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AIを用いたソフトウェアテスト自動化プラットフォームのAutify、250万米ドルの資金調達を実施し、公式グローバルローンチへ

オーティファイ株式会社

From: PR TIMES

2019-10-02 09:40

AIを用いたソフトウェアのテスト自動化プラットフォーム「Autify(オーティファイ)」を提供するAutify, Inc. (本社:米国サンフランシスコ、日本法人:東京都中央区、代表取締役:近澤 良) は、シードラウンドとして、グローバル・ブレイン株式会社、Salesforce Ventures、Archetype Ventures、その他個人投資家複数名を引受先とする、総額250万米ドル(約2.6億円)の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により、資金調達額が累計307万米ドル(約3.2億円)となりました。



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当社は、米国トップアクセラレーターの一つであるAlchemist Acceleratorを、2019年2月に日本人チームとして初めて卒業したスタートアップです。同年3月の「Autify」クローズドベータ版公開以来、一切のマーケティング活動なしに150社以上にのぼる企業からデモリクエストを受け、急成長中のスタートアップや上場企業を含む数十社に導入を行いました。さらにプロダクト機能改善を重ね、2019年10月、グローバルローンチをする運びとなりました。これを機に、日本のみならず国外企業へのサービス提供も本格的に開始いたします。

調達した資金は、プロダクト開発体制・販売体制の強化、グローバル市場の開拓に活用いたします。今後ますます深刻化するソフトウェア開発の領域における人手不足の社会問題を解決し、人々がより創造的な仕事に集中できるような社会の創出に貢献してまいります。

■ソフトウェア開発市場における変化
近年素早い市場の変化に対応するため、ソフトウェア開発の手法も開発サイクルを素早く回す「アジャイル開発」が主流となってきています。世界的に見ると既に92%がアジャイル開発を採用しており、そのうち71%が週一回以上のリリースを希望しています。しかしそのようなサイクルでは、ソフトウェアの検証作業(QA)を人手に頼ると時間がかかりすぎ、早期リリースのボトルネックとなってしまいます。したがってアジャイル開発を推進する企業においては、検証作業の自動化が急務となっています。

■ソフトウェア検証作業自動化における課題
ソフトウェア企業は現在、検証作業の自動化において大きな2つの問題を抱えています。
まず第一に、自動化を行うエンジニアの人材が圧倒的に不足しています。プロダクト開発においてもエンジニア人材が不足している現状に加え、検証作業の自動化にエンジニアのリソースを割くことは困難です。
そして第二に、自動化コードの高いメンテナンスコストが挙げられます。エンジニアが自動化コードを構築して検証作業を自動化しても、アジャイル開発においてUIや仕様が素早く変化していくため、自動化コードがすぐに動かなくなり、継続的なメンテナンスが必須となってしまいます。

■「Autify」について
「Autify」は誰でも簡単にプログラムコードを書くことなく、ウェブアプリケーションの検証作業が自動化できるため、非エンジニアでもテスト自動化が可能です。また、AIがアプリケーションコードの変更を監視し、自動で検証シナリオの修正を行うため、メンテナンスコストを大きく下げる事ができます。

「Autify」を導入すれば、従来のテスト自動化サービスでは検証作業の自動化が困難だったJavascriptを多用した複雑なアプリケーションでも、簡単に自動化が可能です。Slack(ビジネスコミュニケーションツール)やCircle CI(開発プロセスを自動化する継続的インテグレーションツール)、TestRail(テストケース 管理ツール)などの外部サービスとの連携も可能となっており、今後も外部サービスとの連携を強化していく予定です。

これまで同様、デモリクエストをお申し込みいただいた方から順次にご案内いたします。価格は、使用量や機能に応じて月額、年額制で提供しています。

■「Autify」の主な機能と特徴
1. コードを書かずにテストシナリオを作成
記録ボタンをクリックしてブラウザを操作するだけで、エンジニアでなくても簡単に自動テストシナリオが作成できます。複雑なコーディングは不要です。
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2. シナリオのメンテナンスをAIが自動化
AIがソースコードの変更を検出し、シナリオの修正を自動で行います。変更の多いサイトやJavaScriptが多用されたサイトのテスト自動化も問題ありません。
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3. あらゆるブラウザでテスト実行
作ったテストシナリオを、PCとモバイルの様々なブラウザ環境で実行することができます。クロスブラウザテストの設定も簡単です。
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■今後の事業展開について
Autifyは、今後もプロダクト開発に力を入れていきます。主に、自動化範囲の拡張、テスト実行環境の内製化、Chrome Extension の機能改善、AIでの要素の発見ロジック改善等に注力し、ユーザーのテスト体験を充実させてまいります。

■現在の株主について
[今回のシードラウンドにおける株主]
グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:百合本 安彦)
米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、 本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出 伸一) の投資部門である Salesforce Ventures
Archetype Ventures(本社:東京都港区、Managing Partner:福井 俊平)
他 個人投資家複数名
※敬称略、順不同。

[前回のプレシードラウンドにおける株主]
East Ventures株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:衛藤 バタラ、松山 大河)
株式会社KVP(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長野 泰和)
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役:田島 聡一)
GW Ventures LLC.(本社:米国シリコンバレー、代表取締役:吉川 欣也)
柴田 陽 氏
丹羽 健二 氏
山田 進太郎 氏
吉田 浩一郎 氏
※敬称略、50音順。

■これまでの経緯
2016年9月 Locki, Inc. 創業(米国サンフランシスコ)
2017年7月 総額51万米ドルのプレシードラウンドの資金調達を実施
2018年8月 米国「Alchemist Acceralator」のアクセラレータープログラムに日本人として初めて合格し参加
2019年1月 社名をAutify, Inc. (オーティファイ株式会社)へ変更
2019年2月 「Alchemist Acceralator」を卒業
2019年3月 「Autify」のクローズドベータ版の提供開始
2019年7月 総額250万米ドル のシードラウンドの資金調達を実施
2019年10月 「Autify」のオフィシャルグローバルローンチ

■ The Alchemist Acceleratorとは
米国トップアクセラレーターの1つである、BtoBスタートアップ起業家向けの約6ヶ月の教育プログラム。サンフランシスコにて、2012年にスタンフォード大学の講師Ravi Belani によって設立。

■会社概要
会社名:Autify, Inc. (オーティファイ株式会社)
日本法人の所在地:〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町6-4 &WORK NINGYOCHO 2A
代表者名:近澤 良
設 立:2016年9月2日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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