～9月19日（木）にはAdvantech IoT Co-Creation Partner Conferenceを開催、IIJ、三菱電機、日本ラッドなど７社が参加、「AI×IoT」のデジタル変革を語る～
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社（Advantech Co., Ltd. 本社：台湾台北市／日本法人：東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者：マイク小池、以下 アドバンテック）は、2019年9月18日（水）～20日（金）にポートメッセ なごやにて開催される、スマート工場実現のための最新技術が一堂に会する「第2回［名古屋］スマート工場 EXPO」にブース出展いたします。また、9月19日（木）には同会場にて、アドバンテックのパートナー企業が集結し、未来の「AI」＆「IoT」デジタル変革についてプレゼンテーションを行う「Advantech IoT Co-Creation Partner Conference」を開催いたします。
第2回［名古屋］スマート工場EXPOは、スマート工場実現のための、IoT/AIに最新技術が一堂に出展される展示会です。産業IoT（IIoT）に特化したプラットフォームWISE-PaaSをグローバルに展開を進めるアドバンテックは、本展にてこのWISE-PaaSを中心とした「最も安全な閉域ネットワークを使った世界初の産業用クラウドプラットフォーム」をテーマとした下記注目製品を展示予定です。また、9月19日（木）に開催いたしますAdvantech IoT Co-Creation Partner Conferenceでは、先日アドバンテックとの協業を発表したインターネットイニシアティブ（IIJ）を始め、三菱電機、日本ラッド、ネットワーク・コーポレーション、Phoxter、たけびし、アールジーンといったアドバンテックのパートナー7社が登壇し、次世代のAIとIoTについてお話いたします。
「第2回［名古屋］スマート工場 EXPO」に出展予定 注目の製品
配線不要のスマート振動センサ「フレオンしんちゃん」（WISE-2410）
[画像1: (リンク ») ]
「フレオンしんちゃん」 は、データの長距離伝送が可能かつ、振動データー解析までこの一台で行える画期的な製品です。従来は、振動センサとしての単一機能しかないためエッジ処理をするPCやPLCなどが必要とされておりました。今回、3次元加速度のみならず、7つのセンサ機能を携えつつ、本体でFFT解析処理を施した状態でISO10816の基準に基づいて異常値をアラートとして出力できるようにしました。またモーター監視において非常に多くのご要望を頂いていた、温度上昇異常を検知できる機能も追加しました。更に、現場作業の一番のネックは配線処理です。今回LoRaという無線技術を使って、信号処理を無線化することが可能となり、WISE-4610GWを通じて最大50台をまとめて上位通信できるようにしております。本体はIP66、取付部は、マグネットでできており容易に取り外しができたり、ねじ穴やエポキシで固定したり、留めたりすることも可能です。「振動」の「フレ」、温度の「オン」、新しいの「しん」から、このようなネーミングにいたしました。
カードアナログ信号、温度信号の取り込みも可能に！WISE-710
[画像2: (リンク ») ]
ISE-710は、ARM系CPU でUbuntuにも対応しているデーター収集PCです。従来、エッジコンピューティングは端末処理を重視しようと、そこそこのCPUを内蔵した形でWindowsベースマシンを中心にリリースしてきました。 今回は、機能限定と考え、プロトコル変換GWとしての位置づけで、クラウド側に近づいた形にし、現場PLC情報を吸い上げる弊社エッジリンクというソフトや、パートナー様のソフトを内臓した形で上位通信がしやすいご提供を目指しています。 また、従来型のデーター収集で備えていたデジタル信号の取り込みだけでなく、後日発売の増設カードアナログ信号、温度信号の取り込みもローコストで対応することができる製品にすることで、IoT導入の足がかりにしやすい製品となりました。本体にはSIM取付も可能にすることで、LTE通信により現場データーのリモートモニタも可能としており、WISE-PaaSクラウドと連携しながらマシンtoインテリジェンスを実現できるようにしたいと期待しております。
盛り付け自在！次世代マシンコントローラー WISE-5000
[画像3: (リンク ») ]
WISE-5000は、コンパクトなサイズ、高速処理、柔軟な拡張、高度な統合を特徴とする革新的な次世代のマシンコントローラーです。現在市場で販売されているPCベースドコントローラ―で備える機能に加え、マシンコントロールに必要な制御はもちろん、モーション＆ビジョンシステム(GigEやUSB3.0)も構築できます。IOデーターは基本的にEtherCat ベースにて高速処理を可能にし、更に高速アナログ入力モジュールを随時発売するので、PCでこその計測データー処理も可能にしたことでエッジAIも実現可能と考えており、本体にストレージ機能も充実させつつ、SIM取付を可能にすることで、多種多様のマシンのアプリケーションに展開でき、同時にWISE-PaaS クラウドに直結できる将来性の高い製品です。現状はSoftPLC CODESYS対応することで現場エンジニアの方にも使いやすい状態でご提供が可能です。
■イベント概要
【開催展名】 第2回［名古屋］スマート工場 EXPO -IoT/AI/FAによる 製造革新展-
【会期】 2019年9月18日（水）～20日（金）10:00～18:00（最終日のみ17時まで）
【会場】 ポートメッセ なごや（〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭２丁目２）
