【住宅用】創蓄連携システムS+発売

パナソニック

From: PR TIMES

2019-07-02 18:00



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パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)は太陽光発電と蓄電システムを連携させ、平常時も停電時も電力を安定供給する新製品「【住宅用】創蓄連携システムS+(プラス)」の受注を2019年10月21日より開始します。業界最多バリエーション(※1)の蓄電容量から選択できるほか、異なる容量の蓄電池ユニットを増設可能(※2)です。

現在、自然災害による停電時の「もしもの備え」、ZEH住宅(※3)の普及、電気料金の上昇に加え、2019年11月以降にFIT期間の満了を迎える世帯が順次発生することで、太陽光発電でつくった電気を蓄えて使える蓄電システムへのニーズが高まっています。

「【住宅用】創蓄連携システムS+」では、蓄電容量3.5 kWhのリチウムイオン蓄電池ユニットを新開発。3.5 kWhと5.6 kWhの蓄電池ユニットを組み合わせることで、ユーザーのくらし方や住宅設備に合わせて、業界最多バリエーション(※1)の蓄電容量から選択できるほか、家族構成やくらしの変化に合わせて後から増設(※2)できます。また、200Vトランスユニットを追加することで、停電時でもハイパワーな自立出力最大4 kVA(※4)を実現し、エコキュートやIHクッキングヒーターが使用可能(※5)で、オール電化住宅をバックアップします。さらに、既設の太陽光発電システムのパワーコンディショナの買替え時、業界で初めて(※6)システム全体を15年間、自然災害から補償する制度(※7)(有償)を新設し、2019年11月1日より受付を開始します。

パナソニックは今後も、創蓄連携システムの展開を通して、快適で豊かな暮らしの実現に貢献していきます。

<特長>
1. 業界最多バリエーション(※1)の蓄電容量から選べ、増設も可能(※2)
2. 停電時にエコキュート・IHクッキングヒーター(※5)が使えるハイパワーな自立出力 最大4 kVA(※4)
3. 業界初(※6)パワーコンディショナの買替え時、システム全体を15年の自然災害補償(※7)(有償)

【システム名】【住宅用】創蓄連携システムS+
【蓄電容量】3.5 kWh/5.6 kWh/7.0 kWh/9.1 kWh/11.2 kWh
【品名】パワーステーションS+
 [本体] LJRC41 × 1台
 [蓄電池用コンバータ] LJDB151×1台/LJDB201×1台/LJDB151×2台/LJDB151×1台・LJDB201×1台/LJDB201×2台
【リチウムイオン蓄電池ユニット】 LJB1235×1台/LJB1256×1台/LJB1235×2台/LJB1235×1台・LJB1256×1台/LJB1256×2台
【ネットリモコン】LJNR01A
【希望小売価格 合計(※8)(税抜・工事費別)】1,670,000円/2,100,000円/2,720,000円/3,150,000円/3,580,000円
【受注開始日】2019年10月21日
【販売目標】20,000システム/年

※1 国内の住宅用蓄電システムにおいて(2019年7月2日現在 パナソニック調べ)。
※2 パワーステーションS+(本体)1台につきリチウムイオン蓄電池ユニット最大2台まで。
※3 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス。省エネルギーと再生可能エネルギーの導入により、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅。
※4 パワーステーションS+(本体)1台につきリチウムイオン蓄電池ユニット2台、200Vトランスユニット(パワーステーションS+用)の設置が必要です。
※5 パナソニック製品が対象。同時に使用可能な電力は合計4 kVAまで。停電時にIHクッキングヒーターを利用する場合は電力切替ユニットの複数台設置が必要です。
※6 国内におけるパワーコンディショナ買替え後の太陽光発電システムも含む15年の自然災害補償において(2019年7月2日現在、パナソニック調べ)。
※7「自然災害補償」とは、機器瑕疵保証では保証できない、火災、落雷、台風等で生じた損害を補償するものです。この補償制度は、各販売店様単位で加入いただくものです。
※8 表の合計金額には停電時出力単相3線設定時に必要な200Vトランスユニットを含みません。

【お客様お問い合わせ先】
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付9:00から18:00)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース] 【住宅用】創蓄連携システムS+発売(2019年7月2日)
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<関連情報>
・パナソニック 【住宅用】創蓄連携システムS+
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