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【調査リリース】増税直前にシニア女性に聞いた「スマホ決済」と「買い物」に関する意識調査/ここ半年の利用経験率の推移 スマホ決済は約 1.5 倍、QR 決済は約 4 倍に

株式会社ハルメク

From: PR TIMES

2019-10-02 19:40

キャッシュバック施策には積極的だが、買い物行動そのものには戸惑いも

シニア女性誌部数 No.1(※1)の「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代
表取締役社長:宮澤孝夫)は、55~79 歳のシニア女性 321 名を対象に、「スマホ決済」(※2)と「買い
物」に関する web アンケート調査を、増税直前に実施いたしました。
(※1)一般社団法人 ABC 協会・ABC レポート 21.5 万部(2018 年 7 月~2018 年 12 月)
(※2)調査対象者 321 名のうち、スマホを保有している 257 名に調査



【調査サマリ】
■シニア女性のキャッシュレス決済 スマホ保有者での利用経験率は半年前と変わらず 9 割超
スマホ決済の利用経験率は半年前と比べて約 1.5 倍に
QR コード決済の利用経験率は、約 4 倍の 31.9%に急増
 ⇒キャッシュレス決済を利用したことがある人は、
  前回調査 230 人中 97.4%→今回調査 257 人中 98.9%。
 ⇒スマホ決済の利用経験率は、前回 22.6%→今回 32.7%。
 ⇒PayPay などの QR コード決済の利用経験率は前回 8.3%→今回 31.9%と急増。

■シニアの QR コード決済市場を席巻しているのは「d 払い」や「PayPay」
 ⇒今回の調査で、QR コード決済利用者 82 人の利用サービス上位は
  第 1 位「d 払い(35 人)」、第 2 位「PayPay(34 人)」。

■QR 決済利用への意識は、〈利用経験者〉では「消極派」、〈未経験者〉では「不明派」が増加
 ⇒〈利用経験者〉の中でみると、「消極派」が前回調査 31.6%→今回調査 54.9%に急伸。
 ⇒〈未経験者〉の中でみると、「不明派」が前回 16.6%→今回 28.6%に増加。

■増税後のキャッシュバック施策には積極的だが、買い物行動そのものには戸惑い
 ⇒「10 月以降、新しい買い物の仕組みに積極的になる」と答えた人は 32.1%。
 ⇒ 増税後のキャッシュバックで「買い物するお店を変えるかどうか」については、「変えると思う
   (12.1%)」、「変えないと思う(60.7%)」と、買い物行動の変化には戸惑いがある。
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【調査結果】
シニア女性のキャッシュレス決済 スマホ保有者での利用経験率は半年前と変わらず 9 割超
スマホ決済の利用経験率は半年前と比べ約 1.5 倍に
QR コード決済の利用経験率は約 4 倍の 31.9%に急増
・ キャッシュレス決済を利用したことがある人は、前回調査 230 人中 97.4%→今回調査 257 人中
98.9%とほぼ変わらない水準。
・ スマホ決済の利用経験率は、前回 22.6%→今回 32.7%と約 1.5 倍に増加。
・ PayPay などの QR コード決済の利用経験率は、前回 8.3%→今回 31.9%と急増。
[画像1: (リンク ») ]

(※3)「キャッシュレス決済」は、QR コード決済のほか、Suica 等の電子マネーやクレジットカードなど、現金を使わないもの全般を対象としています。
「スマホ決済」は、QR コード決済のほか、PC でも決済できる Apple Pay や Google Pay を対象としています。
「QR コード決済」の対象は、前回調査同様、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、au PAY、ゆうちょ Pay、Amazon
pay、Origami Pay、Peatix。今回の調査では、d 払い、メルペイ、ファミペイ、ローソンスマホペイ、7pay も対
象に加えています。

シニアの QR コード決済市場を席巻しているのは「d 払い(※4)」や「PayPay」
・ [今回調査] QR コード決済利用経験者 82 人の利用サービス上位は、第 1 位「d 払い(35 人)」、第
2 位「PayPay(34 人)」という結果に。
[画像2: (リンク ») ]

(※4)「d 払い」は 3 月調査では「QR 以外のスマホ決済」扱い、
9 月調査では「QR 決済」色が濃くなったため「QR 決済」として扱っています。
前回の調査は N 数が少ないため参考値となります。


QR 決済利用への意識は、〈利用経験者〉では「消極派」〈未経験者〉では「不明派」が増加
・ 〈利用経験者〉の中でみると「消極派」が前回調査 31.6%→今回調査 54.9%に急伸。
・ 〈未経験者〉の中でみると「不明派」が前回 16.6%→今回 28.6%に増加。
[画像3: (リンク ») ]