【ご参加方法】
こちらからご登録ください： (リンク »)
次世代の企業が集結し、AIとIoTのデジタル変革について語る「Co-Creation Partner Conference」
アドバンテックは、パートナーと共に、WISE-PaaSプラットフォームを介した革新的なソリューションを通じて、グローバルなIoT産業チェーンにおける「AI」×「IoT」デジタル変換の実現を加速することを目指しています。今回は、共にその実現を目指すパートナー企業を集め、9月19日（木）に名古屋で「Advantech IoT Co-Creation Partner Conference」を開催いたします。先日アドバンテックとの協業を発表したインターネットイニシアティブ（IIJ）を始め、三菱電機、日本ラッド、ネットワーク・コーポレーション、Phoxter、たけびし、アールジーンといったアドバンテックのパートナー7社が登壇し、次世代のAIとIoTについてお話いたします。
【スピーカー一覧】
[画像4: (リンク ») ]
【アジェンダ】
[画像5: (リンク ») ]
■イベント概要
【開催展名】 Advantech IoT Co-Creation Partner Conference
【日時】 2019年9月19日（木）13:20～16:40
【会場】 ポートメッセ名古屋（名古屋市国際展示場）：交流センター内4階-第6・第7会議室
（〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭２丁目２）
【ご参加方法】
こちらからご登録ください： (リンク »)
アドバンテックは今後も日本に根ざした技術とソリューションを提供し、日本のIoTを牽引する企業としてオンリーワンのアドバンテックブランドを目指してまいります。
■アドバンテックについて
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来ｅプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ＆IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、さまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
（アドバンテック株式会社 ウェブサイト (リンク ») ）
※ 本プレスリリースに記載されている社名、サービス名などは、各社の商標あるいは登録商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社（Advantech Co., Ltd. 本社：台湾台北市／日本法人：東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者：マイク小池、以下 アドバンテック）は、2019年9月18日（水）～20日（金）にポートメッセ なごやにて開催される、スマート工場実現のための最新技術が一堂に会する「第2回［名古屋］スマート工場 EXPO」にブース出展いたします。また、9月19日（木）には同会場にて、アドバンテックのパートナー企業が集結し、未来の「AI」＆「IoT」デジタル変革についてプレゼンテーションを行う「Advantech IoT Co-Creation Partner Conference」を開催いたします。
第2回［名古屋］スマート工場EXPOは、スマート工場実現のための、IoT/AIに最新技術が一堂に出展される展示会です。産業IoT（IIoT）に特化したプラットフォームWISE-PaaSをグローバルに展開を進めるアドバンテックは、本展にてこのWISE-PaaSを中心とした「最も安全な閉域ネットワークを使った世界初の産業用クラウドプラットフォーム」をテーマとした下記注目製品を展示予定です。また、9月19日（木）に開催いたしますAdvantech IoT Co-Creation Partner Conferenceでは、先日アドバンテックとの協業を発表したインターネットイニシアティブ（IIJ）を始め、三菱電機、日本ラッド、ネットワーク・コーポレーション、Phoxter、たけびし、アールジーンといったアドバンテックのパートナー7社が登壇し、次世代のAIとIoTについてお話いたします。
「第2回［名古屋］スマート工場 EXPO」に出展予定 注目の製品
配線不要のスマート振動センサ「フレオンしんちゃん」（WISE-2410）
[画像1: (リンク ») ]
「フレオンしんちゃん」 は、データの長距離伝送が可能かつ、振動データー解析までこの一台で行える画期的な製品です。従来は、振動センサとしての単一機能しかないためエッジ処理をするPCやPLCなどが必要とされておりました。今回、3次元加速度のみならず、7つのセンサ機能を携えつつ、本体でFFT解析処理を施した状態でISO10816の基準に基づいて異常値をアラートとして出力できるようにしました。またモーター監視において非常に多くのご要望を頂いていた、温度上昇異常を検知できる機能も追加しました。更に、現場作業の一番のネックは配線処理です。今回LoRaという無線技術を使って、信号処理を無線化することが可能となり、WISE-4610GWを通じて最大50台をまとめて上位通信できるようにしております。本体はIP66、取付部は、マグネットでできており容易に取り外しができたり、ねじ穴やエポキシで固定したり、留めたりすることも可能です。「振動」の「フレ」、温度の「オン」、新しいの「しん」から、このようなネーミングにいたしました。
カードアナログ信号、温度信号の取り込みも可能に！WISE-710
[画像2: (リンク ») ]
