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さまざまな音を景観として捉える「サウンドスケープ」(音の風景)という概念を提唱したカナダの現代音楽作曲家マリー・シェーファー(R. Murray Schafer)。彼の誕生日である7月18日は「World Listening Day」と呼ばれ、世界の各地で音に関連したさまざまなイベントが開催されます。
パイオニアは同日、「音を聴くこと」「音を楽しむこと」「音を通して世界を再発見すること」をテーマとしたプロジェクト「Listening to the day: Sounds of July 18th」を行います。iPhone用アプリケーション「Global Sounds」を使って、暮らしの中の音や街の音を世界の人達とシェアするこのプロジェクトには誰でも参加することができ、これまで聴けなかった世界中のさまざまな音と出会えます。
【「Listening to the day: Sounds of July 18th」プロジェクトの概要】
■開催日 : 2019年7月18日(木)
■場所 : 地球上のどこでも
■参加方法 : iPhone用アプリケーション「Global Sounds」をインストールしてください。
「Global Sounds」の詳細 : (リンク »)
iPhone用 : (リンク »)
<音をシェア> シェアしたい音を録音(15秒~1分)し、音の聴こえる風景の写真と一緒に投稿。
*Twitterアカウントをお持ちの方は、#WLD2019をつけてシェアしてください。
<音を聴く> 投稿された音は、「Global Sounds」やパイオニアのウェブサイトで楽しむことができます。
*パイオニアが厳選した世界中の音が地図上にプロットされており、クリックするとその場
の写真とリアルな音を楽しめます。
■「World Listening Day」オフィシャルサイト : (リンク »)
【「World Listening Day」関連イベント】
屋外で録音したフィールドレコーディング素材を使って演奏を行う“東京フォノグラファーズユニオン”が「共に聴く」をテーマにしたイベント「World Listening Day 2019: Listening With」を長野県松本市で開催します。
詳細はこちら : (リンク »)
東京フォノグラファーズユニオン : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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