Amazonランキングで93週連続1位を獲得『起業の科学』の著者、田所雅之 総監修 ベーシック、SaaS特化型のアクセラレータープログラム『B-SKET』第3弾の募集を開始

株式会社ベーシック

From: PR TIMES

2019-08-06 17:40



Webマーケティングサービスや比較メディア事業を展開する株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は、SaaS※1のソリューションを提供するスタートアップを対象としたアクセラレータープログラム「B-SKET(ビスケット)」( (リンク ») )の第3弾を、2019年9月に開催することをお知らせいたします。それに伴い、本日8月6日(火)より本プログラムに参加するチームの募集を開始します。

※1 SaaS:Software as a Serviceの略。クラウドで提供されるソフトウェアサービスのこと。
[画像: (リンク ») ]

アクセラレータープログラム「B-SKET」は、世界で累計7万シェアされたスライド 『Startup Science』、Amazonランキング大賞2018上半期TOP10入り、Amazonランキング(経営戦略、経営理論、起業・開業部門など)で93週連続1位を獲得したベストセラー書籍『起業の科学(日経BP社)』シリーズの著者であり、当社チーフストラテジーオフィサーの田所雅之が総監修を務めます。SaaSのソリューションを提供しているもしくは提供予定のシード期のスタートアップに対して、4ヶ月間に渡るプログラムと専門家によるメンタリングの提供を通じて、事業価値の向上を支援します。

本プログラムは、各界の第一線で活躍する豊富な経験と知識を持った総勢28名のメンターが、採択企業へのサポートや事業ノウハウの提供、メンタリングなどを行います。また、個社ごとの開発状況やビジネス進捗に応じてプログラムを提供し、短期間で事業成長に必要な知識の習得の機会を提供します。さらに、当社の顧客ネットワークや起業家コミュニティなどの機会提供を通じ、事業成長を推進します。


■アクセラレータープログラム「B-SKET」の特徴
- SaaS領域に特化
- 豊富な経験と知識を持つ28名の専門家からのメンタリングとアドバイス
- パートナー企業や事業提携先等のネットワーク機会の提供

■「B-SKET」が提供する6つの事業成長プログラム
1.「事業成長戦略」
事業として今後永続的に成長をして行くための戦略を磨き込み、今後のIPOなどエグジットに向けた戦略を立てます。

2.「ミッション・ビジョン・バリュー」
人材採用や、事業推進の最大の武器となるミッション・ビジョン・バリューの制定を支援します。

3.「人材戦略・バックオフィス」
事業の成長に欠かせないコア人材の確保とリテンション施策や、法務や財務などのコーポレート機能に関するスキルや知識を提供します。

4.「プロダクト・UX・バリューチェーン」
サービスにおけるユーザー体験向上のノウハウを提供します。また、LTV(ライフタイムバリュー)の最大化に主眼を置きつつ、CPAを最小限に留めるためのバリューチェーン構築を支援します。

5.「カスタマーサクセス」
SaaS事業にとって重要なカスタマーサクセスから顧客への提供価値を最大化するためのノウハウを提供します。

6.「財務パフォーマンス/事業価値向上」
事業価値を最大限に高めるためのKPI設計や資金調達を有利に進めるためのノウハウ(ピッチ、投資契約交渉など)を提供します。


■『B-SKET』概要
- 対象企業
問題解決型、生産性向上型のSaaSを提供しているもしくは提供予定のスタートアップ

- スケジュール
プログラム応募期間:2019年 8月 6日 ~ 2019年 8月 31日
プログラム期間 :2019年 9月 2日 ~ 2019年 12月 17日

- 会場
株式会社ベーシック (東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F)
アクセス 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」徒歩3分/東京メトロ有楽町線「麹町駅」徒歩5分

- お申込み方法
特設ページよりご応募 ( (リンク ») )

