「ヤマト運輸 プログラミングコンテスト2019」を8月3日より開催

ヤマト運輸株式会社

From: PR TIMES

2019-08-02 15:00

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 栗栖利蔵、以下「ヤマト運輸」)は、AtCoder株式会社(本社:東京都新宿区・代表取締役 高橋直大)が運営するオンラインプログラミングコンテストサイト「AtCoder」にて、マラソン型プログラミングコンテスト「ヤマト運輸 プログラミングコンテスト2019」(以下、本コンテスト)を2019年8月3日(土)から2019年8月18日(日)の期間で開催いたします。

1.背景
近年、ライフスタイルの変化やEコマース市場の急激な拡大への対応など、宅配業界は大きな社会的課題に直面しています。このような状況下で、ヤマト運輸は従来にない新しい物流システムを再構築し、業務効率化を図ることで、将来にわたって高品質な宅急便サービスを提供していくことを目指しています。この実現に向けた取り組みの一環として、プログラミングコンテストサイト「AtCoder」にてマラソン型プログラミングコンテストを開催することを決定いたしました。

本コンテストでは、実際の輸配送オペレーションに基づいたモデルを問題として出題することで、ヤマト運輸が取り組む課題を専門的な知識・技能を持つより多くの方々に広く知っていただき、将来的にはヤマト運輸との協力や連携、ナレッジの共有へと発展することを目指しています。

2.プログラミングコンテスト概要
(1)スケジュール
1.参加登録期間 :2019年8月18日(日)まで
2.開 催 期 間 :2019年8月3日(土)~2019年8月18日(日)
3.表 彰 式  :2019年8月30日(金)予定
(2)審査方法について
審査は、AtCoder社のジャッジシステムによる採点結果を踏まえ、コンテスト事務局にて厳正な審査を行い入賞者を決定します。
また、入賞者の中から、特に目を引くアイデアや注目すべき成績を残された参加者に、数理最適化に関する専門家である法政大学 デザイン工学部 野々部宏司教授と中央大学 理工学部 今堀慎治教授にも審査にご協力いただき「特別賞」を授賞します。
(3)表彰について
入賞者には、8月30日の表彰式にて表彰を行うほか、総額100万円の賞金を授与いたします。

※コンテストについての詳細はwebサイトをご覧ください
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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