Drone Fundがリバネスが展開する「TECH PLANTER」に経営支援パートナーとして参画

Drone Fund（本社：東京都港区、代表：千葉 功太郎、大前 創希）は、株式会社リバネス（本社：東京都新宿区、代表取締役グループCEO：丸幸弘）が展開する、アジア最大のテクノロジー特化型シードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER（テックプランター）」に経営支援パートナーとして参画することを決定しました。この取り組みを通じて、Drone Fundは、ドローンと新しいテクノロジーの融合を支援し、ドローンやエアモビリティの社会実装を加速させていきます。



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TECH PLANTERは、株式会社リバネスが運営する、科学・技術を活かした新たな事業の創造を目指すベンチャー企業の発掘・育成を行うシードアクセラレーションプログラムです。技術の種をビジネスに成長させる”プランター”としての機能を担い、産学官とのネットワークを通じて、大学に眠る「技術の種」の発芽をサポートし、世界を変えるビジネスへと成長させていきます。これまでに約600チームが参加し、Drone Fundの出資先ではACSL（株式会社自律制御システム研究所）やCLUE、農業情報設計社、エアロネクストの4社がTECH PLANTERに参加し、事業会社との連携加速などを実現してきました。また、2019年7月には、株式会社リバネスとLeave a Nest Singapore Pte. Ltd.が、ACSLと提携し、ACSLのドローン事業をシンガポール展開することが発表されました。

Drone Fundと株式会社リバネスは、2017年のDrone Fund設立当初よりリバネスが有する全国の町工場とのネットワークを活かして、スタートアップの試作開発支援を行ない、投資先企業が構想するプロダクトの実現を後押ししています。二号ファンドの設立に伴い、フィールドロボティクスやエアモビリティの製品化など、ドローン関連技術、要素技術の発掘・育成を加速させるため、TECH PLANTERに経営支援パートナーとして参画することを決定しました。ドローン前提社会では、あらゆる技術がドローン産業へと活用されます。ドローンファンドは、そこに繋がるあらゆる技術シーズを発掘し、チームジャパンドローンとして支援して参ります。

千葉功太郎：Drone Fund 創業者/代表パートナー
「Drone Fundは一号ファンドの設立時より、リバネスと連携し、投資先企業の開発支援を行ってきました。今回の連携により、ドローン前提社会、エアモビリティ社会に向けた取り組みを加速できることを確信しています。」

大前創希：Drone Fund 共同創業者・代表パートナー
「ドローンは実証実験から社会実装のフェーズへと入ってきています。TECH PLANTERの活動を通じて、ドローンに関係する技術を発掘し、プロダクトへと進化させる取り組みを強化できることを期待しています。」

丸幸弘：株式会社リバネスグループCEO
「今後、ドローンにはあらゆる要素技術が搭載されていく未来がやってきます。ドローンファンドが経営支援パートナーに加わることで、あらゆる技術がドローンと連携することで社会の課題を一つでも多く解決してまいります。」

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TECH PLANTER
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【Drone Fundについて】
略名称： Drone Fund （ドローンファンド）
正式名称：千葉道場ドローン部1号投資事業有限責任組合
　　　　　千葉道場ドローン部2号投資事業有限責任組合
運営会社：鎌倉インベストメント株式会社
代表者：千葉功太郎、大前創希
所在地： 東京都港区芝公園 3-1-8 芝公園アネックス 6F
事業内容：ドローン、エアモビリティ関連への投資及び協業支援
ウェブサイト： (リンク »)

【リバネスについて】
社名：株式会社リバネス
代表者：代表取締役グループCEO　丸幸弘
所在地： 東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5階
事業内容：知識製造業
ウェブサイト： (リンク »)

＜本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先＞
「Drone Fund」広報担当 pr@dronefund.vc
「株式会社リバネス」広報担当　

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)