キング関口台スタジオが国内唯一、スタジオ併設のアナログ盤ダイレクトカッティング業務を今秋からスタート。実演会で辻本玲ら4演奏家の演奏をレコーディング

キングレコード株式会社 2019年07月31日

From PR TIMES

キングレコードの関連会社「キング関口台スタジオ」が、アナログ盤のカッティングマシンを蘇生させ、国内では唯一、スタジオ併設のダイレクトカッティング業務を今秋から始めることになり、30日、東京・文京区の同スタジオで、国内外で活躍中の4人の演奏家を招いての実演と録音の模様をマスコミ関係者に披露した。



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ダイレクトカッティングとは、カッティングルームとレコーディングスタジオを直結し、アナログテープやデジタルファイルなどの途中変換を一切せず、録音スタジオの生音をダイレクトに溝に刻むという技術で、アナログレコード制作の最高音質を誇る。その反面、曲間を含む演奏の編集、やり直しがきかないため、ミュージシャン、エンジニアともに非常に緊張を強いられる作業になる。
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キング関口台スタジオ社長・岩渕慎治さんは「ダイレクトカッティングには感慨深いものがありまして、一周回ってここに帰ってきたという思いがしております。エンジニアも演奏者も一回勝負、非常に緊張感のあるレコーディングになります。いまダイレクトカッティングができるのは、ロンドンのアビーロードスタジオとここキング関口台スタジオだけだと言われていますので、ここから世界にも発信していきたい」とあいさつ。

そんなダイレクトカッティングの実演デモンストレーションとして、チェロ奏者・辻本玲が、バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調」より「第1曲 プレリュード」を演奏した音が、別室にあるカッティングマシンによってラッカー盤に録音され、出来上がりほやほやのサウンドがその場ですぐに公開された。
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辻本は「普通のCDは、たくさんの素材をつなぎ合わせて作るのですが、今回はダイレクトにレコーディングするということで緊張しました」とレコーディングの感想を述べ、出来上がった音を聴いて「いい意味で雑味がたくさん入っていていいなと思いました」と笑顔を見せていた。

続いて、辻本が再度、登場。バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調」より「第1曲 プレリュード」「第4曲 サラバンド」「第7曲 ジーグ」を演奏。その後、ヴァイオリン奏者・米元響子が、イザイ作曲「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調」より「第3楽章 亡霊の踊り」「第4楽章 フュリ(復讐の女神).アレグロ・フリオーソ」、ピアノ奏者・上原彩子が、チャイコフスキー作曲「バレエ音楽『くるみ割り人形』」より「花のワルツ(編曲・上原彩子)」、オンド・マルトノ奏者・大矢素子が、ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ(編曲・大矢素子)を演奏。それぞれの演奏家の音がダイレクトカッティングされた。

近年、アナログレコードの音質が再評価され、ここ10年ほど出荷枚数が大幅増の成長で、年齢層を問わず注目されている。

■キング関口台スタジオ オフィシャルサイト
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■辻本玲(チェロ) オフィシャルサイト
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■米元 響子 オフィシャルサイト
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■上原 彩子 オフィシャルサイト
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■大矢素子 オフィシャルサイト
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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