「レコチョク上半期ランキング2019」発表!米津玄師、ロングヒットでダウンロードランキング二冠!アルバムランキングはback number、新人ランキングはmiletが1位獲得

株式会社レコチョク

From: PR TIMES

2019-07-05 09:40

株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤裕一)は、本日2019年7月5日(金)、「レコチョク上半期ランキング2019」(集計期間:2019年1月1日~2019年6月30日)を発表いたします。( (リンク ») )
デジタル配信は、いつでも、どこでも、楽しめることから、ランキングはトレンドを反映しやすく、また、SNSでの拡散などでロングヒット化しやすい傾向にあります。「レコチョク上半期ランキング2019」では、2018年下半期から2019年にかけて話題になったTVCM、TVドラマの主題歌や関連楽曲多数が上位にランクインしました。



「レコチョク上半期ランキング2019」では、米津玄師が「Lemon」で「レコチョクランキング(シングル)」1位、「アーティストランキング」1位を獲得しました。どちらも「レコチョク上半期ランキング2018」「レコチョク年間ランキング2018」でも1位を獲得しています。
デジタル配信はトレンドに即反応する傾向があり、2019年上半期の米津玄師は2018年末の『紅白歌合戦』出演を機にさらにファン層を広げたことが関連曲のダウンロード推移にも表れています。このまま2年連続制覇の偉業を成し遂げるのか、今年後半もその動向に目が離せません。
[受賞コメント]
ありがたいことです。
とっくの昔に自分の想像を飛び越えた曲になっていましたが、一体どこまでいくんだろうか、と興味深く感じています。自分の曲という意識はもうほとんどありません。末長くみんなに愛される曲になっていってほしいです。
米津玄師

[画像1: (リンク ») ]


「アルバムランキング」は、back numberのアルバム『MAGIC』が1位を獲得。このアルバムは2019年3月27日(水)の配信開始からわずか5日間で3月度の月間ランキング1位に初登場すると、続けて4月度も1位を獲得しました。その後も5月度は2位、6月度もランキング上位をキープし、ロングヒットを記録しています。
[受賞コメント]
ありがとうございます。
丹も精も込めまくって作った作品なのでとても嬉しいですし、心から光栄に思います。
これからまた感覚と腕を磨いて、さらに気に入ってもらえるような音楽を作れるように頑張ります。
清水依与吏(back number)

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「新人アーティストランキング」は、miletが1位を獲得しました。メジャーデビュー曲にしてドラマのオープニング・テーマに起用された「inside you」では、洋楽にも見まがう洗練された楽曲と、それを堂々と歌い上げる歌唱力が一気に話題となり、2019年上半期で最も注目された新人アーティストとなりました。
[受賞コメント]
この度、レコチョク上半期新人アーティスト1位を受賞でき、大変光栄に思います。同時に、多くの方に私の大切なデビュー曲である「inside you」を聴いていただけたことに、とても感動しています。
溢れるほどある音楽の中で、私の歌に耳を傾けてくれて、そして近くに置いてくれて本当にありがとうございます。これからも、聴いてくださる方の心の中に、なにか少しでも残るような歌を歌っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 
milet

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「レコチョク上半期ランキング2019」発表!
~2019年上半期の音楽シーンを席巻するアーティストとトレンドがランクイン~
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【米津玄師「Lemon」の連続1位をレコチョクのダウンロード数から分析】

[画像4: (リンク ») ]

「ダウンロード(シングル)」対象の「レコチョクランキング」では米津玄師「Lemon」が1位を獲得しました。「Lemon」は2018年1月スタートの石原さとみ主演、TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』主題歌として書き下ろされた楽曲で、米津玄師初のドラマ主題歌です。同年2月12日(月)より先行配信され、レコチョク週間ランキング初登場1位、その後も7週連続で1位を記録しました。以降もソフトバンク「白戸家ミステリートレイン」シリーズTVCMソングへ起用され大量露出したほか、2018年『第69回NHK紅白歌合戦』における地上波初パフォーマンスは大きな話題となり、翌月2019年1月のダウンロード数は前月比200%以上に急伸。それまでにも記録的な数字だったダウンロード数をさらに積み上げ、紅白出演がいかに広く影響を及ぼしたのかを裏付けました。

[画像5: (リンク ») ]

