ユニバーサルロボット(東京都港区、代表 山根剛)は、7/9(火)~7/12(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される国際食品工業展 (FOOMA JAPAN 2019)に出展します。今回の出展では、コンビニエンスストアでの調理を想定した「Hot Snack Robot」と、さまざまな外観・形状の食品パッケージを安定してピッキングする「ばら積みピッキング」の実演を行います。食品関連業界でも採用が進む協働ロボットの応用例の一例を実演展示することで、人手不足や生産性の向上に悩む食品業界での課題解決の一助となることを目指します。
デモ内容(予定)
1.コンビニ調理ロボット「Hot Snack Robot」
コンビニエンスストアでの導入を想定したロボット。唐揚げなどのホットスナックの調理、陳列を自動化するロボットサービスです。実際の唐揚げを使用して調理を行いますので、当日はロボットが調理した唐揚げをご試食いただけます。(コネクテッドロボティクス社提供、UR5使用)
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2.形状認識が困難な食品パッケージのばら積みピッキング
食品パッケージの形状は様々で、透明だったり、光に反射したり、形が一定ではないなどの特徴があります。これらのパッケージをスピードや正確性、フレキシビリティを犠牲にすることなく、安定してピックアップするソリューションです。(OSARO社提供、UR5e使用)
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出展概要
展示会名称:2019国際食品工業展 (FOOMA JAPAN 2019)
会期: 7月9日(火)-7月12日(金)10:00-17:00
会場: 東京ビッグサイト 南ホール 3A-21
【ユニバーサルロボットについて】
2005年に設立されたユニバーサルロボットは、あらゆる規模の会社にロボット技術を活用いただくことを目的に、小型で、使いやすく、リーズナブルな価格設定で、フレキシブルかつ安全な産業用ロボットの開発に努めています。2008年に協働ロボット第一号を発表して以来、ユーザーフレンドリーなコボットの提供によって大きな成長を遂げており、現在では世界中で販売されています。ユニバーサルロボットはTeradyne Inc.傘下の企業であり、デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。2018年のユニバーサルロボットの売上高は 2億3400万ドルでした。www.universal-robots.com/ja
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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