体験シェアリング株式会社と株式会社CanRの合併及び社名変更に関するお知らせ

イマクリエイト株式会社

From: PR TIMES

2019-10-01 11:00

体験シェアリング株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役 山本彰洋、以下 体験シェアリング)及び株式会社CanR (本社:東京都中央区、代表取締役 川崎仁史、以下 CanR)は、2019年10月1日を効力発生日として下記の通り合併し、イマクリエイト株式会社に社名変更致します



1.合併の目的
CanRは世界初となるVR物理トレーニングシステムの開発に成功し、VRクリエイティブアワード2019 ビジネス部門の優秀賞を受賞致しました。体験シェアリングがAR/MR事業で蓄積したノウハウをCanRへ提供することで、XR領域における更なる提供価値向上が可能と考え、今回の合併に至りました。

2.合併の要旨
合併の方式:体験シェアリングを存続会社、CanRを消滅会社とする吸収合併
効力発生日:2019年10月1日

3.合併の概要

新会社

[表1: (リンク ») ]



合併当事会社

[表2: (リンク ») ]


4.新社名のミッション、ビジョン
ミッション:XRでSF世界を現実に
ビジョン:世界中で利用されるXRサービスを作る

5.新会社のロゴマーク

[画像1: (リンク ») ]

6.代表者の経歴
氏名:山本彰洋
経歴:2011年4月:住友商事株式会社 入社
   2018年5月:体験シェアリング 創業
   2019年1月:体験シェアリング株式会社 設立
コメント:
体験シェアリングはAR/MR技術を用いて産業向けにビジネスを展開したが、開発力強化が喫緊の課題であった。CanRとはTokyo XR startupsの同期であり、同社が強みとするVR物理トレーニング技術は、弊社が目指す方向性の延長線上にあるものであった。今回の合併を以って、顧客に対し、より一層高い付加価値のサービスが提供できると考えている。

氏名:川崎仁史
経歴:2009年4月:日本電信電話株式会社 入社
   2019年3月:株式会社CanR 設立
   2019年9月:東京大学稲見・檜山研究室 協力研究員 就任
コメント:
CanRはVRシステム開発を得意としてきたが、営業が苦手でAR/MR開発の経験が無かった。営業やAR/MR開発を得意とし、研修・トレーニングという方向性を同じくする体験シェアリングと合併することで、強力なチームになると確信している。

7.メンターからのコメント

[画像2: (リンク ») ]

Tokyo XR startups のメンタリングにてPalmer Luckeyとの記念写真(左から川崎、Palmer、山本)

Palmer Luckey, Oculus(Facebookが約2000億円で買収)の創始者
"I was impressed with how quickly my skills improved! Transferring actual skill from simulation to real life is a dream come true."
「イマクリエイトのXRトレーニングを体験し、こんなに早くスキルアップするのかと感動した!XR空間から現実にスキルを転換できるなんて、まるで夢が実現したかのようである。」

■本件に関するお問い合わせ先
イマクリエイト株式会社 広報担当 川崎
E-mail:info@ima-create.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]