参加ユーザー6万5千超のスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」 登山者に人気の「日本二百名山」を新たにチェックインポイントに追加！

　インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社（代表取締役社長　川崎　深雪、本社：東京都千代田区）が提供する山のスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」は、2019年7月20日（土）より、「日本二百名山」すべてがチェックイン対象の山として追加します。
本アプリはスマホのGPS機能で、山頂など所定の場所でチェックインすることでデジタルスタンプの記念発行と収集ができます。200名山すべてに200種類のスタンプをご用意し、さまざまなデザインをお楽しみいただけます。

　すでに実施中で大好評の「日本百名山スタンプラリー」に加え、この「日本二百名山」を対象に各種スタンプラリーイベントを今後ラインアップに加え実施していく予定です。まずはエリア別に二百名山を細分化したスタンプラリーを7月20日（土）からスタートします。その後、「萩原編集長（※）おすすめの二百名山スタンプラリー（仮）」を山の日（8月11日）からの新企画としてスタートします。

　「ヤマスタ」のスタンプラリーイベントに参加してその対象の山を登っても、ユーザー様が自由に登る山を選んでも、いずれも「二百名山」をじっくりとマイペースで登るモチベーションアップにつながる登山の新しいお楽しみとして、どなたでも無料でご利用いただけます。
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■ヤマスタとは
　「ヤマスタ」はスマホのGPS機能を利用してスタンプラリーイベントをデジタル化し、利用者のタイミングで自由に楽しめるスマホのアプリです。山頂や山小屋などでチェックインすることで、さまざまなデザインのデジタルスタンプを登頂記念として集めることができます。スタンプラリーイベントに参加し、達成を目指すことで登山のモチベーションが高まります。
現在、25のスタンプラリーイベントを実施中で、スタンプラリー参加ユーザーアカウントは6万5千を超えています。登山やハイキングにデジタル機能を活用した、新しい楽しみ方を提供することで多くの方にご利用いただいています。

※ヤマスタWEBサイト： (リンク »)

■デジタルスタンプのイメージ

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■萩原編集長プロフィール

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●萩原浩司（はぎわら　ひろし）
1960(昭和35)年栃木県今市市(現・日光市)生まれ。82年青山学院大学卒。幼少より登山に親しみ、高校・大学時代は山岳部に所属。山と溪谷社に入社後は、『山と溪谷』『ROCK&SNOW』などの編集長をつとめた。2011年には「クライミング界のアカデミー賞」と称されるピオレドール（黄金のピッケル賞）の審査委員に選ばれる。近年は山岳図書出版部部長として書籍編集の傍ら、NHK-BS『にっぽん百名山』シリーズなどに出演。著書に「萩原編集長の山塾 実践！登山入門」、「秒速！山ごはん」、ヤマケイ文庫「写真で読む山の名著」などがある。


■日本二百名山について
　日本の名峰100座として知られる「日本百名山」を選定した深田久弥が、そこに入れるべきか迷った山を中心にプラス100座を選考した計200座を指す。深田は日本百名山を選定する際、百名山候補のリストを作り、その中から百の山を選択していった。そのふるいにかける作業は「愛する教え子を落第させる試験管の辛さ」だったという。「日本百名山」の後記には深田が泣く泣く落とした山が列挙されている。深田クラブは日本二百名山を選定する際に、これらを優先して選んだ。


【山と溪谷社】　 (リンク »)
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】　 (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社：東京都千代田区、代表取締役：唐島夏生、証券コード：東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア＆サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社　担当：野地
〒101-0051　東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1907　 E-mail: yamasta-info@yamakei.co.jp
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