クラウドファンディングページURL: (リンク »)
[画像1: (リンク ») ]
アメリカでは1年で50頭以上ものファシリティドッグが新たに誕生するなか、資金難などから日本では3頭、ベイリー、ヨギ、アニーの活躍にとどまっていた過去10年。そんななか、4頭目となる「アイビー」がこの夏、東京都立小児総合医療センターでデビューしました。このクラウドファンディングは、アイビーの活動を通じてファシリティドッグの活動をより多くの方々に知っていただき、すべてのこども病院すべてにファシリティドッグがいるという未来をめざして、行うものです。
[画像2: (リンク ») ]
◆クラウドファンディング概要
タイトル:『君がいるから頑張れる。病気と闘う子供達にファシリティドッグを』
ページURL: (リンク »)
目標金額:1,000万円 ※目標金額に達しない場合、全額返金となるAll or Nothing形式です
公開期間:2019年8月25日~10月25日23時
資金使途:ファシリティドッグの次年度以降の活動費:1,000万円(ハンドラー人件費、獣医診療費や飼料など犬の管理費、研修費用を含む)
プロジェクト概要:病気やストレスを抱えた方に愛情と安らぎを与えるよう専門的なトレーニングをつんだ犬、「ファシリティドッグ」。アメリカでは1年で50頭以上ものファシリティドッグが新たに誕生するなか、資金難などの壁により日本ではこの10年間で3頭活躍にとどまっていました。8月にデビューした4頭目となる「アイビー」の活動が安定して病院内で進められるよう、より多くの入院中の子ども達の笑顔を見ることができるよう、次年度以降の活動費を集めます。
[画像3: (リンク ») ]
◆ファシリティドッグ・プログラムとは
ファシリティドッグ(特定の施設で活動するために専門的に育成された犬)とハンドラー(犬をあつかう専門的なトレーニングを受けた看護師)がペアになり、患者の治療や入院生活に寄り添います。ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。プレイルームでの触れ合いから、つらい検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて、多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
[画像4: (リンク ») ]
◆認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズとは
2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病とのたたかいの末、短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は今年13年目を迎えました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子どもたちは、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスとたたかっています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面に課題があると私たちは考えます。長くつらい入院治療中でも、子どもたちが笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを20病院、ファシリティドッグ・プログラムを3病院に導入。2017年からは、小児がんサバイバー対象のワークショップ「キャンプカレッジ」を実施しています。
(リンク »)
◆ READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から10,800件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から90億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、小学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年8月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。 (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。