- 選考方法
書類選考の後、面談にて採択企業を決定

【田所雅之 プロフィール】

株式会社ベーシック チーフストラテジーオフィサー

日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。現在は、日本最大級のウェブマーケティング会社ベーシックのチーフストラテジーオフィサーを務めるかたわら、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務める。世界で累計7万シェアされたスライド 『Startup Science』、発売後Amazonランキング(経営戦略、経営理論、起業・開業部門など)で93週連続1位になったベストセラー書籍『起業の科学(日経BP)』シリーズの著者。

【『B-SKET』第2弾※2採択企業のコメント(一部)】
株式会社ガラパゴス 代表取締役 中平健太様
<一番上がった成果>
元々、自社になかったSaaS事業をこのプログラムを通じて立ち上げることができました。
社内にデザインAIのエンジンしか無かったところから、顧客のペイン、市場選定ノウハウ、LTV最大化のためのプロダクト仕様、ビジネスモデルの確立ノウハウ、チームビルディング、ピッチ資料のブラッシュアップノウハウ、さらにはサービス名にいたるまで、4ヶ月の短いプログラム期間で全てゼロから獲得できました。

<推薦理由>
推薦しない意味が分かりません。
SaaS起業の全てのパターンを熟知した田所さんの毎週のようなメンタリングや超一流のメンター陣とのコミュニケーション、ベーシック社の献身的なサポートにより、短期間でSaaS起業に関わる知識、フレームワーク、疑似体験を一気にインストールできました。期間中はプログラムの濃密さゆえに、本当に大変でしたが、それなりの覚悟があり、SaaSを立ち上げたい、ピボットしたいチームは、必ず意味のある4ヶ月になると思います。

株式会社Weldrow 代表取締役社長 吉本翔生様
<一番上がった成果>
メンバーの意識の変革です。
B-SKETでは経営チームだけでなく、メンバーも参加させていただきました。
各業界の第一人者の講義や田所さんのメンタリングを受ける中で、私だけでなくメンバーにおいても、「偉大なスタートアップになるのだ」という覚悟が高まっていきました。
プログラムスタート時点ではプロダクトのイメージしかなく、マーケティングやファイナンス、営業戦術も全くもって未熟な状況でしたが、プログラム期間の4ヶ月でスタートアップに必要な事業戦略を一通り学ばせていただきました。

<推薦理由>
類似のアクセラレータープログラムもベンチマークさせて頂きましたが、「他に類を見ない素晴らしいプログラムである」と言えます。
特にSaaSに特化して、その成長段階をここまでの解像度を持って指導できるプログラムは今までなかったのではないかと思います。
SaaSのビジネスをするスタートアップには本当にお勧めです。

※2 「ベーシック、第2回アクセラレータープログラム『B-SKET』デモデイを実施」
株式会社ガラパゴス『AIR Design』がMVT賞を受賞」 (リンク »)

【「B-SKET」の由来について】
「B-SKET(ビスケット)」は、ベーシックとビジネス(Business)の頭文字である”B”と「助っ人(すけっと)」を掛け合わせた造語です。多くの事業者(スタートアップ)のお助け人になりたいという思いを込めました。
また、童謡『ふしぎなポケット』の歌詞の中の「ポケットを叩くとビスケットが増える」という描写に倣い、ベーシックが提供する本プログラムを通じて、事業価値を高めるスタートアップが歌詞同様に増えてほしいという願いを合わせて込めています。

【株式会社ベーシックについて】
「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ、Webマーケティング分野とメディア分野でインターネット事業を展開するテクノロジーカンパニー。企業が直面するWebマーケティングに関する知識やリソース不足の問題を解決するため、オールインワンマーケティングツール「ferret One」やWebマーケティングメディア「ferret」、フォーム作成管理ツール「formrun」、事業者と個人のより良いマッチングの機会を提供する「フランチャイズ比較ネット」「留学くらべーる」等のメディア事業を展開。2004年3月設立。

社名:株式会社ベーシック (リンク »)
代表取締役:秋山勝
住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立:2004年3月
資本金:5億3559万5200円(2019年6月28日現在)
従業員数:135名 (2019年6月末現在)
事業:Webマーケティング事業・比較メディア事業

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社ベーシックの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]