増税後のキャッシュバック施策には積極的だが、買い物行動そのものには戸惑い
・ 買い物に対する意識をたずねたところ、増税後のキャッシュバック施策をきっかけに、「10 月以
降、新しい買い物の仕組みに積極的になる」と答えた人は 32.1%。
・ 増税後のキャッシュバックで「買い物するお店を変えるかどうか」については、「変えると思う
(12.1%)」、「変えないと思う(60.7%)」と、買い物行動の変化には戸惑いがある。
[画像4: (リンク ») ]


QR 決済に関する情報の多さと複雑さが足踏み要因
・ QR 決済利用経験者で増えた「消極派」:「種類が多く、どれがお得か分からない」といった情報の
消化不良による弊害から、「管理しきれない」「ひとつに統一したい」というコメントが目立つ。
・ QR 決済未利用者で増えた「不明派」:仕組みも使い方もわからないし、
どれを選べばいいか分からないという。目に見えない不透明さが使い過ぎる不安につながっていた。


[画像5: (リンク ») ]

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【専門家の見解】
ハルメク 生きかた上手研究所 所長 梅津 順江(うめづ ゆきえ)
2016年3月から現職。主に年間約1,000人の50歳以上のシニア女性を
対象にインタビューや取材、ワークショップを実施


[画像6: (リンク ») ]


「QR 決済」の利用経験率は増えるも、シニア女性は“絵空事”と感じている
生きかた上手研究所では、2 回にわたり【スマホ決済】の調査を行いました。
これだけあらゆるメディアで「キャッシュレス決済」の話題を取り上げているからでしょ
う。シニアの間でも、QR コード決済は「小銭を持たなくてよいのでレジでもたつかな
い」「ポイントが溜まってお得」という声が聞かれるようになり、半年前と比べ利用経験者
が著しく増えました。

しかし今回の調査で、「不安の根源は消えていない」「むしろ半年前よりも混乱してい
る」ということが明らかになりました。この半年、あらゆる●●ペイが登場し、くっつい
たり、消失したりしました。また各々が独自の特徴や利点を競い、差別化を強調してきま
した。種類も情報量も増えた結果、シニアは「どれを選べばいいか分からない」「管理しき
れない」と尻込みし、「いずれ統一されるだろう」と消極的なスタンスになったのです。キ
ャッシュレスの仕事に携わっている私でさえ、目まぐるしい変化についていけないので、
シニアが理解できないのは当然です。

また、目で確認できないことの不安は、いくら「お得感」を見せられてもなくなること
はなさそうです。QR 決済を“絵空事”と表現する 60 代女性がいました。“絵空事”とは現実
にはあり得ないことです。実態がつかめないので、自分の生活のなかで利用するイメージ
が湧かないのでしょう。「そんなお得なことがあるわけない」という疑念も働き、「今でも
不便はないから、しばらくはこれまで通り」と半歩引いて、成り行きを静観しているので
はないでしょうか。

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【雑誌ハルメク 関連特集のご紹介】
ハルメク 10 月号(9 月 10 日発売)では、「年金」特集を掲載。
『年金生活 楽しく賢い節約アイデア』の特集の中にも、
『「キャッシュレス」のポイントで増税分を取り戻しましょう』を紹介しています。
[画像7: (リンク ») ]

収録内容
・年金赤字も消費増税もちょっとの工夫ではね返せます
・年金世代のリアル家計簿
・食費節約の近道は冷蔵庫にあり!
・今すぐできる節約アイデア 17
・キャッシュレスのポイントで増税分を取り戻しましょう
・“ちょっと働く”で家計も心も豊かに

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【調査背景】
シニア女性誌部数 No.1 の「ハルメク」は、長年にわたりシニア女性のインサイトについて調査・分析を行
ってまいりました。経済産業省の「キャッシュレス・消費者還元事業」が促進される中、シニア女性の増税
前のスマホ決済に対する意識や行動に変化はみられているのでしょうか。今回は、半年前(2019 年 3 月)に
実施した調査と比較しながら、シニア女性のスマホ決済に対する意識と実態を探りました。
※調査主体の「(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所」所長への取材、コメント提供も可能です。

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【調査概要】
調査の方法:web アンケート方式
調査の対象:ハルメク読者 55~79 歳のシニア女性
有効回答数:321 名(うちスマホ保有者 257 名) (※参考:前回調査 230 名)
調査実施日:2019 年 9 月 5 日~9 日 (※参考:前回調査 2019 年 3 月 29 日~31 日)
調査主体:(株)ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」と明記をお願いいたします。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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