また、「Lemon」はラジオでも常に多くのリクエストが集まり一定量がオンエアされている他、ミュージックビデオは6月時点で日本人アーティスト最多となる4億再生を突破。現在も週500万回前後再生されるなど、あらゆるシーンで聴かれ続けています。レコチョクの月間ランキングではリリース月の2018年2月度から4カ月連続、10月度、12月度、2019年1月度、4月度と計8回月間ランキング1位を獲得。今年も常にTOP10内をキープしています。
なお、「レコチョクランキング」上半期TOP10には「Lemon」をはじめ、今年6月リリースの「海の幽霊」(7位)、作詞作曲プロデュースを手掛けた菅田 将暉「まちがいさがし」(3位)やFoorin「パプリカ」(5位)の計4曲がランクイン。TOP50内では昨年リリースの「Flamingo」、DAOKOとのコラボ楽曲「打上花火」など関連曲10曲がランクインしました。
「ダウンロード(シングル)」「ダウンロード(ハイレゾシングル)」の総合ランキングである「アーティストランキング」でも米津玄師が2018年度から連続して2019年度上半期1位を獲得。リリースから1年半が経過した「Lemon」をフックに、今もなおファン層を広げ続けていることを裏付けています。

[受賞コメント]
これからもいろんな音楽を作っていくと思います。
出来るだけ長く良い関係を築いていきましょう。これからもよろしくお願いします。
米津玄師


[画像6: (リンク ») ]

「アルバムランキング」は、back numberのアルバム『MAGIC』が1位を獲得。このアルバムは2019年3月27日(水)の配信開始からわずか5日間で3月度の月間ランキング1位に初登場すると、続けて4月度も1位を獲得しました。その後も5月度は2位、6月度もTOP10以内と上位にランクインし続けるロングヒットを記録しています。
通算6枚目のオリジナルアルバムとなる本作には、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』主題歌「瞬き」、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』主題歌「大不正解」、ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』主題歌「オールドファッション」、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』主題歌「HAPPY BIRTHDAY」といった、2017年以降リリースの大ヒットシングルを多数収録。これに「最深部」「雨と僕の話」「あかるいよるに」などの新曲が加わり、バンドの成長が明確に刻まれた作品が2019上半期アルバムランキング首位を飾りました。


[画像7: (リンク ») ]

「新人アーティストランキング」ではmiletが1位を獲得。miletは、フジテレビドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』オープニング・テーマ「inside you」にて2019年3月6日(水)にメジャーデビュー。配信では、2月7日(木)より先行配信デビューし、レコチョクデイリーランキングでも初登場1位を獲得しました。
ドラマの放送開始と同時に即注目が集まり、SNS上でも話題となった「inside you」は、2月度には錚々たる面々が並ぶなか堂々4位にランクイン。第2週に最終回を迎えた3月度は7位、放送終了後の4月度も引き続き多数ダウンロードされるなど、親和性の高かったドラマとのタイアップをきっかけに、2019年度上半期の新人アーティストランキングを制しました。

【新人アーティストランキング1位受賞記念!milet「レコログ」独占インタビュー】
令和ブレイク必至のmilet、ドラマ「偽装不倫」主題歌で初のラブソングに挑戦
(リンク »)

[画像8: (リンク ») ]

「洋楽ランキング」はBackstreet Boys「I Want It That Way」が1位を獲得。1999年リリースの世界的大ヒットアルバム『Millennium』に収録されたこの楽曲は、90年代を象徴すると言っても過言ではない一曲です。昨年結成25周年を迎え、18年ぶりに全米1位を獲得した最新アルバム『DNA』リリース時の2019年1月には、プロモーション来日も果たしました。その際、空港に多数ファンが駆けつける様子がメディアで取り上げられるなど話題となる中、『ミュージックステーション』出演時には新曲と共に「I Want It That Way」を披露。彼らを代表する名曲に再び注目が集まりました。今年10月には約6年ぶりのジャパン・ツアーを予定するBackstreet Boysが、「上半期ランキング2019」で初の洋楽ランキング1位を獲得しました。

[画像9: (リンク ») ]

「ハイレゾシングルランキング」は、菅田 将暉「まちがいさがし」が1位を獲得。この楽曲はドラマ『パーフェクトワールド』主題歌で、米津玄師による作詞・作曲・プロデュースでも注目されました。特に車椅子生活を送る主人公のピュアな恋愛心を描いた、メッセージ性の強いドラマとの親和性は高く、第一話放送時に解禁されるやネットでも即話題に。5月に行われたドラマのスペシャルイベントでは生披露され、松坂桃李、山本美月らキャスト陣からも絶賛されました。「まちがいさがし」は5月14日(火)に配信リリースされ、ハイレゾシングルランキングでは5月から2カ月連続で1位を獲得。配信開始からわずか1か月半で2019年上半期ランキング1位を獲得しました。
[受賞コメント]
たくさんの方に「まちがいさがし」という歌が届いていること、
素直に嬉しいです。
みなさんの日常の何気ない瞬間に聴いてもらえますように。
菅田 将暉

[画像10: (リンク ») ]

[画像11: (リンク ») ]

