ACCESS、建設業界の働き方改革を推進するサイネージサービス「建設SIGNESS(TM)」に音声読み上げ機能を拡張

ACCESS

From: PR TIMES

2019-10-01 16:40

- 大林組に採用 -

株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下ACCESS)とジャパンギャランティサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小山 啓二、以下JGS)は、共同で企画・拡販している、建設業界向けクラウド型デジタルサイネージ「建設SIGNESS(TM)(サイネス)」に音声読み上げ機能を拡張し、2019年10月1日より提供開始いたします。



「建設SIGNESS」は、ACCESSの「オーサリング機能」・「管理機能」・「コンテンツ配信機能」が全てクラウド上で管理されたサイネージサービス「SIGNESS(R)」(ソフトウェア)と緊急地震速報や熱中症情報などの「防災コンテンツ発信サービス」(コンテンツ)に、JGSが開発した屋外用の自立型大型ディスプレイ「J-Vision」(ハードウェア)を組み合わせたオールインワンのサイネージサービスです。ネット接続環境さえあれば、複雑な設定作業などは不要、本格的なサイネージサービスを導入したその日から利用開始することができます。建設現場での多元朝礼や近隣の住民や通行人へ向けた広報活動にも活用することが可能です。「建設SIGNESS」は、JGSより主に建設会社を対象にレンタル提供されています。

この度、「建設SIGNESS」は、東芝デジタルソリューションズ株式会社が提供する文字から人間の声を人工的につくる音声合成技術を活用したサービス「コエステーション(TM)(coestation)」とAPI連携させることにより、音声読み上げ機能を拡張しました。音声読み上げ機能は、静止画や動画に高品質なナレーションの付加を容易に可能にする機能です。また、国内で初めて、スライド編集画面での音声読み上げファイルの生成に対応しました。従来の属人的な音声収録に伴う、人選に要する時間、読み上げミスによるやり直し、品質の不均一性がなくなり、作業効率を大幅にアップします。音声読み上げスライドはサイネージサービス上で保存・共有することも容易にできますので、本部でひな型作成後に個別の読み上げテキスト編集による効率化も可能です。

音声機能付き「建設SIGNESS」は、JGSを通じ既に「建設SIGNESS」を導入している株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮輪 賢治)で採用される予定です。本機能により音声読み上げ機能付きサイネージの高度な表現力を活用し、日々の作業工程の共有作業等における業務効率化をはじめ、安全教育における品質均一化、さらには将来的な外国人労働者向けコミュニケーションにおける品質向上に期待が寄せられています。

引き続きACCESSとJGSは、建設業界の現場の声を反映し、先進のIT技術により「建設SIGNESS」の機能を進化させ、建設業界の働き方改革を支援してまいります。

なお、音声機能付き「建設SIGNESS」は、本日、JGSよりレンタル提供開始されました。

「建設SIGNESS」音声読み上げ機能 国内で初めて、スライド毎の音声挿入に対応

[画像1: (リンク ») ]

建設SIGNESSの活用シーン(一例)

[画像2: (リンク ») ]

「建設SIGNESS」に関する詳細は
(リンク ») をご覧ください。

東芝デジタルソリューションズ株式会社の「コエステーション」に関する詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

JGSの「J-Vision」に関する詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、自動車、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび約350社の通信機器メーカーへの採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
(リンク »)
[画像3: (リンク ») ]

※ACCESS、ACCESSロゴ、SIGNESS、SIGNESSロゴは、日本国、米国及びその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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