ビジョナリーホールディングスグループの43店舗に多言語映像通訳サービス「みえる通訳」、タッチ式の多言語シートアプリ「さわって通訳」、マルチ通訳機「arrows hello」を10月1日から本格導入開始

株式会社メガネスーパー

From: PR TIMES

2019-09-26 15:00

~インバウンド顧客への付加価値サービス強化と、手話を必要とする聴覚障がい者へのバリアフリー化へ~



株式会社ビジョナリーホールディングス(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:星崎尚彦)が展開するメガネスーパー、アイスタイルの43店舗に、株式会社テリロジーサービスウェア(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木達)が提供する多言語映像通訳サービス「みえる通訳」、タッチ式の多言語シートアプリ「さわって通訳」、マルチ通訳機「arrows hello AT01」を10月1日から本格的に導入いたします。この新サービスの本格導入を通じ、インバウンド顧客や手話を必要とする聴覚障がい者のお客様のお買い物時の更なる利便性向上を図ってまいります。

■導入の背景:
ビジョナリーホールディングスグループのアイケアサービスの根幹である「トータルアイ検査」では、通常の視力測定や度数検査に加えて、夜間視力検査や眼の乾き具合の変化・眼の老化など、最大52項目にも及ぶきめ細かな検査と、検査精度を向上させるアイケアリラクゼーションをご提供し、質の高いアイケアサービスを提供しています。今回の導入により、このアイケアサービスをより多くのお客様にご提供できる環境を実現いたします。

1)インバウンド顧客向けサービスの拡充:
今や「眼の疲れ」は万国共通であり、外国人顧客アンケートからもアイケアに関するお悩みやご不満を数多く頂戴しております。そうした外国人のお客様にも当社の質の高いアイケアサービスをご提供し、眼やメガネに関するお悩みの解決を目指してまいります。また、増加するインバウンド需要のみならず、ビジネスマン他在留外国人の当社のご利用も促進してまいります。

2)聴覚障がい者へのサービス充実:
普段、手話でコミュニケーションをとる聴覚障がい者の方々にとって「眼」から得られる情報は、健常者以上に重要であり、より一層の眼に負担がかかっているケースが考えられます。しかし、通常のメガネ店では筆談や付き添いの方を通した会話による対応が一般的で、視力検査やメガネの調整などでお気軽にご来店頂ける様な環境となっていないため、今回の導入によりお気軽に店舗にお立ち寄り頂けるためのバリアフリー化を目指します。

■テスト導入の効果:
事前に実施したテスト導入では、外国人のお客様の店舗スタッフとの意思疎通の不安が解消され、安心してご利用いただけたとの多くの評価を頂戴しております。店舗スタッフも通常のお客様と変わらない接客が可能となったことで、言語による失客の回避により新規顧客数の増加に繋がっています。

■利用可能店舗(多言語対応のみの店舗は通訳機のみ設置)
・メガネスーパー(下記MSと表記)32店舗
・メガネスーパーコンタクト 7店舗
・EYE STYLE 4店舗 
 


計43店舗

[画像: (リンク ») ]

■「みえる通訳」の特長について
タブレット・スマートフォンをつかい、ワンタッチで通訳オペレーターにつながりお客様との接客をサポートする映像通訳サービスです。日本語と外国語/手話が使える専門の通訳スタッフとFace to Faceでお互いの表情を見ながら微妙なニュアンスや翻訳機械では判別できない様な難しい内容の会話が可能です。また、コールセンターでは、英・中・韓・タイ・露・ポルトガル・ベトナム・フランス・タガログの10か国語に加えて手話通訳(日本手話)も対応しております。

その他サービスの詳細は、 (リンク »)

会社名:株式会社テリロジーサービスウェア
代表者:代表取締役社長 鈴木 達
事業内容:ネットワークサービス/ソリューションサービスの企画・開発・販売
本社所在地:東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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