリッシュコース)」を2019年9月より新規開講します。
Game Englishコースは、ゲーミフィケーション(※)を活用した英語学習アプリで、対話形式でネイティブが話す自然な英語を学ぶことで、子どもが自ら「もっとやりたい」「続けたい」という気持ちを育み、学習意欲を高められることが特長です。
※ゲーミフィケーションは、人を楽しませて熱中させるゲームの要素や考え方を、ゲーム以外の分野でコミュニケーションに応用する取り組み。



【本件のポイント】

[表: (リンク ») ]


[画像1: (リンク ») ]

オフィシャルサイトURL:  (リンク »)

【本件の背景】
 2020年度から始まる英語教育改革により、英語学習の低年齢化や英語の習い事の加速化が予見されます。一方、語学教育分野へのIT技術の導入が進んでおり、AI(人工知能)技術の進化によって音声認識や自然言語処理の技術が進歩を続けるなど、対話型サービスも広がりを見せています。
 そこで当社は、グローバル化が大きく進む将来に求められる英語力を養成するため、教育事業者としての英語教育の経験と知見に、IT技術を掛け合わせた、最新の英語教育を見据えた学びが必要と考えました。そこで、子どもたちが自ら学習に取り組む仕組みを取り入れたゲーミフィケーションを活用し、語学学習で重要な「発話・発声の反復」を促進するプログラムとして、「Game Englishコース」を開発しました。

【本件の概要】
 「Game Englishコース」は、(1)英語を学んだことのない低年齢の子どもたちがスムーズに基本からアルファベットを学べる「Letters to Know!」、単語を学ぶ「Words to Know!」、会話フレーズを学ぶ「Let’s Chant!」の各コンテンツで構成されるアプリを使用したレッスンと、(2)ワークブック、(3)外国人講師によるオンラインレッスン、の3つを組み合わせたコースです。
 『Words to Know!』と『Let’s Chant!』では、ネイティブスピーカーのお手本を聴き、それをまねて発音すると音声認識システムが正しい発音かどうかを判定します。判定の結果に応じて、キャラクターが成長したり、新たなアイテムがもらえたりするなど、「話す」ことでゲームを進めていくため、無理のない繰り返しで英語への苦手意識を無くし、楽しみながら学習できます。
 また、『Letters to Know!』は、音声認識ではなく、同じ文字を指で一筆書きするパズルです。一筆書きで長くつなぐと、そのアルファベットを使ったアイテム(AならApple、Antなど)が飛び出してきます。また、文字をつないだときの効果音が音階(ドレミファソラシド)になっていたり、長くつなげると音がどんどん高くなったりするため、楽しく遊んでいるうちに文字と音が頭の中でつながり、自然にアルファベットを覚えることができます。
 このほか、ワークブックを活用したレッスンでは、英語を書く学習にも挑戦します。また、月に1度のオンラインレッスンで実際に外国人講師と話すことができます。こうして、学校以外での英語学習の機会が自然と増え、英語に慣れ親しむ習慣と語彙力を身につけることができます。
[画像2: (リンク ») ]

   ▲同じ文字を指一筆書きしてアルファベットを覚える『Letters to Know!』

[画像3: (リンク ») ]

   ▲食べ物、自然、学校など6ジャンルから単語を出題する『Words to Know!』

■「Game Englishコース」の特長
(1)英語を学んだことのない低年齢の子どもも基本から学べる
・一度も英語に接したことがない子どもや、アルファベットを見たことがない子どもでも、同じ文字を指で一筆書きするパズルで楽しみながら自然にアルファベットを覚えられます

(2)英語で話しかけると成長するキャラクター
・小学校で習う基礎英語も含めた、子どもに身近な単語600語・基本の会話フレーズ36を収録
・可愛いキャラクターと一緒に学習することで英語学習へのモチベーションを高めます
・話す英語の量や質によって、キャラクターが変化するなど学習とゲーム展開が連動
・「まず言ってみる」ことを大切に、ゲームを進める中で、無理なく何度も繰り返して学ぶことができます
・単語は、食べ物、自然、学校にあるものなど6ジャンルから出題され、各ジャンルは5つのカテゴリに分かれているため、カテゴリごとに少しずつ学ぶことが可能です

(3)ラップのリズムに合わせて覚える会話フレーズ
・ラップのリズムに合わせて、英語を楽しく学べます
・低年齢の子どもの発音でも高いレベルで判定する音声認識機能を搭載
・上手にコミュニケーションが取れると、新たなキャラクターが登場するなどゲーム演出のクオリティが高まります

(4)直感的に進められる仕組み
・操作の仕方、正解へのたどり着き方も、画面上でアイコンや図形でさりげなく示すよう設計しているため、子どもが一人でも楽しく英語学習を進められます

(5)ゲーム感覚で楽しみながら、『聞く・話す・読む・書く』の英語4技能の基礎力を育む
・アプリを使ったレッスンと、ワークブック、外国人講師によるオンラインレッスンを組み合わせてゲーム感覚で楽しみながら、「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能の基礎力を育みます

■「Game English コース」の詳細
名称:Game English コース(ゲームイングリッシュコース)
対象:5歳~
費用:月謝 6,000円~(別途、教材費等が必要となります)
レッスン回数:月4回
受講形態:通塾 + 自宅学習(タブレット学習)
※費用は税別となります
※受講料は通学する教室によって異なる場合があります。詳しくは各教室へお問い合わせください。
※タブレット等の教材購入料金やオンラインレッスン受講料等の詳細は、各教室へお問い合わせください。
※「GameEnglishコース」は各教室で無料体験ができますので、お近くの教室へお問い合わせください。

オフィシャルサイトURL: (リンク »)

【今後の展望】
 当社は、現在、急速に拡大する子ども向け英語教育市場に対し、グループがもつ多様な教育コンテンツを融合させ、強みを生かした高品質・高付加価値のサービス提供を強化しております。
 今後も社会のニーズに迅速に対応し、子どもたちが楽しみながら英語を習得でき、将来の選択肢や可能性が大きく広がるような学びを提供してまいります。

「ゲームイングリッシュ」の紹介動画を、YouTubeで公開中
[動画: (リンク ») ]



■ヒューマンアカデミーランゲージスクール  (リンク »)
 小・中学生向けのマンツーマン・オンラインの英語教室です。文部科学省の学習指導要領に準拠したオリジナルカリキュラムを使用し、「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語の4技能をバランスよく養います。オンデマンドのビデオ学習とオンラインのマンツーマン英語学習に加えて、日本人講師のきめ細かいフォローがあるため、お子さまが安心して英語・英会話学習に取り組めます。2019年5月末現在、全国に約300教室を展開しています。

会社概要------------------------------
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者 :代表取締役 川上 輝之
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000万円
●URL : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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