IOST、HashHubのステーキング・プラットフォーム「Sanka Network」に登場

IOST

From: PR TIMES

2019-07-13 05:40

IOSTエコシステムを支えるノードとして、Sanka Network(HashHub運営)が参加

ブロックチェーンスタジオを運営する株式会社 HashHub(本社:東京都文京区、代表取締役:平野淳也) が提供するステーキングサービスの対象エコシステムとして、次世代ブロックチェーン・プラットフォーム 「IOST」がリストに入り、HashHubが、IOSTノード「Sanka」として参加いたしました。



[画像: (リンク ») ]


▪️IOSTエコシステム
2019年2月にIOSTメインネットがリリースされてから3ヶ月間で、IOSTのエコシステムには、世界中から300以上のノードが参加、ブロックプロデューサー・ノード(IOST名称:Serviノード)は120を超え、約30億の投票が行われ、それはIOSTの総循環供給量の25%になります。国内では、Serviノードも含む30近くのノードが、IOSTエコシステムに参加しています。海外では、EOSのトップ・ブロックプロデューサー、InfStonesがステークノードとしてIOSTエコシステムに参加、投資家向けのプログラムも開始する予定です。IOSTのステークプログラムは、ステークレビュー・ウェブサイト( (リンク ») )で世界第1位にランク(2019年7月現在)されています。

▪️ステーキング・プラットフォーム「Sanka Network」(HashHubプレスリリースより引用)
「トークンを持つユーザーがネットワークに参加する」つまりトークンを保有する投資家はステーキングに参加をすると、ブロック報酬を得て、利子のような収入を得ることができ、同時にそれがブロックチェーンを保つ仕組みになります。Sanka Netowrkはユーザーの資産を預かることはせず、ユーザーは自身のウォレットで資産を管理しながら報酬を得れます。
URL: (リンク »)

▪️IOSTコミュニティの拡大に期待する
投票により、トークン保有者は、ネットワークを保護するために最も信頼するノードを選択することができます。トークン保有者は、IOSTをステークし続ける限り、投票報酬を受け取ることになります。IOSTエコシステムの成長と発展に貢献することは、ノードと投票者の両方にとって、長期の報酬が期待できます。
ステーキング・プラットフォーム「Sanka Network」に、IOSTが参加できることは国内でのIOST保有者またはコミュニティの拡大に大いに期待ができると信じています。

▪️株式会社 HashHub
自社プロダクト開発、ブロックチェーン業界リサーチレポート提供、企業をクライアントにしたブロックチェーン関連の開発支援などを行う。都内にて国内外の暗号通貨・ブロックチェーンの開発者が集うコワーキングスペースを運営。
所在地:東京都文京区本郷3–38–1 本郷信徳ビル7階
設立: 2018年4月5日
代表:平野淳也
URL: (リンク »)


▪️INTERNET OF SERVICES FOUNDATION LTD. 概要
高速TPSを可能にするコンセンサスメカニズムのPoB(Proof-of-Believability)を採用するブロックチェーン・インフラストラクチャーを開発する非営利財団。IOSTスマートコントラクトは、JavaScript言語をサポート。 メインネット始動から3ヶ月間で20以上のDapp(分散型アプリケーション)がリリース。
所在地:9 TEMASEK BOULEVARD #04-02 SUNTEC TOWER TWO、SINGAPORE (038989)
設立:2018年1月
代表:Jimmy Zhong
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]