「ハイレゾアルバムランキング」は、ONE OK ROCK『Eye of the Storm』が1位を獲得しました。9枚目となるオリジナルアルバムには、テレビCM「ONE OK ROCK×Honda『Go, Vantage Point.』」篇テーマソングとなった「Stand Out Fit In」や「Change」をはじめ、映画『キングダム』主題歌「Wasted Nights」、映画『フォルトゥナの瞳』主題歌「In the Stars (feat. Kiiara)」といった話題曲を収録。制作陣に海外プロデューサー達を迎え、大きく進化を遂げた世界標準のサウンドは各メディアでも絶賛され、まさしくハイレゾ音源で聴くに相応しい作品となりました。また、4月には東京と大阪を含むエド・シーランのアジアツアーに帯同するなど、世界規模の活躍も話題となりました。2019年2月15日(金)に配信開始し、多方面で注目されるなか上半期のハイレゾアルバムランキング1位を獲得しました。

「レコチョク上半期ランキング2019」サイトでは上記ランキングのトップ50を公開しています。
( (リンク ») )

世界的な音楽視聴の潮流がストリーミングサービスへと移り変わるなか、日本では、音楽ファンによるダウンロード文化もさまざまな聴き方のひとつとして存在感を示しています。
レコチョクは、スマートフォン、PCからゲーム機まで多様なデバイスにさまざまな方式の音楽配信を提供する、世界でも類がない多角的な配信サービスを展開し、一人でも多くの方々に音楽体験を提供していきたいと考えています。当社は、今後も音楽コンテンツ配信を中心とした多種多様な情報発信やエンターテインメントコンテンツの提供を積極的に行い、音楽の新しい価値を提案する総合音楽企業を目指します。

【レコチョク上半期ランキング2019】 
[集計期間]  2019年1月1日~2019年6月30日
▼レコチョク ランキング (シングル)
順位 楽曲名 アーティスト名
1位 「Lemon」 米津玄師
2位 「HAPPY BIRTHDAY」back number
3位 「まちがいさがし」 菅田 将暉
4位 「マリーゴールド」 あいみょん
5位 「パプリカ」 Foorin

▼アルバム ランキング
順位 アルバム名 アーティスト名
1位 『MAGIC】 back number
2位 『Eye of the Storm】 ONE OK ROCK
3位 『瞬間的シックスセンス】 あいみょん
4位 『BOOTLEG』 米津玄師
5位 『Finally』 安室奈美恵

▼アーティストランキング
順位 アーティスト名
1位 米津玄師
2位 back number
3位 あいみょん
4位 菅田 将暉
5位 ONE OK ROCK

▼新人アーティストランキング
順位 アーティスト名
1位 milet

▼洋楽ランキング
順位 楽曲名 アーティスト名
1位 「I Want It That Way」 Backstreet Boys
2位 「I Was Born To Love You」 QUEEN
3位 「Dura」 ダディー・ヤンキー
4位 「ボヘミアン・ラプソディ」 QUEEN
5位 「Shape of You」 エド・シーラン

▼ハイレゾシングルランキング
順位 楽曲名 アーティスト名
1位 「まちがいさがし」 菅田 将暉
2位 「紅蓮華」        LiSA
3位 「カブトムシ」 aiko
4位 「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA


5位 「白日」 King Gnu

▼ハイレゾアルバムランキング
順位 アルバム名 アーティスト名
1位 『Eye of the Storm』 ONE OK ROCK
2位 『瞬間的シックスセンス』 あいみょん
3位 『Yes we are』 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
4位 『Face My Fears』 宇多田ヒカル
5位 『夜明け前 / これが運命なら』 RYUJI IMAICHI

【レコチョク上半期ランキング2019】について
・集計対象:PC・スマートフォン向け音楽ダウンロードストア「レコチョク」、ニンテンドー3DS™版及びNintendo Switch版「レコチョク」「dミュージック powered by レコチョク」「Music Store powered by レコチョク」「ひかりTVミュージック」にて配信している各該当種別を集計。
・「レコチョクランキング」とは「ダウンロード(シングル)」「ダウンロード(ハイレゾシングル)」を合算した総合ランキングです。
・「アルバムランキング」とは、収録楽曲をまとめて購入できる「ダウンロード(アルバム)」のランキングです。
・「アーティストランキング」とは、「ダウンロード(シングル)」「ダウンロード(ハイレゾシングル)」の総合ランキングです。
・新人アーティストとは、2018年11月1日~2019年6月30日の間に“レコチョクサイト配信デビュー”もしくは“CDデビュー”したアーティストを新人と定義いたします。

<本リリースに記載している会社名、製品名は、各社および各団体の商標または登録商標です>

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