デザイン思考×ロボットプログラミングでSDGsの課題解決を目指せ!小中学生を対象にした夏休みの特別プログラミング講座「プログラミング SUMMER QUEST 2019」を開催!

株式会社富士通ラーニングメディア

From: PR TIMES

2019-07-11 15:00

~子ども向けプログラミング教室「F@IT Kids Club」 チームで共創し、社会課題に向き合う3日間~



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 総合人材育成企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役執行役員社長:青山昌裕 本社:東京都港区)が運営する、子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」は、小中学生を対象にデザイン思考とロボットプログラミングを用いた3日間の夏休み特別プログラム「プログラミングSUMMER QUEST 2019」を、富士通ラーニングメディアが運営する品川駅直結の研修施設「CO☆PIT」にて8月14日(水)から16日(金)に開催いたします。

 「プログラミングSUMMER QUEST 2019」は、デザイン思考とロボットプログラミングを用いて、社会課題の解決を探求するプログラムです。デザイン思考は、ユーザー視点で体験を設計する発想をビジネスに活かし、問題解決・課題解決をしていく思考法として、国内外で多くの企業が注目している考え方です。また、ロボットプログラミングは2020年のプログラミング教育必修化に伴い、小学生が楽しく学べるグローバルなプログラミング学習として人気になっています。

 今回開催するプログラミング講座は、社会人向けに提供しているデザイン思考による課題解決の考え方、方法論を子どもたちにも伝えることで、将来のビジネスリーダー、ICTリーダーにつながる基礎教養を体験できる内容となっています。「知識・技術」と「実社会」を結びつけて学ぶことを狙いとして、SDGsをテーマに壮大な社会課題の解決をチームで目指します。解決テーマはSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」です。デザイナーの発想から生まれたクリエイティブに問題解決をしていく考え方であるデザイン思考を駆使して、課題解決のためのアイデアを創出し、そのアイデアを教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3(※1)を用いたロボットプログラミングでカタチにします。
 3日間で、インプットとアウトプットの両方が行えるようになっており、1日目と2日目ではデザイン思考とSDGs、ロボットプログラミングの方法を学び、チームで共創しながら、リサーチやアイデアを創出し、アイデアをプログラミングでカタチにします。チームで改善を繰り返し、最終日となる3日目には、アイデアとプログラミングされたロボットのデモンストレーションとプレゼンテーションを行います。

  F@IT Kids Clubは今後も、SDGsなどの社会課題に向き合いながら、プログラミングやICTのスキルを活用し、新しい社会を築いていけるような、デジタルを駆使し「21世紀型能力」を養う人材の育成を目指してまいります。


【プログラミングSUMMER QUEST 2019 概要】
■日時:2019年8月14日(水)~16日(金)10時00分~18時00分
■対象:小学4年生~中学生3年生
■料金:38,000円(税別)※パソコン・ロボットのレンタル費を含む
■定員:10名
■開催場所    :CO☆PIT(東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント 6階)
■お申し込み   : (リンク »)
■お問い合わせ先:03-6710-1490

■3日間のスケジュール
・1日目:INPUT デザイン思考とSDGsについて
     OUTPUT 社会課題解決のためのリサーチ&アイデア創出(チーム活動)
・2日目:INPUT ロボットプログラミングの方法
     OUTPUT アイデアをロボットプログラミングでカタチに(チーム活動)
・3日目:1~2日目の成果物の改善
     最終プレゼンテーション&デモンストレーション

■取り組む内容
3日間で子どもたちに取り組んでもらう社会課題は、「大切な陸のいのちを守ること」です。これはSDGsで掲げられている目標15「陸の豊かさも守ろう」を題材としています。SDGsという壮大な目標に対し、調査や試作を繰り返し、チームで探求する学びを行います。

「SDGs(エスディージーズ、持続可能な開発目標)」

[画像2: (リンク ») ]

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて取り決められた2016年から2030年までの国際目標です。貧困や不平等格差、気候変動などのさまざまな問題を解決することを目指す世界共通の17の目標になります。

「デザイン思考」
デザイナーの発想をビジネスに活かし、問題解決、課題解決をしていく思考法で、国内外で多くの企業が注目している考え方です。定義はさまざまですが、クリエイティブに問題解決をしていくための考え方です。

「ロボットプログラミング」
ロボットは教育版レゴ(R) マインドストーム(R)EV3を使用します。センサーとモーターの仕組みを学びながら、プログラミングを行います。WRO(※2)という国際的なロボットコンテストにも採用され、世界中で使用されています。

(※1)教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3は、LEGO社とマサチューセッツ工科大学の共同開発によるロボット製品です。
(※2)WRO(World Robot Olympiad)は、自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。世界約60ヵ国の地域から22,000を超えるチームが参加しています。


【富士通オープンカレッジF@IT Kids Clubについて】
 人材育成・研修サービス企業である富士通グループの富士通ラーニングメディアのエンジニア・講師が立ち上げた子ども向けプログラミング教室です。プログラミングスキルだけではなく、「社会や仕事との繋がりを考えた指導」「伝えるプレゼンテーション力の育成」「情報リテラシーの指導」といったビジネススキルを学ぶことができます。IT業界の豊富な知見と人材育成実績を持つ厳選されたスタッフが、初めてプログラミングを習う子どもにも楽しくわかりやすくレクチャーを行い、デジタルを駆使し「21世紀型能力」を養う人材の育成を目指しています。
F@IT Kids Club URL: (リンク »)

■コース:スクラッチコース
     (エレメンタリーコース・ビギナーコース・エキスパートコース)
     ロボットプログラミングコース
     (ビギナーコース・エキスパートコース)
     テキストプログラミングコース
     (Pythonコース)
■教室数:全国40校
■直営校:品川校(品川ラーニングセンター)


【株式会社富士通ラーニングメディアについて】
 国内最大規模の総合人材研修企業として企業の人材育成のトータルソリューションを提供しております。 あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「IT テクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約1,500 コース、年間約92,000 人の受講者に提供しております。
株式会社富士通ラーニングメディア URL: (リンク »)

■企業名 :株式会社富士通ラーニングメディア
■設立  :1977年6月30日
■代表  :青山 昌裕(あおやま まさひろ)
■売上高 :109億円(連結:2018年度)
■所在地 :東京都港区港南2-13-34 NSS-IIビル
■従業員数:435名(2019年3月末現在)
■事業内容:・人材育成・研修サービス
       -人材育成コンサルティング
       -学習管理サービス「KnowledgeC@fe」
       -講習会/サテライト講習会/e講義動画/eラーニング
       -eラーニングコンテンツ受託開発/ドキュメント制作・活用/
      ・Webサイト制作・運用サービス
       -個人のお客様向けパソコン教室(富士通オープンカレッジ)


<本件に関するお問い合わせ>
株式会社富士通ラーニングメディア プロモーション推進部(広報担当)
TEL:03-6710-1490/E-mail:flm-pr@cs.jp.fujitsu.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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