ISE-710は、ARM系CPU でUbuntuにも対応しているデーター収集PCです。従来、エッジコンピューティングは端末処理を重視しようと、そこそこのCPUを内蔵した形でWindowsベースマシンを中心にリリースしてきました。 今回は、機能限定と考え、プロトコル変換GWとしての位置づけで、クラウド側に近づいた形にし、現場PLC情報を吸い上げる弊社エッジリンクというソフトや、パートナー様のソフトを内臓した形で上位通信がしやすいご提供を目指しています。 また、従来型のデーター収集で備えていたデジタル信号の取り込みだけでなく、後日発売の増設カードアナログ信号、温度信号の取り込みもローコストで対応することができる製品にすることで、IoT導入の足がかりにしやすい製品となりました。本体にはSIM取付も可能にすることで、LTE通信により現場データーのリモートモニタも可能としており、WISE-PaaSクラウドと連携しながらマシンtoインテリジェンスを実現できるようにしたいと期待しております。
盛り付け自在！次世代マシンコントローラー WISE-5000
[画像3: (リンク ») ]
WISE-5000は、コンパクトなサイズ、高速処理、柔軟な拡張、高度な統合を特徴とする革新的な次世代のマシンコントローラーです。現在市場で販売されているPCベースドコントローラ―で備える機能に加え、マシンコントロールに必要な制御はもちろん、モーション＆ビジョンシステム(GigEやUSB3.0)も構築できます。IOデーターは基本的にEtherCat ベースにて高速処理を可能にし、更に高速アナログ入力モジュールを随時発売するので、PCでこその計測データー処理も可能にしたことでエッジAIも実現可能と考えており、本体にストレージ機能も充実させつつ、SIM取付を可能にすることで、多種多様のマシンのアプリケーションに展開でき、同時にWISE-PaaS クラウドに直結できる将来性の高い製品です。現状はSoftPLC CODESYS対応することで現場エンジニアの方にも使いやすい状態でご提供が可能です。
■イベント概要
【開催展名】 第2回［名古屋］スマート工場 EXPO -IoT/AI/FAによる 製造革新展-
【会期】 2019年9月18日（水）～20日（金）10:00～18:00（最終日のみ17時まで）
【会場】 ポートメッセ なごや（〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭２丁目２）
【ご参加方法】
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次世代の企業が集結し、AIとIoTのデジタル変革について語る「Co-Creation Partner Conference」
アドバンテックは、パートナーと共に、WISE-PaaSプラットフォームを介した革新的なソリューションを通じて、グローバルなIoT産業チェーンにおける「AI」×「IoT」デジタル変換の実現を加速することを目指しています。今回は、共にその実現を目指すパートナー企業を集め、9月19日（木）に名古屋で「Advantech IoT Co-Creation Partner Conference」を開催いたします。先日アドバンテックとの協業を発表したインターネットイニシアティブ（IIJ）を始め、三菱電機、日本ラッド、ネットワーク・コーポレーション、Phoxter、たけびし、アールジーンといったアドバンテックのパートナー7社が登壇し、次世代のAIとIoTについてお話いたします。
【スピーカー一覧】
[画像4: (リンク ») ]
【アジェンダ】
[画像5: (リンク ») ]
■イベント概要
【開催展名】 Advantech IoT Co-Creation Partner Conference
【日時】 2019年9月19日（木）13:20～16:40
【会場】 ポートメッセ名古屋（名古屋市国際展示場）：交流センター内4階-第6・第7会議室
（〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭２丁目２）
【ご参加方法】
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アドバンテックは今後も日本に根ざした技術とソリューションを提供し、日本のIoTを牽引する企業としてオンリーワンのアドバンテックブランドを目指してまいります。
■アドバンテックについて
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来ｅプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界26カ国96都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用PC、リモートI/Oモジュールや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ＆IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、さまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
（アドバンテック株式会社 ウェブサイト (リンク ») ）
※ 本プレスリリースに記載されている社名、サービス名などは、各社の商標あるいは登録商標です。
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本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
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