AIを活用した一棟投資用不動産の投資プランシミュレーションサービス『VALUE AI<バリューアイ>』ホームページを8月30日から刷新(ニュースリリース)

大和ハウス工業株式会社

From: PR TIMES

2019-08-31 07:40

投資家・賃貸経営者を対象に不動産投資に関する調査結果を反映

 大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区 社長:高木 嘉幸、HP: (リンク ») )は、昨年末に投資用不動産に関する調査を行い、その調査結果をもとに人工知能(AI)による不動産価値の将来予測と投資プランシミュレーションが行えるサービス『VALUE AI〈バリューアイ〉』の使い勝手の向上を目的とした改修を行いましたので、お知らせします。



[画像1: (リンク ») ]

 『VALUE AI』( (リンク ») )は、一棟投資用不動産を保有している不動産オーナーさま、または購入を検討しているお客さまに向けて、無料で不動産価値の将来予測と投資プランシミュレーションを提供するサービスです。当社では昨年末に全国20代~60代の投資家・賃貸経営者・不動産投資検討者を対象に「投資用不動産」に関する調査を実施しました。調査結果をうけ、8月30日にサイトリニューアルを行いました。調査結果については、不動産投資サイト「コスモスイニシア ソリューションサイト」で、詳しくご覧いただけます。
(リンク »)

■ 『VALUE AI』改修のポイント“使いやすく”・“わかりやすく”
・ 使いやすく 
- 全体ページの構成を改善
各指標グラフのデザインを一新
スマートフォンで使用できる機能を拡張

・ わかりやすく
- 入力項目・指標の定義を表示
分析・シミュレーションの概要および判断出来ることを表示

■ 『VALUE AI』改修内容
・ 使いやすく
 シミュレーションの精度を高くするには、物件情報の入力と投資プランの入力がそれぞれ必要です。今回の改修ではページ最上部にSTEP表示を追加することで、より入力作業を進めやすくしました。また、各指標グラフのデザインを一新し、より数値の変化が一目瞭然となり直感的な操作を可能としました。そのほか、資産ポートフォリオ画面において所有する不動産の各評価額をより見やすく表示したり、スマートフォンで使用できる機能を拡張しました。
[画像2: (リンク ») ]


・ わかりやすく
 アンケートでは「どのような仕組みでシミュレーションされているかわかりづらい」「各指標の基準値がわからない」というご意見が多くありました。そのため、入力項目・指標の説明にクエスチョンマークを、概要およびその結果から読み取れる投資判断についての説明としてインフォメーションマークをそれぞれ追加し、不動産投資初心者の方でもわかりやすくしました。
[画像3: (リンク ») ]


■ 投資用不動産に関する調査について
【調査概要】
調査実施期間 :2018年12月~2019年1月
調査目的 :不動産投資についてのニーズ・実態などの調査、『VALUE AI』に対する評価を聴取し、さらなる機能拡張を行う
調査対象者 :『VALUE AI』サービス利用者およびモニタ(全国の20代~60代の男女※)
調査方法 : インターネットリサーチ
有効回答数 : 327サンプル
※投資家、賃貸経営者、「不動産投資に興味があり、行動に移すつもりがある」かつ、「運用資産が1億円以上」を満たす方

【回答者プロフィール】
性別:男性88.4% 女性11.6%
年代 :20代・30代16.8% 40代30.9% 50代41.3% 60代以上11.0%

【主な調査結果】
●東京都の不動産価格に関する意識調査
東京都の不動産価格に関する意識調査では、東京都の不動産について、【買い時はしばらく先】との見方が多く、今後の不動産価格に関する質問では、2020年の間は【横ばい】、2021年以降に関しては【やや下がると思う】との回答結果となりました。

[画像4: (リンク ») ]


●投資用不動産の取引に関するニーズ
困っていることの最多は【相場の見通しがわからない】。それ以外にも【専門知識や情報収集が難しい】や【買い替えのタイミングがわからない】【信頼できる不動産会社が見つけられない】も多く、多岐にわたる結果となりました。
[画像5: (リンク ») ]

欲しいサービスも【相場がすぐわかる】が突出して多く、「損益計算」や「今後の見通し」に関するものが上位になっております。
[画像6: (リンク ») ]


■ 今後について
●『VALUE AI』の顧客体験の改善
調査結果から、『VALUE AI』は【無料】で【AI(人工知能)を利用したサービス】が魅力に感じられている一方、【設定する項目が多い】【不動産を登録するのが面倒】などの手間がかかることや、【シミュレーションの仕組みがわからない】など、わかりにくい点に不満を感じられている方が多いことが分かり、これに対応する改善を実施しました。
[画像7: (リンク ») ]

 今後も利用者へのアンケート調査などにより、機能の追加、モバイルフレンドリーの強化などを通して、お客さまにより価値のあるサービスおよび利用しやすいインターフェースの構築を進めてまいります。
 当社では、これまでも多様化する投資用不動産の運用課題に対して、「不動産健康診断サービス」や「VALUE AI 一棟投資用不動産AI診断サービス」など、さまざまなサービスを展開してまいりました。今後も、CSVビジョン『Next GOOD「よい暮らし」「よい社会」の次のこたえを。』に取り組み、商品・サービスを通じて社会課題を解決するため、より多くの『Next GOOD』を、お客さま・社会と共に創ってまいります。
[画像8: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]